法人契約ホームルーターおすすめ比較！2024年最新【工事不要の置くだけWiFiランキング】

会社や事務所の運営などで「法人契約でホームルーターを利用したい」「法人契約がおすすめのホームルーターを知りたい」人は多いと思います。

この記事では、法人契約できるホームルーターのおすすめを厳選して解説します。

法人契約できるホームルーターのおすすめ8社を比較

※表は左右にスクロールできます

※実質月額料金は｛（月額料金×24ヶ月）+事務手数料+端末代 – キャッシュバック｝÷24ヶ月で計算

データ量でプランを選び、小容量でできるだけ安く利用したい場合は、DoRACOONがおすすめです。
DoRACOONは、月間300GBのプランの他に、1,000円台から利用できる5GBプランなどもあるので、最低限のネット環境を整えたい法人にメリットがあります。
また、申告無しで自由な場所で利用できる点も他社と比較して魅力的です。

実質月額料金が安くて、おすすめなのがAiR-WiFiです。AiR-WiFiは、キャッシュバックの他に、他社違約金の還元やdポイントプレゼントなどのお得なキャンペーンが豊富なのも魅力です。

法人契約ホームルーターおすすめランキング！置くだけWiFiのTOP4

法人契約ホームルーター（置くだけWiFi）おすすめランキングをご紹介します。

法人契約ホームルーター1位！複数台で割引あり「AiR WiFi」

※表は左右にスクロールできます

法人向けにおすすめのホームルーター1つ目は「AiR WiFi」です。

AiR WiFiが法人契約向けにおすすめのホームルーターである理由は次のとおりです。

AiR WiFiはデータ通信容量が無制限で5Gの高速回線を使えるホームルーター法人契約プランがあり、口座振替や海外利用も可能です。
ホームルーター端末はレンタルなので、端末料金がかからず経費を節約できます。さらに、契約台数に応じて割引が受けられるので、端末を複数台申し込む場合にはさらにお得に。
また、10日間のお試し利用も可能のため、電波が悪かったらどうしようという不安にも対応できます。

 

法人契約ホームルーター2位！契約縛りなし＆使わない時は休止も可能「DoRACOON」

	プレミアム プラン	5GBプラン ※20GB、30GBプランもあり	上り専用 5GBプラン
法人契約プラン 実質月額料金 （2年計算）	6,455円	3,705円	3,375円
法人契約プラン 月額料金	4,950円	2,200円	1,870円
通信データ容量	1日10GB （月間300GB相当）	月間5GB	月間5GB （上りのみ）
法人契約向け キャンペーン	初期費用軽減「端末代金2万円キャッシュバック」キャンペーン 端末の大口台数契約の特別条件有り
事務手数料	3,850円
端末代金	43,780円〜（期間限定端末代2万円キャッシュバック有）
ホームルーター端末	・YT40 ・YT65
同時接続不台数	・YT40：15台 ・YT65：20台
最大通信速度	150Mbps （モバイルルーターDOR03）
実測値 （平均通信速度）	データなし
VPN対応	YT-65/IPsec、L2TP対応
契約期間	なし（プラン変更可能、休止も可能）
利用回線	ドコモ・au・ソフトバンク回線
解約金	なし
サポート	電話・メール
海外利用可否	○
口座振替可否	○（手数料あり）
請求書払い	○

法人契約におすすめのホームルーターの2つ目はDoRACOONです。契約の縛りがなく違約金なしで解約でき、使わない時は休止も可能であるため、気軽に契約・解約したい場合におすすめです。
月間容量プランの他、1日10GB（月間300GB）プランなど、利用頻度に合わせて契約できます。
また、申告無しで自由な場所で利用できる点も、他社と比較して魅力的です。三大キャリアにマルチ対応しており、有線LANポートも複数搭載。
小規模オフィスや建設事務所、店舗のPOSレジ接続、キッチンカー利用に活用できます。

