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格安SIMをタイプ・目的別に選ぶ

格安スマホ機種の最新人気ランキング!2024年10月【本体端末のおすすめを紹介】

格安スマホのおすすめ端末機種をランキング形式で紹介!選び方も紹介
サル
サル
格安スマホの端末機種の中でおすすめはどれ?
比較した結果をランキング形式で知りたい!

格安スマホの端末機種にも多くの種類があり、どれを選べば良いか迷ってしまう方もいるでしょう。

今回の記事では格安スマホのおすすめ端末機種をランキング形式で紹介します。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
スマホ本体を選ぶ時のポイントもお伝えします。
この記事で分かること
  • 格安スマホ端末機種値段別おすすめランキング
  • 格安スマホ端末機種を選ぶポイント
  • 格安スマホ端末機種を選ぶメリット・デメリット

 

目次
  1. 【1~2万円台】格安スマホおすすめ機種ランキング
  2. 【3~4万円台】格安スマホおすすめ機種ランキング
  3. 【5~7万円台】格安スマホおすすめ機種ランキング
  4. 格安スマホとは?今までの機種との違いを解説
  5. スマホの格安機種を購入するメリット・デメリット
  6. 自分に合った格安スマホ端末機種を選ぶポイント
  7. 格安スマホの機種についてよくある質問

【1~2万円台】格安スマホおすすめ機種ランキング

【1~2万円台】格安スマホおすすめ機種ランキング1〜2万円台の格安スマホ端末機種のおすすめランキングは次の通りです。

  • 1位 Xiaomi「Redmi 12C」
  • 2位 motorola「moto g13」
  • 3位 OPPO「OPPO A77」

1つずつ紹介しましょう。

格安スマホ機種ランキング1位 Xiaomi「Redmi 12C」

redmi12c3
格安スマホ端末機種で1〜2万円台に収まるランキング1位は、Xiaomi「Redmi 12C」です。

Xiaomi(シャオミ)は中国の総合家電メーカーで、高性能でリーズナブルなスマホを販売しています。

Xiaomiは会社と同名のXiaomiシリーズのスマホ端末をメインに販売していますが、より手が届きやすくなったのが、Redmiシリーズです。

Redmi12Cはシリーズの最新機種で、基本性能は次の通りです。

機能
画面サイズ 6.71インチ
RAM 3GB
ROM 64GB
画素数 メインカメラ:5,000万画素
インカメラ:500万画素
バッテリー 5,000mAh
おサイフケータイ なし
防水・防塵機能 IPX2/IP5X

 

RAMとは・・・
Random Access Memory(ランダムアクセスメモリ)の略で、スマホやPCの作業用のメインメモリのこと。単位はGB(ギガバイト)で表され、数字が大きくなるほど一度に多くの作業ができて動作が速くなる。

ROMとは・・・
Read Only Memory(ロードオンリーメモリ)の略で、読み出し専用のメモリのこと。本来、保存されているデータだけを読み込むメモリのことを表すが、日本ではストレージ容量のことをROMと表現していることもある。

Redmi12Cのメインカメラは最大5,000万画素あり、処理速度も速く低価格なのに高いスペックがあります。

防水等級がIPX2、防塵等級がIP5Xになっており、水にはあまり強くないため注意が必要です。

防水等級、防塵等級については『防水や耐衝撃性能』で解説しています。

格安スマホ機種ランキング2位 motorola「moto g13」

moto_g13格安スマホ端末機種で1〜2万円台に収まるランキング2位に、motorola「moto g13」が挙げられます。

motorola(モトローラ)は1928年に設立されたアメリカのメーカーで、携帯電話業界を牽引した企業です。

現在、motorolaスマホ事業はLenovo傘下になりましたが、高機能で低価格な商品を打ち出しています。

moto g13はmoto gシリーズの最新機種で、公式ストア価格は2万2800円と最も低価格なモデルです。

機能
画面サイズ 6.5インチ
RAM 4GB
ROM 128GB
画素数 メインカメラ:5,000万画素
マクロカメラ:200万画素
深度カメラ:200万画素
フロントカメラ:800万画素
バッテリー 5,000mAh
おサイフケータイ なし
防水・防塵機能 IPX2/IP5X

大容量のバッテリーに加えて、高品質なステレオスピーカーを搭載しています。デザインも美しく、低価格なスマホとしては十分なスペックを持っているでしょう。

格安スマホ機種ランキング3位 OPPO「OPPO A77」

oppo_a77格安スマホ端末機種で1〜2万円台に収まるランキング3位は、 OPPO「OPPO A77」です。
OPPO(オッポ)は中国のスマホメーカーで高コスパな商品を発表しています。

