口座振替できるホームルーター4選！クレカなしOKのおすすめWiMAXも紹介【2024年9月】

クレジットカードを持っていないなどの理由で、ホームルーターを口座振替（銀行引き落とし）で支払いたいという方も中にはいるかと思います。

そこで、ここでは口座振替で支払いできるホームルーター4選を紹介していきます。

 

口座振替できるホームルーター4選！クレカなしで契約可能

口座振替に対応しているホームルーター4社を紹介します。

上記以外のホームルーターは口座振替に対応していないため、必ずクレジットカードでの支払いを求められます。

もし、クレジットカードをお持ちでないなら、口座振替に対応している上記の4社から選ぶことになります。

ホームルーターを口座振替で申し込みをすると、必要になる手続きや料金プランなどがクレジットカードとは異なります。

しっかりと確認してから、口座振替に対応しているホームルーターを契約するかどうか決めましょう。

なお、口座振替に対応しているホームルーターでクレジットカード支払いをしない場合は、契約時に運転免許証などの本人確認書類の提出が必要になるので準備しましょう。

→口座振替のポケット型WiFi【審査なしでブラックでもWi-Fi契約できる？】

以降で口座振替（銀行引き落とし）に対応しているホームルーターをおすすめ順に詳しく紹介していきます。

口座振替ホームルーター1位「WiFi革命セット」

口座振替対応のホームルーターおすすめ1位はWiFi革命セットです。

 

口座振替ホームルーター2位「UQ WiMAX」の料金

端末代金	27,720円 ※キャンペーンで最大19,800円値引き
事務手数料	3,300円
月額料金	初月〜12ヵ月目：4,268円 13カ月目以降：4,950円
キャッシュバック	なし
実質月額料金※ （実際に払う実質の月額）	4,981円
キャンペーン特典	・端末代金から最大19,800円値引き ・13カ月間682円/月割引
5G対応状況	◯ ※ 5G SAに対応しています。5G SAは一部エリアで提供しています。 ※ベストエフォート型サービスのため、実際の通信速度は利用環境や回線の状況などにより変化します。
契約期間	なし
端末実測値（平均通信速度） （X12）	下り：107.3mbps 上り：16.07mbps
速度制限条件	月間データ容量 上限ナシ ※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
解約金	初月～：1,100円 ※契約期間満了月と前後1ヶ月：0円（無料）

※実質月額料金=（（月額料金37ヶ月分＋事務手数料＋端末代＋口座振替手数料）- キャッシュバック）÷ 37ヶ月分

UQ WiMAXは口座振替で振替手数料のないプロバイダです。料金最安ではないものの、以下の点から2位にランクインしています。

全国100ヵ所以上にUQスポットを展開しており、UQ WiMAXやUQmobileの購入やアフターサポートを直接受けられます。
他社では土日休みのコールセンターも多いですが、UQ WiMAXは年中無休、9時から21時まで対応。
また、Try WiMAXでWiMAXを無料お試しできるため、速度や使用感に不安がある人でも安心です。
違約金は最大1,100円と安いため比較的解約しやすいのも特徴です。

端末代金から最大19,800円値引き

口座振替ホームルーター3位「BIGLOBE WiMAX」の料金

		口座振替	クレジットカード
月額料金：ギガ放題		初月：0円 1ヶ月目：1,166円 2ヶ月目〜25ヶ月目：3,335円 26ヶ月目以降：4,928円
初期費用	端末代	21,780円	21,780円
	事務手数料	3,300円	3,300円
代引き手数料		440円	0円
キャッシュバック		0円	0円
ハイスピードエリアモード		1,100円	1,100円
口座振替手数料		220円	0円
3年総額料金		171,039円	162,573円
実質月額料金※		4,622円	4,393円
契約期間		なし	なし
解約違約金		無料	無料

※実質月額料金=（（月額料金37ヶ月分＋事務手数料＋端末代＋口座振替手数料）- キャッシュバック）÷ 37ヶ月分

BIGLOBE WiMAXは口座振替に対応しているホームルーターの中で2番目に料金が安いです。
初月の料金が0円と安く、その後も25ヶ月目まで大幅な割引があります。さらに、契約期間の縛りがないので違約金はいつ解約しても無料です。
費用を抑えた高速通信を求めて口座振替ホームルーターを契約したい人におすすめです。

 