 

法人契約ホームルーターおすすめ3位！最新の5G対応端末で高速通信可能「WiMAX＋5G」

法人契約におすすめのホームルーターとして、WiMAX＋5Gが挙げられます。WiMAX＋5Gは、さまざまな窓口で取り扱われており、特におすすめのものが次の3つです。

法人契約におすすめWiMAXホームルーター①「5G CONNECT」

法人契約プラン 実質月額料金 （2年計算）	5,412円
法人契約プラン 月額料金	5,280円
法人契約向け キャンペーン	端末複数台契約で大幅料金割引 5台セット契約：月額料金1台あたり220円割引 20台セット契約：月額料金1台あたり440円割引 50台セット契約：月額料金1台あたり660円割引 10日間無料お試し可能
事務手数料	3,300円
端末代金	0円（レンタル）
通信データ容量	月のデータ容量制限なし
最大通信速度	2.7Gbps
実測値 （平均通信速度）	下り：74.37Mbps 上り：12.08Mbps （Galaxy 5GmobileWi-Fi)
契約期間	2年（縛りなしオプションもあり）
利用回線	WiMAX
解約金	4,400円
サポート	メール
海外利用可否	×
口座振替可否	○
請求書払い	○

法人契約におすすめのWiMAXホームルーターは「5G CONNECT」です。

「5G CONNECT」は月間データ通信容量の制限がない高速WiMAXホームルーターを利用できるのが特徴です。

WiMAXホームルーターの端末代もレンタルなので無料。端末を複数台契約しても初期費用がかさみません。WiMAXはホームルーターの中でも抜群の通信速度（5G）で、法人でも快適に利用できます。

ビジネス上、月間データ通信容量をたくさん使う人、インターネットをサクサク使いたい人におすすめの法人契約向けホームルーターです。

 

以下で詳しく解説します。

法人契約におすすめのWiMAXホームルーター②GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBBは、実質月額料金が安く契約できるWiMAXプロバイダです。高額キャッシュバックキャンペーンが特徴で、お得に契約できるイチオシWiMAX+5Gです。
違約金も無料なので長期間契約するか分からない人や契約期間に縛られたくない人にもおすすめできるホームルータープロバイダです。

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法人契約におすすめのWiMAXホームルーター③カシモWiMAX

事務手数料	3300円
ホームルーター端末代金	実質無料 （月額770円×36ヶ月分割割引）
月額料金プラン	初月：1,408円 1ヶ月目以降：4,818円
キャッシュバック	なし
実質月額料金	4,815円
2年総額料金	117,040円
その他キャンペーン割引	なし
契約期間	なし
通信データ量	無制限
速度制限	なし
最大通信速度（下り）	2.2Gbps
通信速度（実測値）	下り：162.1Mbps 上り：18.22Mbps
ホームルーター端末	Speed Wi-Fi HOME 5G L13
プラスエリアモード	あり
スマホセット割	なし
違約金	なし
支払方法	クレジットカード・請求書払い
ホームルーターサイズ	約207（H） × 100（W） × 100（D）mm
ホームルータ重量	約635g
同時接続台数	32台
運営会社	株式会社MEモバイル

カシモWiMAXは、シンプルなプランなので、できるだけ分かりやすい契約内容でホームルーターを利用したい場合におすすめです。
契約の縛りはないものの、36ヶ月間の継続利用で端末代金が実質無料になるので、3年以上の長期利用の見込みがあるケースでメリットがあります。
端末補償オプションも充実しているので、端末の故障や不具合など万が一の備えをしたい時には、加入するのがおすすめです。

