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格安SIMをタイプ・目的別に選ぶ

事務手数料無料の格安SIMおすすめ5選!初期費用がかからないのは?2025年5月最新

事務手数料無料の格安SIMおすすめランキング!初期費用がかからないのは?2025年5月最新
サル
サル
格安SIMは事務手数料無料で申し込めるの?
初期費用がかからない格安SIMを知りたい・・・

格安SIMを申し込む際に「格安SIMの事務手数料は無料なの?」「事務手数料が無料な格安SIMを知りたい」と思っている人も多いでしょう。

この記事では、事務手数料無料のおすすめ格安SIMや事務手数料無料の格安SIMを選ぶポイントについて詳しく解説していきます。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
格安SIMの事務手数料を無料にする際の注意点と契約する流れも併せて解説していきます。
事務手数料無料の格安SIMおすすめ3社!
※当サイトイチオシ
LINEMO
特徴 3GB月額990円の格安プランあり
PayPayポイントが貰える
・5GやeSIMに対応
・通信速度も速い
おすすめの人 月間データ容量は少なくてよい人
・PayPayを利用している人
・通信速度も重視したい人
楽天モバイル 特徴 ・5G対応で、大手3回線に匹敵する速さ
・下り通信速度が80~100Mbps
・無制限プランで大容量データ通信も可能
・楽天ポイントの倍率アップや割引など特典も豊富
おすすめの人 ・日頃から楽天のサービスを利用している人
・データ容量を無駄にしたくない人
・通信速度を重視している人
ahamo 特徴 ・大容量のデータ通信が格安で利用可能
・オプション料金なしで5分間/回の通話無料
・通信速度も速く安定している
おすすめの人 ・データ容量をたっぷり使いたい人
・大手キャリアを利用中で料金を見直したい人
・海外旅行の機会が多い人
この記事で分かること
  • 事務手数料無料の格安SIMおすすめ5選
  • キャンペーンや対象プランで事務手数料無料になる格安SIMおすすめ3選
  • 格安SIMの事務手数料無料に関する基本情報
  • 事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイント
  • 格安SIMの事務手数料を無料にする際の注意点と契約する流れ
目次
  1. 事務手数料無料の格安SIMおすすめ5選!初期費用かからないのは?
  2. キャンペーンや対象プランで事務手数料無料になる格安SIMおすすめ3選
  3. 格安SIMの事務手数料無料に関する基本情報
  4. 事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイント
  5. 格安SIMの事務手数料を無料にする際の注意点
  6. 格安SIMを事務手数料無料で契約する流れ
  7. 契約事務手数料が無料の格安SIMに関するよくある質問

事務手数料無料の格安SIMおすすめ5選!初期費用かからないのは?

事務手数料無料の格安SIMおすすめ5選
事務手数料無料の格安SIMおすすめ5選は、以下のとおりです。

  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • ワイモバイル
  • povo

詳しく解説します。

事務手数料無料の格安SIM①LINEMO

月額料金プラン 【ベストプラン】
〜3GB:990円
〜10GB:2,090円
【ベストプランV】
〜30GB:2,970円
通話料金 【ベストプラン】
22円/30秒
【ベストプランV】
5分以内の国内通話無料
割引サービス ・LINEMOベストプラン対象!最大14,000円相当PayPayポイントプレゼント
・LINEMOベストプランV対象!最大20,000円相当PayPayポイントプレゼント
・LINEMOベストプラン紹介で最大12,000円相当PayPayポイントプレゼント
・過去に契約ある場合は他社からの乗り換えで最大4,000円相当PayPayポイントプレゼント
・7ヶ月目まで5分以内の国内通話定額オプションが無料
・基本料初月0円特典
オプション 通話定額5分/回:550円
国内通話無料:1,650円
通信回線 ソフトバンク
平均通信速度 下り:82.66Mbps
上り:16.72Mbps
eSIM対応
支払い方法 クレジットカード・口座振替
店舗数 無し

事務手数料無料のおすすめ格安SIMの1つ目は、LINEMOです。 LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランドであるため、ソフトバンク回線を手頃な価格で利用できます。

特に、LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」機能が魅力で、普段からLINEを多用する人におすすめです。

月のデータ使用量が3GB程度であれば、月額990円で大手キャリアのソフトバンク回線を利用できます

 