OPPO A77はOPPOの格安モデルで、2022年10月に発売されています。

機能
画面サイズ 6.5インチ
RAM 4GB
ROM 128GB
画素数 広角カメラ:約5,000万画素
深度カメラ:約200万画素
バッテリー 5,000mAh
おサイフケータイ なし
防水・防塵機能 IPX4/IP5X

バッテリーが大容量で使い方によっては2日持つこともあるでしょう。処理速度はゲームには向きませんが、インターネット検索や電話などに使うには十分です。

【3~4万円台】格安スマホおすすめ機種ランキング

【3~4万円台】格安スマホおすすめ機種ランキング格安スマホ端末機種の中で、3〜4万円台のおすすめ機種ランキングは次の通りです。

  • 1位 motorola「moto g53j 5G」
  • 2位 Xiaomi「Redmi Note 11 Pro 5G」
  • 3位 SHARP「AQUOS sense7」

それぞれ紹介しましょう。

格安スマホ機種ランキング1位 motorola「moto g53j 5G」

moto_g53j5g格安スマホ端末の中で、3〜4万円台のおすすめ機種ランキング1位は、motorola「moto g53j 5G」です。

motorola(モトローラ)のミドルクラスの機種であるmoto g53j 5Gは、リフレッシュレート120Hzに対応しているため、なめらかな画面表示が可能です。

リフレッシュレートとは・・・
静止画であるフレームを1秒間に更新できる回数。Hzで表され、120Hzであれば1秒間に120回フレームが更新される。数値が高いほど映像がなめらかに動く。

機能
画面サイズ 6.5インチ
RAM 8GB
ROM 128GB
画素数 メインカメラ:5,000万画素
マクロカメラ:200万画素
フロントカメラ:800万画素
バッテリー 5,000mAh
おサイフケータイ あり
防水・防塵機能 IPX2/IP5X

バッテリーは5,000mAhと大容量で、メインカメラも5,000万画素と高画質です。

格安スマホ機種ランキング2位 Xiaomi「Redmi Note 11 Pro 5G」

redmi_note11pro5g格安スマホ端末機種のなかで、3〜4万円台のおすすめ機種ランキング2位に、Xiaomi「Redmi Note 11 Pro 5G」を紹介します。

Xiaomi(シャオミ)は中国のメーカーで、1億800万画素メインカメラを搭載しており、夜景モードもあります。

低価格で高スペックカメラを搭載しているおすすめ機種です。

機能
画面サイズ 6.67インチ
RAM 6GB
ROM 128GB
画素数 メインカメラ:1億800万画素
広角カメラ:800万画素
マクロカメラ:200万画素
フロントカメラ:1,600万画素
バッテリー 5,000mAh
おサイフケータイ あり
防水・防塵機能 IPX3/IP5X

カメラ以外の機能も一般的にスマホを利用するには、十分のスペックと言えるでしょう。

格安スマホ機種ランキング3位 SHARP「AQUOS sense7」

aquos_sense7格安スマホ端末機種のなかで、3〜4万円台のおすすめ機種ランキング3位として、SHARP「AQUOS sense7」があります。

家電で有名なSHARPもスマホを販売しており、AQUOS sense7はミドルクラス向けの商品です。

機能
画面サイズ 6.1インチ
RAM 6GB
ROM 128GB
画素数 メインカメラ:5,030万画素
広角カメラ:800万画素
フロントカメラ:800万画素
バッテリー 4,570mAh
おサイフケータイ あり
防水・防塵機能 IPX5/IP8X

バッテリーも大容量で、防水機能も他の機種に比べレベルが高いです。また、カメラの性能もよく、全体的にバランスがとれています

スマホヘビーユーザーでなければ十分に使える機種でしょう。

【5~7万円台】格安スマホおすすめ機種ランキング

【5~7万円台】格安スマホおすすめ機種ランキング格安スマホ端末機種のおすすめランキングで、5~7万円台は以下の通りです。

  • 1位 Apple「iPhone SE(第3世代)」
  • 2位 SONY「Xperia 10 V」
  • 3位 ASUS「Zenfone 9」

それぞれ詳しく紹介していきます。

格安スマホ機種ランキング1位 Apple「iPhone SE(第3世代)」

iphone_se格安スマホ本体価格5~7万円台のおすすめ機種ランキング1位に Apple「iPhone SE(第3世代)」が挙げられます。

iPhone SEはiPhoneの中でも低価格でエントリーモデルと言われています。4.7インチとコンパクトなデザインで、2022年3月に発売されてもなお人気が続いているロングセラー商品です。