法人契約ホームルーター4位！最大20,000円分キャッシュバック「ドコモhome5G」

事務手数料	3,850円
ホームルーター端末代金	実質無料 （月額1,980円×36ヶ月分割割引）
月額料金プラン	4,950円
キャッシュバック	最大20,000円 （Amazonギフトカード）
実質月額料金	4,486円
2年総額料金	118,800円
その他キャンペーン割引	・他社解約金最大22,000円還元 ・dポイント5,000ptプレゼント
契約期間	なし
通信データ量	無制限
速度制限	なし
最大通信速度（下り）	4.2Gbps
通信速度（実測値）	下り：192.1Mbps 上り：19.91Mbps
ホームルーター端末	home 5G HR02
プラスエリアモード	なし
スマホセット割	ドコモ：最大1,100円
違約金	なし
支払方法	クレジットカード・口座振替
ホームルーターサイズ	約170（H） × 95（W） × 95（D）mm
ホームルータ重量	約847g
同時接続台数	66台
運営会社	GMOインターネットグループ株式会社

法人契約におすすめのホームルーターの4つ目は、ドコモhome5Gです。特におすすめの窓口がGMOとくとくBBで、最大20,000円分のAmazonギフト券のキャッシュバックが受け取れます。
ドコモのスマホとのセット割も適用されるので、社用でドコモキャリアを利用しつつ、ホームルーターも使いたい場合にメリットがあります。
平均通信速度も比較的速いので、快適なネット環境を整えたいケースでもおすすめです。

 

法人契約ホームルーターの選び方

法人契約できるホームルーターの選び方のポイントは次の通りです。

以下で詳しく解説します。

選び方①料金を比較する

法人契約が可能なホームルーターを選ぶポイントの1つ目は、料金を比較することです。さまざまな会社で法人契約対応のホームルーターが取り扱われていますが、それぞれ料金が異なります。

