WiMAXのお試しって無料でできるの?
Try WiMAXでお試しできるって聞いたけど・・・
TryWiMAX(トライワイマックス)は、WiMAXを15日間無料でお試しできるサービスです。しかし、具体的にどうやって申し込むのか、どういった注意点があるのか分からないという人も多いと思います。
そこで、ここではTryWiMAXでのお試しサービス内容から申し込み手順や注意点までを分かりやすく解説していきます。
- TryWiMAXのサービス内容が分かる
- TryWiMAXの利用条件が分かる
- TryWiMAXの申し込み手順が分かる
- TryWiMAXの注意点が分かる
- TryWiMAXの気になる点も分かる
※当サイトイチオシ GMOとくとくBBWiMAX |
特徴 | ・支払い総額料金が縛りなしで最安 ・全員に33,000円高額キャッシュバック ・他社から乗り換えで最大40,000円高額キャッシュバック ・契約期間の縛りなしで解約違約金が無料 ・8日以内なら初期契約解除でキャンセルOK! ・端末分割払いOK |
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おすすめの人 | ・縛りなしWiMAXプロバイダで最安値を選びたい人 ・WiMAX選びで損したくない人 ・長期間契約するか不明な人 ・他WiMAXや回線から乗り換えたい人 |
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5G CONNECT | 特徴 | ・支払い総額料金が最安(2年縛り) ・30日間のお試し期間あり ・4ヶ月分の月額料金が0円 ・端末レンタルのため0円 |
おすすめの人 | ・格安でWiMAXを使いたい人 ・キャッシュバック受け取りが面倒な人 ・解約時に端末残債を支払いたくない人 |
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カシモWiMAX | 特徴 | ・シンプルな料金プラン ・初期費用が安い ・端末代金実質無料 ・違約金無料 |
おすすめの人 | ・シンプルな料金体系を求める人 ・端末代にコストをかけたくない人 |
WiMAXをお試しできる「TryWiMAX」とは?
WiMAXをお試しレンタルできるTryWiMAXのサービス内容について解説します。
TryWiMAXの最大の特徴は15日間、通信料やレンタル料などが一切かからずに無料でWiMAXをお試しできることです。
いきなりWiMAXプロバイダと契約するのではなく、TryWiMAXで端末機器をお試しレンタルすることで下記のようなことを確かめられます。
TryWiMAXのお試し期間で確かめられること
- 通信速度は問題ないか(5G含む)
- 通信エリアは問題ないか
- パソコンやスマホにきちんと接続できるか
- 1日の通信量はどれくらい使うか
TryWiMAXは「 WiMAXを利用してみたいけど、エリア外などで使えなかったら困るから事前にお試しでレンタルしてみたい。」と契約前の不安を解消したい人のために作られたサービスです。
そのため15日間のWiMAXお試しレンタル期間中は、正規の契約者と全く同じサービスを利用できます。
TryWiMAXのお試し〜返却までの手順
TryWiMAXでお試しの申し込み方法から利用手順、返却方法について解説します。TryWiMAX利用手順は下記の通りです。
TryWiMAX申し込み方法〜利用〜返却までのステップ
- Try WiMAX公式サイトで在庫のある端末機種を確認して申し込み
- WiFiルーター端末が届くので試してみる
- 端末等7点をヤマト運輸取扱店(営業所・コンビニなど)から返却する
大きく3つの手順になっています。それぞれの手順でどのようなことを行うかを詳しく解説していきます。
TryWiMAX利用手順①UQ公式サイトで在庫のある機種を確認して申し込み
TryWiMAXでお試しする場合は、UQ WiMAXの公式サイトから申し込みを行います。
ここではTry WiMAX公式サイトに在庫のある機種を選ぶことになります。
TryWiMAXの在庫状況は「Try WiMAX レンタル 貸出機器の在庫状況」で確認できます。
在庫状況を確認して「○」の機種であれば、問題なくレンタルすることができます。レンタルしたい端末機種が「○」かどうかを事前に確認して申し込みを行いましょう。
端末の在庫確認が済んだら、下記の手順で申し込みを行います。
TryWiMAX申し込み手順
- Try WiMAX申し込み画面から「今すぐWEB申し込みでお試し」利用規約に同意