機能
画面サイズ 4.7インチ
RAM 4GB
ROM 64GB、128GB
画素数 メインカメラ:1,200万画素
インカメラ:700万画素
バッテリー 2,018mAh
おサイフケータイ あり(Apple Pay)
防水・防塵機能 IPX7/IP6X

メインカメラの画素数は他のメーカーより劣りますが、高い防水機能が備わっており、一般的なスマホ利用であれば、十分なスペックです。

格安スマホ機種ランキング2位 SONY「Xperia 10 V」

sony_xperia10v格安スマホ本体機種価格5~7万円台のおすすめ機種ランキング2位は、SONY「Xperia 10 V」です。

SONYから発売されているXperia 10 Vは横幅が約68mmと小さい縦長デザインで、持ちやすくなっています。

機能
画面サイズ 6.1インチ
RAM 6GB
ROM 128GB
画素数 超広角カメラ:800万画素
広角カメラ:1,200万画素
望遠カメラ:800万画素
フロントカメラ:800万画素
バッテリー 5,000mAh
おサイフケータイ あり
防水・防塵機能 IPX5/IP8X

防水機能も高くバッテリーも長持ちするため、外出先でよく使用する方にもおすすめです。

格安スマホ機種ランキング3位 ASUS「Zenfone 9」

zenfone9格安スマホ本体機種価格5~7万円台のおすすめ機種ランキング3位として、ASUS「Zenfone 9」を紹介します。

ASUS(エイスース)「Zenfone 9」は5.9インチと片手に収まるサイズで、169gととても軽いことが特徴です。

機能
画面サイズ 5.9インチ
RAM 8GB
ROM 128GB
画素数 広角カメラ:5,000万画素
超広角カメラ:1,200万画素
フロントカメラ:1,200万画素
バッテリー 4300mAh
おサイフケータイ なし
防水・防塵機能 IPX5/IP8X

120Hzのリフレッシュレートに対応しており、スクロールや画面の表示がなめらかです。

カメラ、バッテリー容量、防水なども高品質で、比較的安く高スペックなスマホがほしい方にはおすすめです。

格安スマホとは?今までの機種との違いを解説

格安スマホとは?今までの機種との違いを解説格安スマホの機種は今までのものとどう違うのか、次の項目を解説します。

  • 格安スマホが生まれた背景
  • 格安スマホと今までの機種の違い
  • 格安スマホの料金が安い理由

それぞれ解説していきます。

格安スマホが生まれた背景

格安スマホと今までの機種の違いを、格安スマホが生まれた格安SIMの背景を用いて解説します。

スマホを利用する場合、SIMカードという小さなカードを本体に挿入することで、契約者情報などを識別しています。

格安SIMが誕生する前までは携帯キャリアがSIMカードを一緒に販売しており、違うキャリアのSIMカードは認識できないという「SIMロック」があり、解除できませんでした。

しかし、2014年総務省による「SIMロック解除に関するガイドライン」で、契約者が希望すればSIMロックを解除できるようになりました

そのため、もともとスマホ本体にSIMが入っていないSIMフリーの端末を購入し、通信サービスを自分で選べるようになりました。

独自の通信回線を持たずに携帯キャリアに回線を借りることでサービスを提供するMVNOが増え、大手キャリアも格安のブランドを発表するなど、格安スマホが拡大していきました。

格安スマホと今までの機種の違い

格安スマホと今までの機種の違いは、月額料金が安い点が1番の特徴です。格安スマホは今までの大手キャリアの価格より、2,000円ほど安く利用できます。

また、格安スマホであればSIMフリーの端末や通信サービスも自由に選ぶことができます

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
自分に合った端末を選べることが格安スマホのメリットです。