事務手数料無料の格安SIM②楽天モバイル

月額料金プラン 3GBまで:968円
3GB~20GB:2,068円
20GB~無制限:3,168円
通話料金 30秒22円
(アプリ利用で無料で国内通話無制限に)
割引サービス 新規・乗り換えで最大10,000ポイントプレゼント
・さらに楽天市場初めてのお買い物で使える10,000円分クーポン
・はじめての申し込みで7,000ポイント(要エントリー)
・はじめてのお申し込み&電話番号そのまま乗り換えの場合
 →最大13,000ポイント還元でデータ3GBが実質1年無料
・新生活応援キャンペーン(5/31まで)
 →19〜25歳限定、最大14,000ポイント還元でデータ3GBが実質1年無料
・学生応援キャンペーン(5/31まで)
 →5〜18歳限定、最大14,000ポイント還元でデータ3GBが実質1年無料
オプション ・標準アプリでの通話15分/回かけ放題
・海外ローミングデータチャージ
・選べる電話番号サービス
通信回線 楽天
平均通信速度 下り:77.26Mbps
上り:28.9Mbps
eSIM対応
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
・楽天ポイント
店舗数 1173店舗
(2023年春時点)

事務手数料無料のおすすめ格安SIMとして、楽天モバイルも挙げられます。楽天モバイルは、従量課金制を採用しており、無制限まで対応しているのが魅力です。

「Rakuten Link」アプリを利用すれば国内通話が無料になるため、通話料を抑えられます。

楽天モバイルは、無制限プランをお得に利用したい人におすすめです。

実質1年無料・最大20,000相当ポイントプレゼント

事務手数料無料の格安SIM③ahamo

月額料金プラン 30GB:2,970円
110GB:4,950円
通話料金 国内通話5分/回無料(超過後 22円/30秒)
かけ放題オプション:1,100円
割引サービス  無し
オプション かけ放題オプション:1,100円
通信回線 ドコモ
平均通信速度 下り:80.72Mbps
上り:10.34Mbps
eSIM対応
支払い方法 クレジットカード・口座振替
店舗数 店舗での手続きは不可

事務手数料無料のおすすめ格安SIMには、ahamoもあります。ahamoは、ドコモのオンライン専用プランで、低価格でドコモ回線を利用可能です。

5分間の国内通話がプランに含まれているため、短時間の通話を頻繁に利用する人のニーズにも対応しています。

海外でもそのままahamoを利用できるため、海外旅行や海外出張をする人にもおすすめです。

 

事務手数料無料の格安SIM④ワイモバイル

月額料金プラン 4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
通話料金 だれとでも定額:880円
スーパーだれとでも定額:1,980円
割引サービス ・データ増量6ヶ月無料
・Softbank光・Softbank airと一緒に使うと1,188円割引
・5歳以上18歳以下最大13ヵ月間1,100円割引
オプション ・データ増量オプション
・アドバンスオプション
通信回線 ソフトバンク
平均通信速度 下り:69.87Mbps
上り:13.84Mbps
eSIM対応
支払い方法 クレジットカード・口座振替
店舗数 約4,000店舗

事務手数料無料のおすすめ格安SIMの4つ目は、Y!mobileです。Y!mobileは、ソフトバンクのサブブランドのため、低価格で安定した通信を利用できます

LYPプレミアム会員になると、1,200万種類のLINEスタンプが使い放題になる魅力的な特典があります。

ソフトバンク回線を利用したい人やLINEスタンプをよく利用する人におすすめです。

 

事務手数料無料の格安SIM⑤povo

料金プラン 基本料金:0円
データ追加トッピング
1GB(7日間):390円/回
3GB(30日間):990円/回
20GB(30日間):2,700円/回
60GB(30日間):6,490円/回
通話料金 5分通話かけ放題:550円/月
通話かけ放題:1,650円/月
割引サービス ・指定の店舗でauPAYを利用または買い物で最大3GBのデータプレゼント
オプション ・DAZN使い放題パック(7日間):925円/回
・smash使い放題パック(24時間):220円/回
通信回線 au
平均通信速度 下り:85.1Mbps
上り:14.9Mbps
eSIM対応
支払い方法 クレジットカード
店舗数 オンラインのみ

事務手数料無料のおすすめ格安SIMとして、povoも挙げられます。povoは、基本料金0円で必要な分だけデータや通話を購入できるトッピング式の格安SIMです。

好きなタイミングで好きなデータ容量を自由に購入できるため、プランを柔軟にカスタマイズして、通信費を抑えたい人に向いています

基本料金0円でau回線を維持できるため、サブ回線やメイン回線のバックアップとして優秀な格安SIMです。

 