お得に利用したい場合は、できるだけ料金の安いものを選択しましょう。

選び方②経費計算のしやすい料金プランを選ぶ

法人契約が可能なホームルーターを選ぶポイントとして、経費計算のしやすい料金プランを選ぶことも挙げられます。

ホームルーターごとにプラン内容や料金が異なり、数か月ごとに段階的に料金が上がるものや、期間限定で割引があるものなど、料金計算が煩雑化しやすいケースもあります。

経費計算に重点を置きたい場合は、月額料金の変動が少ないホームルーターを選ぶのがおすすめです。

選び方③支払い方法を確認する

法人契約が可能なホームルーターを選ぶポイントの3つ目は、支払い方法を確認することです。

ホームルーターの支払方法は主に次の3つが挙げられます。

ほとんどのホームルーターでクレジットカード払いが取り扱われている一方で、口座振替や、請求書払いは一部取り扱いがないので確認しましょう。

選び方④法人名義でスムーズに契約できるか確認する

法人契約が可能なホームルーターを選ぶポイントとして、法人名義でスムーズに契約できるか確認することも挙げられます。

たとえばWeb上の手続きのみで契約できる場合と、契約時に法人に関する書類等を郵送する必要がある場合があります。

郵送が必要な手続きの方が、契約完了まで時間がかかるので、スムーズな契約をしたい場合はWebのみで完結するホームルーターを選択しましょう。

選び方⑤必要なデータ通信容量を選択する

法人契約が可能なホームルーターを選ぶポイントの5つ目は、必要なデータ通信容量を選択することです。

ホームルーターごとに、取り扱っているデータプランが異なり、少量から無制限のものまでさまざまあります。

会社や事業所などでどのくらいの頻度でネットを利用するのか計算した上でプランを選択しましょう。

選び方⑥対応エリアを確認する

法人契約が可能なホームルーターを選ぶポイントとして、対応エリアを確認することも挙げられます。

ホームルーターごとに、取り扱っている回線や対応エリアが異なるので、各公式サイトなどに記載されているエリアマップを参考にしましょう。

選び方⑦サービスサポートを活用する

法人契約が可能なホームルーターを選ぶポイントの7つ目は、サービスサポートを活用することです。

各ホームルーターによって、サポート体制や窓口でのサービスなどの内容が異なります。

選び方⑧接続可能台数をチェックする

法人契約が可能なホームルーターを選ぶポイントとして接続可能台数をチェックすることも挙げられます。

ホームルーターを少数導入して、複数の端末を接続する場合は、接続可能台数が足りないと、通信速度が落ちたり、繋がりにくくなったりします。

ホームルーターの接続可能台数と接続する端末の台数を計算したうえで、契約しましょう。

ホームルーターを法人契約するメリット

ホームルーターを法人契約するメリットは次の通りです。

以下で詳しく解説します。

メリット①工事不要ですぐにインターネットが利用できる

ホームルーターを法人契約するメリットの1つ目は、工事不要ですぐにインターネットが利用できる点です。

ホームルーターは光回線と異なり、回線工事が不要で、専用機器をコンセント指すだけでインターネットに接続できます。

設定そのものも簡単なので、気軽にネット環境を導入したい場合におすすめです。

メリット②コンパクトな端末だからオフィスで場所を取らない

ホームルーターを法人契約するメリットとして、コンパクトな端末だからオフィスで場所を取らない点も挙げられます。

ホームルーターはコンパクトな端末で、コンセントが近くにあればどこでも接続できるので、狭いオフィスでも問題なく利用できます。

メリット③無制限で速度制限にかかる心配がない

ホームルーターを法人契約するメリットの3つ目は、無制限で速度制限にかかる心配がない点です。

ホームルーターは無制限プランを取り扱っている場合がほとんどで、基本的に速度制限がありません。

できるだけ快適にスピーディーなネット環境を整えたい場合におすすめです。

メリット④基本的に同時接続台数が多い

ホームルーターを法人契約するメリットとして、基本的に同時接続台数が多い点も挙げられます。

ホームルーターは30～60台程度の接続台数なので、1台で多くの端末をインターネットに接続したい場合にも役立ちます。

メリット⑤引っ越し作業が簡単

ホームルーターを法人契約するメリットの5つ目は、引っ越し作業が簡単な点です。ホームルーターは光回線と異なり、回線撤去工事が不要で端末本体を引っ越し先に搬入するだけで済みます。

引っ越しの手続きも簡単で、必要事項を記載すればすぐにできるのもメリットです。

メリット⑥初期設定が簡単

ホームルーターを法人契約するメリットとして、初期設定が簡単である点も挙げられます。

ホームルーターは設定はコンセントに接続後、利用する端末の設定ページからホームルーターに記載されているSSIDを選択し、パスワードを入力すればすぐにインターネットが使えます。

できるだけ簡単にネット環境を整えたい場合におすすめです。

メリット⑦ポケットWiFiより通信が安定している

ホームルーターを法人契約するメリットの7つ目は、ポケットWiFiより通信が安定している点です。

ポケットWiFiは料金が安く、設定も簡単なので気軽に導入できるメリットがある一方で、通信が不安定になりやすいデメリットがあります。

ホームルーターは光回線には劣るものの、ポケットWiFiよりは通信や速度が安定するのでおすすめです。

ホームルーターを法人契約する際の注意点

ホームルーターを法人契約する際の注意点は次の通りです。

以下で詳しく解説します。

注意点①完全無制限ではない

ホームルーターを法人契約する際の注意点の1つ目は、完全無制限ではない点です。ホームルーターは無制限プランを取り扱っている場合が多いですが、混雑時には速度制限がかけられるケースもあります。