格安スマホの料金が安い理由

格安スマホと今までの機種の違いの1つに、独自回線をもっていないため料金が安いことが挙げられます。

今までの大手キャリアでは携帯回線設備をそれぞれ所有しており、維持管理に大きなコストがかかっていました。

しかし、格安スマホは独自回線を持たず大手キャリアの回線設備を借りているため、維持費がかからず、格安でサービスを提供することができます

格安スマホは料金が安いことがメリットですが、オンライン申込のみ受付するサービスが多く、窓口での受付ができない場合もあるので注意が必要です。

スマホの格安機種を購入するメリット・デメリット

スマホの格安機種を購入するメリット・デメリットスマホの格安機種を購入するメリット・デメリットを紹介していきます。

格安スマホ端末のメリットは以下の点があります。

  • 月額料金が安い
  • 料金プランが分かりやすい
  • 今まで利用していた電話番号の引き継ぎができる

格安スマホは料金プランが少なく、1ヶ月の通信量や通話の有無などを見れば自分に合うプランを選べます。

また、契約しているキャリアにてMNP(携帯番号ポータビリティ)予約番号を取得すれば、電話番号の引き継ぎもできます。

一方、格安スマホ端末のデメリットは以下です。

  • オンライン申込が主流で、窓口での相談を受け付けていない場合がある
  • 通信が混み合う時間帯は通信速度が落ちる可能性がある
  • 大手キャリアのメールアドレスが基本的には引き継げない
  • 通話料金が大手キャリアより高くなる可能性がある

※オプション加入などで解決することもあります。

格安スマホは基本的にオンライン申込のみのサービスが多く、窓口では受け付ていないこともあります。

手厚いサポートが必要な方は大手キャリアを選ぶことをおすすめしますが、Yモバイルやmineoなどは窓口申込できる格安SIMサービスです。

また、格安スマホは大手キャリアで使っていたメールを引き継げず、フリーメールを使う必要があります

サル
サル
キャリアメールをそのまま利用したいときは?
Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
メール引き継ぎオプションがあるサービスであれば、そのまま利用できます。

自分に合った格安スマホ端末機種を選ぶポイント

自分に合った格安スマホ端末機種を選ぶポイント格安スマホ端末機種を選ぶポイントは次の通りです。

  • スマホ本体のスペックを確認する
  • 中国製の機種も視野に入れる
  • 安さを重視するならセール品を狙う

それぞれ解説していきます。

格安スマホ機種の選び方①端末本体のスペックを確認する

格安スマホ端末機種の選ぶポイントについて、スマホ本体のスペックを確認することが挙げられます。

確認するスペックは以下の通りです。

  • CPU性能
  • バッテリー容量の大きさ
  • カメラの性能
  • 防水や耐衝撃性能
  • おサイフケータイ機能

1つずつ解説していきましょう。

CPU性能

格安スマホの確認すべきスペックの1つ目はCPU性能です。CPUとはスマホやPCの頭脳にあたる部分で処理速度に影響を与えます。

CPUはプロセッサとも言われ、以下が主要なメーカーです。

  • Snapdragon(Qualcom)
  • Exynos(Samsung)
  • Kirin(HiSilicon)
  • Apple Aシリーズ(Apple)

CPUの性能が良いほど、スマホがスムーズに動くため快適に利用できます。CPUは基本的に「ブランド名+数値」で表わされます。

またコア数も重要で、両者ともに数値が高いほど処理速度が速いです。

コアとは・・・
CPUの根幹の部分で、さまざまな情報処理を行う。コアが増えるほどスマホの頭脳が増えるイメージで、現在クアッドコア(4コア)、ヘキサコア(6コア)、オクタコア(8コア)など多くのコアを持つCPUが主流。

CPUに負荷がかかる3DゲームやFPSを快適にプレイするなら、高性能コア2つと高効率コア4つを備えたiPhone XS(A12 Bionic)や、クアッドコアのSnapdragonの800シリーズ以上をおすすめします。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
CPUはさまざまなものがあるため、名前で検索をして自分に合っているのか確認するようにしましょう。

ゲームプレイを主軸にスマホを選びたい場合は、以下の記事もおすすめです。
ゲームがサクサク動く安いスマホおすすめ12選【コスパ最強・格安スマホあり】|GameLens

バッテリー容量の大きさ

格安スマホの確認すべきスペックの2つ目に、バッテリー容量の大きさが挙げられます。

バッテリーは4,000Ah程度が普通レベルで、5,000Ah以上であれば高性能です。スマホの使い方にもよりますが、1日バッテリーを持たせたい方は4,000Ah以上のものを選ぶと良いでしょう。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
バッテリー容量が2,500Ah以下のものは、モバイルバッテリーの持ち歩きがおすすめです。

カメラの性能

格安スマホの確認すべきスペックの3つ目として、カメラの性能があります。カメラの性能は値段に影響されることが多いため、写真をよく撮影する方は確認するようにしましょう。