- 認証URLと、認証コード送付先を入力
- 在庫状況を確認し、希望配送時間を選択
- 個人情報・クレジットカードなどを入力し、申し込み完了
一見大変そうに見えますが、画面に沿って進んでいけば迷うことなく進んでいきます。
申し込み手順①申し込み画面から「今すぐWEB申し込みでお試し」利用規約に同意
まず、Try WiMAX申し込み画面から「WEB申し込み」をクリックし、重要事項説明画面に遷移します。そこで、利用規約に同意します。
申し込み手順②認証URL・認証コード送付先を入力
認証URLと、認証コード送付先を入力します。認証コード送付先はSMSか携帯メールを選択できます。
「仮登録を完了する」ボタンをクリックすると、入力した電話番号に認証コードが届きます。
また、入力したメールに認証URLが届きます。
認証URLをクリックすると、認証コード入力画面に遷移するので認証コードを入力しましょう。
申し込み手順③在庫状況を確認し、希望配送時間を選択
次にTryWiMAXでお試しレンタルできる端末機種の在庫状況が分かります。
在庫がある端末を選び、希望配送時間を選択します。( 5G対応端末を選ぶことができます。)
申し込み手順④個人情報・クレジットカードなどを入力し、申し込み完了
個人情報を入力します。
連絡先とメールでのご案内にチェックを入れます。(受信しないでもOK)
クレジットカード情報を入力します。
以下のアンケートで当てはまる項目を選択します。慎重にならずにサクサク進めましょう。
登録完了前の確認にチェックします。
これで、TryWiMAXの申し込みは完了です。
全ての手続きが終われば、完了メールが届き、後はレンタルした機種が届くのを待つだけです。
TryWiMAX利用手順②WiFiルーター端末が届くので試してみる
出典:uqwimax.jp
TryWiMAXが届いたら、さっそく設定をして利用できるかどうかを試していきましょう。
まずは、届いたものが漏れがないかを確認していきます。WiMAXから届くものは下記の通りです。
WiMAXから届くもの
- WiMAXのWiFi端末
- 取扱説明書(つなぎ方ガイド)
- ACアダプタ/USBケーブル
- Try WiMAXご返却方法のカード
- SIM
- SIM用ケース
- ナイロンバッグ/緩衝材
上記の7点がWiMAXから届きます。届いた端末機器は返却する必要があるので、失くさないようにきちんと管理をしていきましょう。
届いたものに漏れがないかを確認できたら、さっそくWiFiルーター端末の設定をしていきます。
WiFiルーター端末の設定は下記の通りです。
WiMAXルーター端末設定手順
- WiMAX機器あるいは同封されている説明書や紙に書いてある「SSID」と「SSIDパスワード」を確認する
- WiMAXの電源を入れて起動させる
- WiFiルーター端末と接続したいパソコンやスマホから確認したSSIDと同じ文字列のものを選択する
- パスワードを求められるので、SSIDパスワードを入力する
- 接続したいパソコンやスマホがWiMAXと繋がっているのを確認する
スマホなどに接続したら、問題なくWiMAXが使えるか、5Gの通信速度はどのくらいかなど確認していきましょう。
TryWiMAX利用手順③端末等7点をヤマト運輸取扱店(営業所・コンビニなど)から返却する
TryWiMAXお試しレンタル期間中に充分に試したら、最後は期日に遅れることなく機器等を返却しましょう。
TryWiMAX返却の手順は下記の通りです。
TryWiMAXの返却手順
- 返却物が漏れていないかを確認する
- 「着払い伝票」でヤマト運輸取扱店の営業所やコンビニなどから送付する
まずは、手順②で確認した「WiMAXから届くもの」がきちんと揃っているかを確認しましょう。
出典:uqwimax.jp
端末を含めどれかひとつでも紛失や漏れがあった場合は、後から違約金を請求されてしまいます。ダブルチェックを行うなどして、抜け漏れがないようにしてください。
全ての準備が揃ったら「着払い伝票」を添付して送付すれば完了です。
コンビニで取り扱えるので、自分の都合のつく時間帯であればいつでも対応が可能です。
また、コンビニでなくても「窓口への持込み、インターネットでの集荷、電話での集荷」などにも対応していますので、臨機応変に対応しましょう。
繰り返しになりますが、何よりも大事なのはきちんと返却物が期日通りにWiMAXに返却されることです。
WiMAXから端末機器類が届いたら、すぐに返却する日をいつにするかを予定に入れておくと良いでしょう。
TryWiMAXは返却が遅れたら22000円の違約金がかかる!返却期限は?