口座振替ホームルーター4位「Broad WiMAX」料金

	口座振替	クレジットカード
月額料金	初月：2,090円 1～2ヶ月目： 2,090円 3～36ヶ月目： 3,894円
端末代	21,780円	21,780円
事務手数料	0円	0円
キャッシュバック	0円	5,000円
代引き手数料	300円	0円
ハイスピードエリアモード	0円	0円
初期費用	20,743円 高額な初期費用を支払う必要あり	0円(WEB割キャンペーン)
口座振替手数料	200円 × 36ヶ月	0円
3年総額料金	192,189円	163,746円
実質月額料金※	5,194円	4,290円
契約期間	・2年 ・3年	・2年 ・3年
解約違約金	最大20,900円	最大20,900円

※実質月額料金=（（月額料金37ヶ月分＋事務手数料＋端末代＋口座振替手数料）- キャッシュバック）÷ 37ヶ月分

Broad WiMAXは、クレジットカードで契約すると非常にお得なプロバイダなのですが、口座振替払いを選択すると初期費用として20,743円もかかります。
さらに、口座振替手数料がかかってくるため、ホームルーター4社の中で最も実質月額料金が高くなってしまいます。

 

→口座振替対応のポケットWiFiおすすめ10選【審査なしで絶対契約可能？】

口座振替できるホームルーターの料金を比較

口座振替払いに対応しているWiMAX3社の新規契約時の料金を表にして比較します。（5Gプランで比較しています）

	口座振替時の 実質月額料金	口座振替時の 3年総額料金
WiFi革命セット	3,013円 （端末2台でこの料金）	139,150円
Broad WiMAX	5,194円	192,189円
UQ WiMAX	4,981円	184,316円
BIGLOBE WiMAX	4,622円	171,039円

上記の通り、実質月額料金と3年総額料金で比較しています。

比較表を見て分かる通り、最も口座振替払いの料金が安いホームルーターはWiFi革命セットです。

→口座振替対応のポケットWiFiおすすめ10選【審査なしで絶対契約可能？】

ホームルーターを口座振替で契約する際の申し込みの流れ・手順（WEB申し込みと店舗申し込み）

ホームルーターを口座振替で利用する申し込み手順を紹介します。次の2パターンで確認していきましょう。

契約時に必要な書類含めて、詳しく解説していきます。

インターネットからの口座振替申し込み手順と必要なもの

ホームルーターの口座振替をインターネットで契約する際の手順は次の通りです。

インターネットから申込む場合は、指定された本人確認書類を決められた提出方法で提出します。

ホームルーターごとに異なるため、下記の表を参考に先に用意しておきましょう。

	必要書類	提出方法
WiFi革命セット	運転免許証・日本国パスポート・マイナンバーカードなど	Web、メール
Broad WiMAX	運転免許証・健康保険証・パスポート・住民基本台帳カード・障がい者手帳などの本人確認書類のコピー	メールかファックス
UQ WiMAX	運転免許証・健康保険証・パスポート・住民基本台帳カード・障がい者手帳などの本人確認書類のコピー 口座振替依頼書(郵送のみ)	WEB申し込みか郵送
BIGLOBE WiMAX	申し込み後に送られる支払い方法登録申し込み書	郵送

インターネットから申し込みした場合、本人確認書類の審査に時間がかかります。

場合によっては1ヵ月ほどかかる可能性もあるため、急いでいるときは店舗から申込みましょう。

店舗からの口座振替申し込み手順と必要なもの（即日利用可）

ホームルーターを口座振替を店舗で契約する際の手順は次の通りです。

店舗で申し込む最大のメリットは、プランと端末を決めたら口座振替でも当日中に契約が完了し、端末を受け取れる可能性があります。

ただし、店舗で契約する際には本人確認書類と銀行のキャッシュカードが必要になります。

ホームルーターを口座振替（銀行引き落とし）で契約する際の注意点

ホームルーターの口座振替（銀行引き落とし）はクレジットカードを持たない方にとっては便利ですが、以下の注意点があります。

上記の注意点はクレジットカードでの支払いだとありません。もし、これらの注意点を面倒だと思うなら、クレジットカード払いでの契約を検討しましょう。

注意点①ホームルーターの口座振替には審査がある（クレジットカードはない）

ホームルーターを口座振替払いで申し込むと、申し込み者に対して審査が発生します。

支払い能力はあるのか、本人確認書類は本物なのかという審査が金融機関の方でも入ります。

ホームルーターの多くが支払方法をクレジットカードに限定しているのかというと、利用料金の引き落としがクレジットカード会社から必ず行われることと、クレジットカードが本人確認書類の代わりの証明になるからです。