また、プラスエリアモードが搭載されているWiMAXでは、プラスエリアモードの上限が30GBになっているので上限を超えると速度制限がかけられるので注意しましょう。

注意点②光回線・固定回線と比較すると速度や通信安定性は劣る

ホームルーターを法人契約する際の注意点として、光回線・固定回線と比較すると速度や通信安定性は劣る点も挙げられます。

ホームルーターの平均通信速度が100Mbps程度に対して、光回線の平均通信速度は300Mbps程度です。

また、ホームルーターは回線の電波を受信する方式に対して、光回線は直接回線を引き込むため、光回線の方が通信が安定しやすいです。

注意点③外出先では利用できない

ホームルーターを法人契約する際の注意点の3つ目は、外出先では利用できない点です。ホームルーターに携帯性はなく、室内での利用のみ可能です。

外出先でもネットを利用したい場合は、ポケット型WiFiの導入がおすすめです。

注意点④IPアドレスを固定できない

ホームルーターを法人契約する際の注意点として、IPアドレスを固定できない点が挙げられます。

IPアドレスとはインターネット上の住所のようなもので、たとえば社内サーバーの設定・アクセス時などにIPアドレスを固定することで、社外からアクセスが可能になります。

光回線ではIPアドレスの固定が可能ですが、ホームルーターでは不可能なので、テレワークや外出の多い企業ではホームルーターはおすすめできないと言えます。

ただし、DoRACOONのYT65には、VPN通信機能がついています。本社側で固定IPとVPNルータを用意すれば、支店用に別途ルータを設置せず、セキュアな拠点間ネットワークが実現可能です。

 

法人でホームルーターを活用できるシチュエーション

法人でホームルーターを活用できるシチュエーションは次の通りです。

以下で詳しく解説します。

店舗利用

法人でホームルーターを活用できるシチュエーションの1つ目は店舗利用です。たとえば期間限定の店舗や、小規模運営の店舗の場合、光回線を導入するとコストがかさむケースがあります。

ホームルーターの方が料金が安く、設置も簡単なので、導入しやすいというメリットがあります。

建設現場での利用

法人でホームルーターを活用できるシチュエーションとして、建設現場での利用も挙げられます。

近年では、建設現場でのデータのやり取りや作業報告などをインターネットを通じて行うことも多いです。

建設現場は長くても1～3年程度の利用で、建設完了後は撤収するので光回線の工事をするよりも、ホームルーターを導入する方がコストや手間がかからずメリットがあります。

バックアップ回線としての利用

法人でホームルーターを活用できるシチュエーションの3つ目はバックアップ回線としての利用です。

災害発生時や回線トラブルなどによって光回線が利用できなくなった時、できるだけ早くインターネット環境を整備したい場合にホームルーターが役立ちます。

ただし、ホームルーターが受信する電波の大本の回線にトラブルが生じている場合はホームルーターも利用できなくなるので注意しましょう。

Free Wi-Fiとして開放

法人でホームルーターを活用できるシチュエーションとしてFree Wi-Fiとして開放することも挙げられます。

たとえば、社内を訪れた外部の人間に社内用Wi-Fiを開放するのはセキュリティの関係上おすすめできません。

外部の人やゲスト向けに、社内Wi-Fiとは別に、ホームルーターでFree Wi-Fiとして開放することで、ネット環境を提供できるメリットがあります。

小さな支社・支所でのメインWiFi

法人でホームルーターを活用できるシチュエーションの5つ目は、小さな支社・支所でのメインWiFiです。

インターネットは利用するものの、メールの送受信や、excelなどのデータのやりとりなど、最低限の通信であればホームルーターでまかなえます。

光回線を引き込むよりも、コストが安く済むのでおすすめです。

ホームルーターを法人契約する流れ

ホームルーターを法人契約する流れは次の通りです。

まず、契約するホームルーターを選択します。料金や、対応エリア、キャンペーンや、法人向けのサービスの有無などさまざまな要素に着目して、導入する会社や企業に合うものを選びましょう。

次のホームルーターの申し込みをします。法人契約の場合は基本情報の記入の他、法人に関する書類の提出が必要になるケースもあるので、予め確認および準備をしておきましょう。