TryWiMAXは返却時が遅れたら22,000円違約金がかかります。
また、端末類の紛失や破損が起こった場合も同様に違約金がかかってしまいます。
特に15日間のレンタル期間については1日でも遅れてしまうと違約金がかかってしまうので、機器が送られてきた時に、必ず返却日時を確認しておくようにしましょう。
違約金は最低でも22,000円かかってしまうので、TryWiMAXのレンタル期間中は注意して扱うことが重要です。
TryWiMAXの返却期限は15日以内!正確に把握しておこう
TryWiMAXの返却期限は端末が発送された日を1日目として、UQに端末が届くまでを15日と数えます。
1日目 | 端末が発送された日 |
---|---|
15日目 | 返却した機器がUQに届いた日 |
TryWiMAXでお試しする際の注意点6つ
TryWiMAXでお試しレンタルする際の注意点を6つ解説します。
注意点は下記の通りです。
TryWiMAXでお試しレンタルする際の注意点
- 必ず端末発送日から数えて15日以内に返却先住所に返却完了しなければならない
- ルーターの破損や紛失はしないようにする
- 行動範囲(よく行く場所)で繋がるか必ず確認する
- 通信速度は十分出ているか必ず確認する
- 同梱のチラシから契約してはいけない
- 通信速度制限がかかった状態で届くこともある
どれも大切な注意点ですので、ひとつずつ解説していきます。申し込む前や申し込んだ後の確認などで参考にしてください。
TryWiMAXお試しレンタルの注意点①必ず15日以内に返却完了しなければならない
TryWiMAXは、必ず15日以内に返却先住所に端末の返却が完了するようにしましょう。
※返却先住所は住まいによって違います
なぜなら端末の返却日を過ぎてしまうと違約金を支払うことに加えて、2度目をレンタルしようとしてもできないからです。
15日のレンタル期間は「WiMAXから端末が発送されてから返却するまでの期間」です。
送付されてから15日間利用できるわけではないので、きちんと理解しておきましょう。
実際にWiMAXが利用できる期間は余裕を持って10日程と考えておくとよいイメージです
TryWiMAX利用イメージ(15日間)
- 1日目:WiMAXから発送
- 2日〜12日目:手元に機器到着。レンタル利用
- 13日目:返却発送
- 14日〜15日目:WiMAXに機器到着
上記のようなイメージを持っておくと安心です。
なお、TryWiMAXの申込みを14:30までに完了していれば、最短で当日発送が可能となっています。また、到着時間帯の指定も可能なので受け取れる時間帯を選択しておくとよいでしょう。
TryWiMAXお試しレンタルの注意点②ルーター端末の破損や紛失はしないようにする
TryWiMAXの2つ目の注意点は、レンタルしたルーター端末の破損や紛失は絶対にしないようにすることです。
なぜなら、返却日を過ぎてしまったことと同様に端末の破損や紛失でも違約金が請求されるからです。
そのため、外出先に端末を持ち運ぶ時などは注意を払いながら利用することが大事になります。
万が一、WiMAX端末の紛失や破損をしてしまった場合は下記のお客様サポートセンターに連絡して指示を仰ぐようにしましょう。
問い合わせ先:UQお客さまセンター
電話番号:0120-929-818
受付時間:9:00~21:00
定休日:年中無休
TryWiMAXお試しレンタルの注意点③行動範囲(よく行く場所)で繋がるか必ず確認する
TryWiMAXの3つ目の注意点は、レンタル期間中に自分の行動範囲で繋がるかを必ず確認することです。
自宅で問題なく繋がったから良いではなく、勤め先や行きつけのカフェ、スーパー、コンビニなど自分の考えうる行動範囲は必ず確認するようにしましょう。