ホームルーターではクレジットカードを本人確認書類代わりとすることで、審査の確認手続きなどを省略しています。

つまり、ホームルーター運営会社にとってクレジットカードは、未払いのリスクが少なく、身元調査や支払い能力の有無をクレジットカード会社がしたという証明になるため、できればクレジットカードでの支払いが望ましいのです。

注意点②口座振替でのホームルーター契約は時間や日数がかかる！端末即日発送は不可

ホームルーターの口座振替の審査には本人確認書類のチェックがかかります。

この時間がプロパイダによって異なりますが時間がかかるため、端末を即日発送するのは基本不可です。

店舗での申し込みなら、その場で審査が行われるため、当日中に端末を受け取れる可能性はあります。

ですが、口座振替払いで契約できる店舗は限られており、混雑状況や端末の有無などもあり、確実とは断言できません。

口座振替で申し込みをする際は時間がかかるということを計算に入れましょう。

注意点③口座振替の手数料が200円程度かかる

ホームルーターの口座振替ではクレジットカードと違い、振替手数料が200円〜400円ほどかかります。

振替手数料は口座振替にしていると毎月必ず発生します。1年なら2,400円~4,800円、3年なら7,200円~14,400円もかかってしまいます。

注意点④キャッシュバックや割引キャンペーンの対象外になる可能性がある

プロバイダによってはホームルーターの支払いを口座振替にしていると、キャッシュバックや割引キャンペーンの対象外になる可能性もあります。

WiMAXを利用するメリットの一つに月額利用料金の安さが上げられますが、プロバイダによっては1万円前後も手数料が取られてしまったり、キャッシュバックや割引キャンペーンが受けられないのはネックです。

ホームルーターの口座振替に関するQ&A

ホームルーターの口座振替に関するQ&Aについてお答えします。

口座振替を2年で解約するならどのホームルーターがおすすめ？

口座振替払いを2年(24カ月目)で解約するならBIGLOBE WiMAXがおすすめです。

WiMAXのプロパイダでは以下のように解約時に手数料が発生します。

	Broad WiMAX	UQ WiMAX	BIGLOBE WiMAX
解約手数料 （違約金）	最大3,883円	最大1,100円	無料

解約手数料を考慮すると、BIGLOBE WiMAXが最も安いです。

 

ホームルーターはクレジットカード支払いから口座振替に変更は可能？

ホームルーターは、クレジットカード支払いから口座振替に変更することは可能なものもあります。

WiMAXの場合はインターネットでアカウントの管理が可能となっており、自分のマイページから支払方法をクレジットカード支払いから口座振替に変更できます。

ただし、クレジットカード支払いから口座振替に変更するにあたり、変更手続きや審査が行われるため、完全に口座振替に切り替わるまで時間がかかります。

ホームルーターは口座振替の指定銀行にゆうちょ銀行も使える？

ホームルーターのうちWiMAXは、口座振替の指定銀行にゆうちょ銀行は使えます。

ほかにもみずほ銀行や三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などの大手銀行、北海道銀行、横浜銀行といった地方の銀行でも問題ありません。

ただし、利用するにはその銀行のキャッシュカードを保有していることが条件です。また、金融機関の条件などは予告なく変更される場合があります。

ホームルーターを口座振替で契約する場合WiFi革命セットがおすすめ

サービス名	WiFi革命セット
実質月額料金	3,013円
契約期間	なし
月間データ通信容量	モバイルルーター：月間100GB ホームルーター：無制限
平均通信速度	ONE MOBILE（モバイルルーター） 9.49Mbps モバレコAir（ホームルーター） 61.58Mbps

ホームルーターを口座振替払いで契約したい場合、選ぶなら次の理由からWiFi革命セットがおすすめです。

WiFi革命セットがおすすめの理由
WiMAXよりお得 通信データ容量を気にせずに通信可能 ホームルーターとポケット型WiFiの端末2台を1台分の料金で契約可能 端末が2台あるので複数人で利用可能 特にホームルーターは高速通信 口座振替できるのでクレジットカードなしで契約可能

WiFi革命セットは口座振替払いの支払い金額が他のホームルーターより安いです。
さらに、ホームルーターにモバイルWiFiが付いてくるので外出先でも自由に大容量インターネットが可能です。
口座振替にも対応しているので、クレジットカードなしで誰でも契約できます。

※上記ページ限定キャンペーンあり