申し込み後は1週間程度で端末が届きます。コンセントを差し込んだ後、端末との接続設定ができれば完了です。

ホームルーターの法人契約に関するよくある質問

ホームルーターの法人契約に関するよくある質問をまとめました。

お試しレンタルできる法人向けホームルーターはある？

お試しレンタルできる法人向けホームルーターは、DoRACOONとUQ WiMAXです。

DoRACOONのお試しレンタルは、以下より問い合わせが可能です。

 

UQ WiMAXでは法人契約用に15日間の無料キャンペーンがあります。お試しできる端末やサービスの詳細は専用窓口で確認できます。

お試しレンタルは、初めてホームルーターを導入したい法人におすすめです。

法人契約手続きが簡単なホームルーターは？

法人契約手続きが簡単なホームルーターは、カシモWiMAXです。カシモWiMAXは個人契約とほぼ同じ申し込み方法でWeb上で完結します。

できるだけスピーディーに手続きを済ませたい場合や、簡単に契約したい場合におすすめです。

口座振替や請求書払いに対応した法人向けホームルーターはある？

口座振替や請求書払いに対応した法人向けホームルーターは次の通りです。

	口座振替	請求書払い
DoRACOON	〇	〇
GMOとくとくBB WiMAX	〇	〇
カシモWiMAX	×	〇
ドコモhome5G	〇	×
UQ WiMAX	〇	〇

※一部記載

口座振替や請求書払いに対応した法人向けホームルーターは一部のみなので、確認してから手続きしましょう。

固定回線と比較した際の法人でホームルーターを契約するメリットは？

固定回線と比較した際の法人でホームルーターを契約するメリットは次の通りです。

ホームルーターは光回線のような回線工事が不要で、端末到着後すぐに利用できるのがメリットです。

配線も煩雑化せずに、コンセントに指すのみで良いので、見た目もスマートで置き場所に困らないのも利点と言えます。

各種ホームルーターによって差はありますが、光回線と比較すると少し月額料金が安いので、できるだけコストを抑えたい場合にもおすすめです。

また、引っ越し時の手続きも簡単で、光回線のように撤去工事もいらないのでコストも時間もかからないというメリットもあります。

ホームルーターとポケット型WiFiの違いは？

ホームルーターとポケット型WiFiの違いは次の通りです。

	ホームルーター	ポケット型WiFi
月額料金	3,000円～5,000円	2,000円～4,000円
平均通信速度 （下り）	100Mbps程度	30Mbps程度
通信の安定性	〇	△
携帯性	×	〇
回線工事の必要性	不要	不要

ホームルーターとポケット型WiFiの一番の違いは携帯性です。ホームルーターが外出先で利用できない一方で、ポケット型WiFiは持ち運び可能で外出先で利用できます。

月額料金はポケット型WiFiの方が安いですが、プランやキャンペーンによってはホームルーターでもお得に使える場合もあります。

通信速度や安定性はホームルーターの方が上なので、ある程度安定したネット環境にしたい場合はホームルーターの方がおすすめです。

ホームルーターと光回線の違いは？

ホームルーターと光回線の違いは次の通りです。

	ホームルーター	ポケット型WiFi
月額料金	3,000円～5,000円	4,000円～6,000円
平均通信速度 （下り）	100Mbps程度	300Mbps程度
通信の安定性	〇	◎
携帯性	×	×
回線工事の必要性	不要	要

ホームルーターと光回線の大きな違いは回線工事の必要性です。ホームルーターは回線工事不要で利用できる一方で、光回線の導入は基本的に回線工事が必要になります。

料金に関しては、光回線よりもホームルーターの方が安いので、コストを抑えたい場合はホームルーターの方がおすすめです。

ただし、通信速度の早さや安定性は、光回線の方が良いので、できるだけインターネット環境を整えたい時は、光回線の方がメリットがあります。

まとめ

法人契約可能なホームルーターを選ぶ際には、料金や契約のしやすさ、対応エリアなどのさまざまな要素に着目して、導入する会社や企業にあったものを選択しましょう。