なぜなら、WiMAXエリア判定が「○」の場所でも建物が密集している、地下であるなどの理由から電波が弱くなってしまう、繋がらないなどが起こりえるからです。
実際に契約した後に「実はこの場所は繋がらなかった・・・」ということがないようにしておきましょう。
TryWiMAXお試しレンタルの注意点④通信速度は十分出ているか必ず確認する
TryWiMAXお試しレンタルの注意点4つ目は通信速度が十分に出ているかを確認することです。
なぜなら、エリア判定が「○」の場所でも電波は入ってくるが回線が混雑している、建物の問題で電波が入りにくいなどがあるからです。
概ね5Mbps以上出ていれば速度は問題ありません。
インターネットは快適に閲覧できるか?SNSは問題なく閲覧できるか?なども確認しておくとよいでしょう。
時間帯や場所によっても通信速度が変わるのであらゆる状況を試しておくと安心です。
また、WiMAXの速度を測るにはアプリを利用するのが最適です。下記のアプリを利用すればWiMAXの速度が測れますので、ぜひ試してみてください。
速度確認アプリ
- PCの場合:「Speedtest.net by Ookia」
- iPhone/iPadの場合:「iTunes StoreSpeedtest.net Mobile Speed Test」
- Androidの場合:「Google Play Speedtest.net」
TryWiMAXお試しレンタルの注意点⑤同梱のチラシから契約してはいけない
TryWiMAXお試しレンタル5つ目の注意点は送付されてくる同梱のチラシから契約してはいけないということです。
チラシからWiMAXを申し込んでしまうと結果的に損をしてしまいます。なぜなら、申し込み時に受けられる特典が受けられないからです。
WiMAXは各プロバイダから申し込むと端末代金の割引、月額料金の割引、キャッシュバックなどの特典を受けることができます。
中にはキャッシュバックで20,000円以上戻ってくるプロバイダもありますので、確認して申し込むのがいいでしょう。
また、どこのプロバイダを利用しても回線は同じのため、サービス品質に違いはないので特典でWiMAXを選んでも問題ありません。
TryWiMAXお試しレンタルの注意点⑥通信速度制限がかかった状態で届くこともある
TryWiMAX最後の注意点はレンタルした機器が通信速度制限がかかった状態で届く可能性があることです。
なぜなら、機器はあらゆる人が使いまわして利用しているので前にその機器をレンタルしていた人が通信制限以上の通信量を使用している可能性があるからです。
速度制限がかかっている状態だと通信速度が128kbpsとなってしまい、動画視聴などが困難になってしまいます。
そのため速度制限を気にしない月初に端末をレンタルするのがおすすめなので覚えておきましょう。
また、WiMAXレンタル期間中に速度制限がかかることもあるので、下記の通信量で速度制限がかかることも覚えておきましょう。
WiMAX速度制限
- ハイスピードモード:3日10GBが上限
- ハイスピードモードプラスエリアモード:月間7GBが上限
TryWiMAXでWiMAXをお試しする前にエリア判定は必須
TryWiMAXでお試しレンタルする前に、事前にエリア判定を行いましょう。
なぜなら、WiMAXはどこでも使えるわけではなく、エリアによっては電波が届かないことがあるからです。
エリア判定は「WiMAX(ルーター)のサービスエリア」から確認することができます。
出典:uqwimax.jp
WiMAXのエリア判定方法はこちらをご覧ください。
事前に自分の自宅やよく行く場所が問題ないかを確認しておきましょう。
WiMAXのエリア判定結果が◯でも繋がらない可能性