キャンペーンや対象プランで事務手数料無料になる格安SIMおすすめ3選

キャンペーンや対象プランで事務手数料無料になる格安SIMおすすめ3選
キャンペーンや対象プランで事務手数料無料になる格安SIMおすすめ3選は、以下のとおりです。

  • UQモバイル
  • J:COMモバイル
  • NUROモバイル

順に解説します。

UQモバイル

月額料金プラン
※()内は自宅セット割・au PAYカード払いの場合の料金
【ミニミニプラン】
4GB:2,365(1,078円)
【トクトクプラン】
15GB:3,465円(1GBまで990円、15GBまで2,178円)
【コミコミプラン】
33GB+1回10分以内の国内通話無料:3,278円
通話料金 【ミニミニプラン、トクトクプラン】
・従量課金(22円/30秒):0円/月
・通話パック60(国内通話は60分/月まで無料):660円/月
・通話放題ライト(国内通話は10分/回まで無料):880円/月
・通話放題(国内通話は24時間いつでもかけ放題):1,980円/月
【コミコミプラン】
・10分定額(国内通話は10分/回まで無料):0円/月
・通話放題(国内通話は24時間いつでもかけ放題):1,100円/月
割引サービス ・SIMのみ乗り換えで最大20,000円相当au PAY残高還元(クーポン番号:3MP062)
オプション データ増量オプション
通信回線 au
平均通信速度 下り:78.71Mbps
上り:13.0Mbps
eSIM対応
支払い方法 クレジットカード・口座振替
店舗数 2700店舗以上

キャンペーンや対象プランで事務手数料無料になるおすすめ格安SIMの1つ目は、UQモバイルです。

UQモバイルはauのサブブランドのため、auやpovoからの番号移行であれば事務手数料が無料になります

SIMのみの契約であれば、amazonで販売されているウェルカムパッケージ(350円)を購入して、UQモバイルを申し込むと事務手数料が実質無料です。

通信制限がかかっても最大1Mbpsの速度を維持できる点が魅力で、余ったデータ容量を翌月に繰り越すこともできます。

au回線を利用したい人やデータ容量を無駄なく利用したい人におすすめです。

 

J:COMモバイル

料金プラン 1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
通話料金 5分/回通話かけ放題:550円
通話かけ放題:1,650円
割引サービス JCOMサービス利用でデータ増量
オプション 5分/回通話かけ放題:550円
通話かけ放題:1,650円
安心端末保証48:550円
通信回線 au
平均通信速度 下り:45.64Mbps
上り:10.2Mbps
eSIM対応
支払い方法 クレジットカード・口座振替
店舗数 56店舗

キャンペーンや対象プランで事務手数料無料になるおすすめ格安SIMとして、J:COM MOBILEも挙げられます。

J:COM MOBILEは、オンライン限定かつ特定のプランを契約することで、事務手数料が無料です。

全国のジェイコムショップでの店舗サポートを受けられ、通信制限がかかっても最大1Mbpsの速度を維持できます。

動画視聴やSNS利用を快適したい人におすすめです。

 

NUROモバイル

料金プラン NEOプラン(20GB):2,699円
NEOプランW(40GB):3,980円
VSプラン(3GB):627円~
VNプラン(5GB):825円~
VLプラン(10GB):1,320円~
お試しプラン(0.2GB):330円~
かけ放題プラン(1GB):1,870円~
通話料金 5分かけ放題:490円/月
10分かけ放題:880円/月
かけ放題:1,430円/月
割引サービス バリュープラスプラン
・初月は月額料金が0円
・2~7ヶ月目は割引
NEOプラン
・11,000円キャッシュバック
NEOWプラン
・15,000円キャッシュバック
オプション ・バリューデータフリー:0円
・5Gオプション:0円
・端末補償:550円/月
・ウィルスバスターモバイル:275円/月
・訪問サポート:8,800円/回
・遠隔サポート:3,300円/30分
・i-フィルターfor マルチデバイス:337円/月
・割り込み電話サービス:220円/月
・留守番電話サービス:330円/月
通信回線 ドコモ・ソフトバンク・auから選択
平均通信速度 下り:53.4Mbps
上り:10.6Mbps
eSIM対応
支払い方法 クレジットカード・代金引換・デビッドカード・電子マネー
店舗数 オンラインのみ