カメラ性能で確認する項目は以下の表の通りです。

性能 内容
画素数 画素数が多いほど、写真が細かくキレイに撮影可能。画素数は年々性能が高くなっており、現在5,000万画素のカメラを搭載するものも多くなっている。しかし同じ価格でも1,000万画素の端末もあり、注意が必要。
レンズ数 背面レンズが2つ3つある端末も多く発売されている。レンズ数が増えると、広角、超広角、望遠、ポートレートなどさまざまなモードで撮影できる。
補正機能 手ぶれ補正機能やAir補正、夜景補正など各社豊富な補正機能を搭載しているスマホ端末もある。

スマホ端末の価格によってカメラに力を入れている機種もあれば、他の機能のスペックを重要視していることもあるため、確認するようにしましょう。

防水や耐衝撃性能

格安スマホの確認すべきスペックの1つに、防水や耐衝撃性能もあります。防水や防塵は等級で表されます。

防水等級とは・・・
IPX0〜IPX8で表され、数字が高いほど防水機能が高い。

防塵等級とは・・・
IP0X~IP6Xで表され、数字が高いほど防塵機能が高い。

外出先でもスマホを使う方は防水機能が高いものを選ぶことをおすすめします。

おサイフケータイ機能

格安スマホの確認すべきスペックの最後に、おサイフケータイ機能が挙げられます。格安スマホ端末のなかにはおサイフケータイ機能がないものもあります。

キャッシュレス決済には、スマホ本体に機能が搭載されていないと利用できないSuicaなどの非接触型決済と、機能が搭載されていなくても利用できるQRコード決済があります。

Wi-Fi先生
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非接触型決済をよく利用する方はおサイフケータイ機能を搭載しているか確認するようにしましょう。

格安スマホ機種の選び方②中国製の機種も視野に入れる

格安スマホ端末の選ぶポイントについて、中国製の機種も視野に入れるようにしましょう。

中国製のスマホは価格に対して高スペックな端末が多いです。主要な中国スマホメーカーを以下に紹介します。

  • Xiaomi(シャオミ)
  • OPPO(オッポ)
  • ASUS(エイスース)
  • Huawei(ファーウェイ)

以上のスマホは高性能な端末も多く発売しているため、安いスマホを探している方は、高コスパな中国製スマホも検討してみてください。

格安スマホ機種の選び方③安さを重視するならセール品を狙う

格安スマホ端末の選ぶポイントに、安さを重視するならセール品を狙うことが挙げられます。

格安スマホサービスのMVNOはセールを行っていることもあり、安く端末を購入することが可能です。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
スマホ端末の買い換えタイミングが合えば、セール品を狙うことをおすすめします。

iPhoneの場合は以下の記事でおすすめ機種や選び方を紹介しています。
iPhoneのおすすめ機種&選び方まとめ|ガジェットブログ「デジクル」

格安スマホの機種についてよくある質問

格安スマホの機種についてよくある質問格安スマホの機種についてよくある質問を紹介していきます。

スマホの格安機種は電波が悪いって本当?

スマホの格安機種は常に電波が悪い訳ではありません。しかし、格安スマホ機種は大手キャリアの通信回線を借りているため、回線が混み合う時間帯には通信速度が落ちることもあります

格安スマホに機種変更する際に必要なものは?

格安スマホに機種変更する際に、まず端末本体が必要です。また、次の情報も申し込み時に用意しましょう。

  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • クレジットカードまたは口座番号
  • MNP予約番号(電話番号を引き継ぐ場合)

格安スマホに機種変更する際のMNP予約番号の取得方法は?

格安スマホ端末機種を購入し電話番号を引き継ぐ場合、契約していたキャリアのMNP予約番号を取得する必要があります。それぞれのキャリアのMNP予約番号の取得方法は次のリンクから確認をしてください。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
MNP予約番号は取得日から15日以内までが期限です。
格安SIM選びで迷ったらどうすればいい?

当サイト「わかる格安SIM」が総力を挙げて全27社の格安SIMを徹底比較し、おすすめを紹介しています。
あなたが選ぶべき格安SIMはどれなのかが分かりますので、迷った時の参考にしてみてください。

 

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わかるモバイルWiFi編集部
ポケット型WiFiを分かりやすく解説するメディア「わかるモバイルWiFi」の編集部。 ポケット型WiFi・光回線を10種類以上使ったことがある担当者が記事制作・監修を担当しています。
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