エリア判定の結果が○であれば、まず問題なくWiMAXの利用は可能です。そのため、TryWiMAX(トライワイマックス)ではどれくらいの速度が出るのかなどを確認すると良いでしょう。
ただし、まれにエリア判定の結果が◯でも繋がらない可能性があります。
あなたの利用する場所が下記のような場所を想定している場合は、きちんと電波が届くかどうかTryWiMAXで確認すると良いです。
エリア判定が○でも確認が必要なエリア
- 建物が密集している場所
- 建物内部での窓から離れた場所
- 地下の電波が届きにくいとされている場所
仕事の勤め先が建物が密集しているビル群である、自分のデスクが窓から離れているなどの場合はTryWiMAXで電波が届くかを確認してから契約することをオススメします。
エリア判定結果が△ならとりあえずTryWiMAXでお試し無料レンタルしてみる
エリア判定の結果が△の場合は、TryWiMAXでお試しレンタルしてみるのをおすすめします。
なぜなら実際に試さないと、WiMAXが利用できるかどうかが分からないからです。
そのため一度TryWiMAXをお試しレンタルしてみて、問題なく利用ができて不便がなければ契約、残念ながら利用ができなければ契約を諦めると判断するのがいいでしょう。
エリア判定結果が×ならWiMAX以外の他ポケットWiFiを検討するのがおすすめ
エリア判定の結果が×なら残念ながらWiMAXの利用を諦めて他のポケットWiFiを検討するのがおすすめです。
TryWiMAXのお試しレンタルも時間の無駄になってしまう可能性が高いです。
例えば、自宅だけでWiMAXを利用しようと考えていてエリア外だった場合は、光回線などを検討するのがいいでしょう。
光回線は利用までにコストと時間がかかるというデメリットがありますが、一度開通してしまえば、WiMAXよりも高速な通信が可能です。
また、お得なキャンペーンを行なっていることが多いので、ぜひ確認してみてください。
TryWiMAXの在庫がない場合はどうすれば良い?
TryWiMAXの在庫状況を確認し、お目当てのレンタル機種の在庫がない場合もあります。
特に人気機種の場合は、在庫がある状態はごく稀です。そんな時に試してみたい方法は以下の3つです。
TryWiMAX在庫なし時の対処方法
- Webサイトの更新を短い間隔で何度もやってみる
- 在庫が整いやすい時間帯にチェックしてみる
- その他のお試し方法を利用する
詳しく解説します。
TryWiMAXの在庫がない時の対処方法①Webサイトの更新を短い間隔で何度もやってみる
TryWiMAXお試しレンタルで目当ての端末機種が在庫なしの時は、Webサイトを頻繁に更新してみるのも有効な対処法です。
例えば、30秒間隔で集中的に更新をかけると、一瞬在庫が○になるタイミングが訪れる可能性があります。
端末の在庫は頻繁に入れ替わるため、運が良ければそのタイミングでレンタルできる可能性があるのです。
TryWiMAXの在庫がない時の対処方法②在庫が整いやすい時間帯にチェックしてみる
在庫が整いやすい時間帯にTryWiMAXの公式サイトをチェックするのも有効です。
具体的な在庫が整いやすい時間帯は16:00〜20:00と言われています。
(返却された機種が配送業社を経て届く時間帯がおよそ決まっているからと思われる)
この時間帯にTryWiMAXをチェックしてみるようにしましょう。
TryWiMAXの在庫がない時の対処方法③その他のお試し方法を利用する
上記2点の対処方法を実施しても、お目当てのWiMAX機種の「在庫なし」が改善されない場合もあるかと思います。
その場合は、他のお試し方法を利用するのもおすすめです。
その他のお試し方法については以下の項目をご覧ください。
→その他のWiMAXお試し方法
TryWiMAXで無料お試しの利用条件!2回目も利用可能?
TryWiMAXの無料お試しレンタルの利用は誰でもできるわけではありません。
下記の条件に当てはまっている人がTryWiMAXの対象になることを覚えておきましょう。
TryWiMAXお試しレンタル利用条件
- 日本国内在住で20歳以上であること
- 本人名義のクレジットカードを登録できること
- 過去180日間にTryWiMAXを利用していないこと
- 貸出機器の未返却履歴がないこと
- 利用規約に同意できること
上記の5つに該当できる人がTryWiMAXの利用対象になります。
特に大事なのは「本人名義のクレジットカードを登録できること」です。
TryWiMAXお試しレンタルでクレジットカードを登録する理由は下記の通りです。
TryWiMAXでクレジットカードを登録する理由
- 利用者に信用があるかを確認するため
- 未返却や紛失時などに登録したクレジットカードから違約金を請求するため
クレジットカードは一種の社会的ステータスなので、利用できるクレジットカードを持っているだけでWiMAXの機器を貸してもよいかを判断する材料になります。
つまり、クレジットカードを通してWiMAX側はTryWiMAXに申し込む人を信用判断しているのです。
また、先述したようにTryWiMAXを利用している期間内に未返却や紛失などが起こった場合、改めてWiMAX側から利用者に違約金の請求書などを送付すると事務作業の手間や入金されないなどが考えれられます。
そのためクレジットカードの情報をあらかじめ登録してもらうことで、事務作業の手間と違約金を回収できない可能性を下げているのです。
TryWiMAXを2回目も利用できる条件
TryWiMAXは1回限りの利用ではなく、条件を満たせば2回目以降もレンタルすることが可能です。
2回目以降も利用できる条件は下記の通りです。
TryWiMAX2回目以降の利用条件
- 過去180日間にTryWiMAXを利用していない
- 貸出機器の未返却履歴がない
先述した『TryWiMAX利用条件』と同様に上記2つが条件になります。大事になるのは1回目を利用した際に、きちんとした対応を取っていたかどうかです。
たとえば貸出期間の1日遅れて端末機器の返却していたとしたら、もう一度TryWiMAXを利用することはできません。
なぜならすでに一度、WiMAXの信用を裏切っているからです。また、過去180日間に利用していないことも条件になっているので覚えておきましょう。
「2ヶ月前に利用したけど、もう一度TryWiMAXを利用したい。」ということはできませんので、前回利用したのはいつかはきちんと確認しておきましょう。
TryWiMAX(無料お試しWiMAX)に関するよくあるQ&A
TryWiMAXお試しレンタルに関する疑問点を解決していきます。よくあるQ&Aを5つピックアップしてみましたので、気になる点を参考にしてみてください。
TryWiMAXの発送は土日している?
TryWiMAXお試しレンタルは土日の発送をしていない可能性があります。(詳細はUQ WiMAXへお問い合わせ推奨)
TryWiMAXは土日の端末発送がない場合も考慮し、早めにレンタルを申し込むことをおすすめします。
TryWiMAXはいつ届く?
TryWiMAXは通常申し込みから2日以内にルーター端末は出荷され、3〜5日後くらいに届きます。
WiMAX到着までの期間は、届け先に地域によって変わってきます。また、端末の在庫がない場合も遅れる可能性があるので、その点は理解しておきましょう。
TryWiMAXはヤマダ電機やビッグカメラ、ヨドバシなどの店舗の店頭で契約できる?
TryWiMAXは店舗の店頭での契約はできません。(以前はヤマダ電機、ビッグカメラ、エディオングループで契約できました)
TryWiMAXの申し込みはUQ WiMAX公式ホームページのみで受け付けています。
店員さんに聞きながらその場で申し込むことはできないので、本記事やHPをきちんと確認しながら申し込む必要があります。
TryWiMAXはホームルーターもお試しできる?
TryWiMAXはホームルーターのお試しレンタルも可能です。
お試しができる機種は「Speed Wi-Fi HOME L02」「Speed Wi-Fi HOME L01/L01s」の2機種です。
家庭用のルーターをお試ししたい場合は、モバイルルーターではなくホームルーターをレンタルするとよいでしょう。
TryWiMAXはクレジットカードなしでもお試しレンタルできる?
TryWiMAXはクレジットカードが用意できないとお試しレンタルすることができません。
クレジットカードが必要な理由は「利用者に信用があるかを確認するためと未返却や紛失時などに登録したクレジットカードから違約金を請求するため」です。
クレジットカードは必須となっているので、クレジットカードがない場合は作りやすいカードなどを作るなどして対応しましょう。
口座振替で契約できるWiMAXプロバイダは以下にまとめています。
TryWiMAXお試し中はハイスピードプラスエリアモードも使える?
TryWiMAXでは、ハイスピードプラスエリアモードも問題なく利用できます。
ハイスピードプラスエリアモードは「au 4G LTE」の携帯電話回線を利用するもので、安定した速度で利用することが可能になります。
WiMAXを実際に利用するときにはオプション料金が必要ですが、TryWiMAXであれば無料で利用が可能です。
一方でハイスピードプラスエリアモードを月間で7GBを利用してしまうと、速度制限がかかり128kbpsと超低速になってしまうので注意しましょう。(WiMAX2+回線側も道連れで速度制限がかかることにも注意が必要。)
TryWiMAXはデビットカードでもお試しレンタルできる?
TryWiMAXはデビットカードではお試しレンタルすることができません。
クレジットカードはどのような場合でも必須になっていますので、必ず用意するようにしましょう。
TryWiMAXの申し込みでアクセスエラーになるけどどうすればいい?
TryWiMAXの申し込みでアクセスエラーになるのはブラウザが原因のことが多いようです。
Windowsの「Edge」は非対応なので、ChromeやInternetExplorerに切り替えて申し込みし直してみてください。
TryWiMAXの通信量確認方法は?
WiMAXでは3日間で10GBの通信で、通信制限がかかるためTryWiMAXの通信量を確認したいという方も多いでしょう。
通信量を確認したい場合は、端末ディスプレイの通信量カウンターで確認可能です。ただし、あくまで目安になるのでご注意ください。
TryWiMAX以外でWiMAXを無料お試しする方法
TryWiMAXでレンタルする以外にもWiMAXをお試しする方法があります。
具体的には下記の2つの方法です。
WiMAXの無料お試し方法
- GMO とくとくBBで8日以内または20日以内に違約金なしで解約する
- Broad WiMAXで8日以内に違約金なしで解約する
それぞれの方法について簡単に解説します。
WiMAXのお試し方法①GMOとくとくBBで8日以内または20日以内に違約金なしで解約する
新端末プラン | |
---|---|
端末代金 | 実質無料(36ヶ月利用) |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 端末発送月:1,375円 1ヶ月目以降:4,807円 |
キャッシュバック・ キャンペーン |
・誰でももらえるキャッシュバック33,000円 ・他社から乗り換えの場合はさらに最大40,000円キャッシュバック ・2つの指定オプション同時申込で2,000円キャッシュバック増額 ・auスマートバリュー(スマホセット割) ・8日間以内ならキャンセル無料 |
実質月額料金※ (実際に払う実質の月額) |
3,911円 WiMAXで最安 |
端末 | X12(モバイルルーター) L13(ホームルーター) |
契約期間 | なし |
5G対応状況 | ◯ |
端末実測値(平均通信速度) (端末X12のデータ) |
下り:107.3mbps 上り:16.07mbps |
速度制限条件 | 混雑時のみ制限 |
解約違約金 | 無料 ※違約金が無料になり、 格段に解約しやすくなりました! |
おすすめの人 | ・最安値でWiMAXを契約したい人 ・長期間契約するか不明な人 ・他回線から乗り換える人 |
※実質月額料金={(月額料金×契約期間)+ 端末代金 + 事務手数料)- キャッシュバック}÷ 契約期間
TryWiMAX以外のWiMAXの無料お試し方法1つ目は、GMO とくとくBBで8日以内または20日以内に違約金なしで解約する方法です。
8日以内(初期契約解除)の解約の方法
GMOとくとくBB WiMAXの8日以内の解約は「初期契約解除」での解約方法になります。
下記に記載する端末セット一式を端末到着から8日以内に送付することで解約ができます。
端末セット
- 端末本体
- 内装箱
- 取扱説明書
- 保証書
- USBケーブル
- 電池パック(内蔵型の機種をのぞく)
- SIMカード
- 初期契約解除書面
初期契約解除書面は書式自由なので下記の記入例に沿ってWordなどで作成すれば受理してもらえます。
初期契約解除書面
- お申込日:20●●年●月●日
- サービス名:(ご契約のサービス名を記載)
- 通信料金:(契約書面に記載の月額料金を記載)
- 上記サービスの契約解除を希望する旨の文言:上記サービスの契約解除を希望します。
- 契約解除を希望する理由 :理由記載
- GMOとくとくBB 会員ID :ID記載
- ご契約者名(フリガナ) :名前(カナ)記載
- ご契約住所 :登録住所を記載
- ご契約お電話番号 :登録電話番号を記載
全ての記載が完了したら、下記の住所宛に送付します。
初期契約解除書面・端末返却先住所
〒132-0024
東京都江戸川区一之江2丁目11-13
GMOとくとくBB 初期契約解除窓口 宛
費用は事務手数料の3,000円のみで済みますので、GMOとくとくBBで8日以内に解約してWiMAXをお試しで利用できます。
20日以内の解約の方法と条件
WiMAXの20日以内の解約方法について解説します。
20日以内の解約は8日以内と比べて条件があるので合わせて確認するようにしましょう。
解約方法はシンプルに下記の宛先に電話をします。
キャンセル申請方法
「GMOとくとくBB」お客さまセンター宛て
TEL:0570-045-109
受付時間:平日10:00 ~19:00
続いて解約ができる条件は下記の3点です。
解約条件
- 事前にGMOとくとくBBお客さまセンターに「20日以内の返品」の旨を連絡すること
- WiMAX2+の契約場所のピンポイントエリア判定が「○」であること
- 申込日を1日目として、20日以内にGMOとくとくBBに到着するようWiMAX2+端末を返品すること
重要なのはピンポイントエリア判定が「○」であることです。
エリア判定が「△」の場合は受け付けてもらえないので、GMOとくとくBBでWiMAXを試す前にきちんとエリア判定を行うようにしましょう。
また、返品期日も到着までに20日以内になっているので間違えないように注意が必要です。
費用は事務手数料の3,000円とクレードル代金(申し込んだ場合のみ)、返送料がかかりますが、20日以内での返品でもWiMAXを試すことができるので選択肢の一つとして覚えておくと良いでしょう。
WiMAXのお試し方法②Broad WiMAXで8日以内に違約金なしで解約する
端末代金 | 31,680円(分割払いOK) |
---|---|
事務手数料 | 3,300円 |
初期費用 | Web割キャンペーンで無料 |
月額料金 | 初月:1,397円 1〜36ヵ月目:3,773円 37ヶ月目以降:4,818円 |
キャッシュバック | 0円 |
実質月額料金※ (実際に払う実質の月額) |
4,670円 ※別途オプションを初月に解約した場合 |
キャンペーン | ・初期費用無料 ・他社から乗り換え時の違約金負担(最大19,000円分) ・auスマートバリュー(スマホセット割) |
5G対応状況 | ◯ |
契約期間 | 2年(縛りなしにもできる) |
端末実測値(平均通信速度) (端末X12) |
下り:107.3mbps 上り:16.07mbps |
速度制限条件 | 混雑時のみ |
解約金 | 0〜24ヶ月目:4,818円 25ヶ月目以降:0円 ※ギガ放題縛りなしDXプランは解約金なし |
おすすめの人 | ・他社(光回線やポケットWiFi含む)からWiMAXに乗り換える人 |
※実質月額料金={(月額料金×契約期間)+ 端末代金 + 事務手数料)- キャッシュバック}÷ 契約期間
TryWiMAX以外のWiMAXのお試し方法2つ目は、Broad WiMAXで8日以内に違約金なしで解約する方法です。
Broad WiMAXには契約から8日以内の場合の適用ができる「初期契約解除制度」があるので、この制度を活用します。
初期契約解除制度は下記の2つの手順で行うことが可能です。
初期契約解除制度手順
- 端末到着後8日以内に初期契約解除制度を申請
- ①の後から8日以内に8日以内に同梱物5点(契約端末、SIMカード、ケーブル、保証書、個装箱)を返送
申請方法は電話か書面で可能です。
それぞれの方法は下記の通りです。
申請方法
- 電話の場合:050-5212-7322に連絡する(営業時間:月曜日〜土曜日11:00-18:00)
- 書面の場合:初期契約解除申請書のフォーマットを印刷して必要事項を記入して返却物に同封して提出
また、解約には違約金がかかりませんが、その他の費用がかかることも押さえておきましょう。
必要な費用は下記の通りです。
必要費用
- 事務手数料:3,000円
- 端末機器の返送料
TryWiMAXと違い、完全に無料では利用できませんので事前に理解をしておきましょう。
当サイト「わかるWiMAX」が総力を挙げて全24プロバイダを徹底比較し、おすすめを厳選しています。
あなたが選ぶべきプロバイダはどれなのかが分かりますので、WiMAXで迷った時の参考にしてみてください。