キャンペーンや対象プランで事務手数料無料になるおすすめ格安SIMには、NUROモバイルもあります。

NUROモバイルは、家電量販店やamazonで購入できるエントリーコードを利用すると、キャッシュバックを受け取れるため、事務手数料が実質無料です。

ドコモ、au、ソフトバンク回線の中から好きなものを選んで利用できるため、生活環境に柔軟に合わせられます。

データ容量も低容量から大容量まで対応しているため、自身の通信状況に合わせてカスタマイズしたい人におすすめです。

 

格安SIMの事務手数料無料に関する基本情報

格安SIMの事務手数料無料に関する基本情報
格安SIMの事務手数料無料に関する基本情報を以下の項目で解説します。

  • 格安SIMのMNPにおける事務手数料は廃止された
  • 格安SIMで発生する初期費用

順に見ていきましょう。

格安SIMのMNPにおける事務手数料は廃止された

格安SIMのMNPにおける事務手数料は、完全に廃止されています。MNPは、携帯会社を変更しても、使い慣れた電話番号をそのまま継続して使用できる便利なシステムです。

以前は3,300円の手数料が必要でしたが、総務省の「携帯電話・PHSの番号ポータビリティの実施によるガイドライン」に基づき、2021年4月1日から無料化されました。

格安SIMへの乗り換えを検討している人にとって、電話番号そのままで手数料もかからないのは大きなメリットです。

格安SIMで発生する初期費用

格安SIMで発生する初期費用は、各社で異なり、以下の2つの項目で料金が発生する可能性があります

  • 事務手数料
  • SIM発行手数料

初期費用は、多くの格安SIMで無料ですが、mineoのようにSIM発行手数料440円と初期費用が必要な場合もあります。

サル
サル
事務手数料が無料でも、SIM発行手数料が発生する場合があるの?
Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
初期費用を抑えたい場合は、事務手数料無料かつSIM発行手数料無料の格安SIMを選ぶのがいいよ

事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイント

事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイント
事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイントは、以下のとおりです。

  • キャリアの回線を使うMNOがおすすめ
  • 必要なデータ容量が安いSIMを選択する

詳しく解説します。

キャリアの回線を使うMNOがおすすめ

事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際は、キャリアの回線を使うMNOがおすすめです。povoやLINEMOなどは、大手キャリアの回線を直接利用できるため、時間帯を問わず安定した通信速度で利用できます

快適なネット利用には25Mbps以上の速度が理想的で、MNOならこの基準を常に満たし、高画質動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめるでしょう。

一方「MVNO」と呼ばれるJ:COMモバイルなどは回線を間借りしているため、混雑時に速度低下が起きやすく、25Mbpsを下回るケースも少なくありません

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
安定した通信環境を求めるなら、多少料金が高くても自社回線を持つMNOを選択することがおすすめです。

必要なデータ容量が安いSIMを選択する

事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイントとして、必要なデータ容量が安いSIMを選択することも挙げられます。

例えば、同じMNOであるY!mobile(30GB月額4,015円)とahamo(30GB2,970円)では、同じデータ容量でも、料金差は1,000円以上です。

データ容量の目安として、WebサイトやSNSの閲覧が中心なら3GB程度、WiFi環境のない場所でも長時間動画視聴を楽しみたい場合は20GB以上のプランがいいでしょう

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
基本料金だけでなく、通話料や割引などのサービス内容も総合的に比較検討して、コストパフォーマンスの高い格安SIMを選ぶことが大切です。

格安SIMの事務手数料を無料にする際の注意点

格安SIMの事務手数料を無料にする際の注意点
格安SIMの事務手数料を無料にする際の注意点は、以下のとおりです。

  • 適用条件がある場合がある
  • 他社からの乗り換え費用がかかる場合がある
  • 事務手数料がかかる格安SIMのほうがお得な場合がある
  • 店頭申し込みでは事務手数料が無料にならない場合がある

順に解説していきます。

注意点①適用条件がある場合がある

格安SIMの事務手数料を無料にする際の注意点の1つ目は、適用条件がある場合があることです。

格安SIMの事務手数料無料は、完全無料のものと特定の条件下でのみ無料になるものの2種類が存在します。

うっかり条件を見落とすと想定外の事務手数料が発生する可能性があるため、申し込み前に無料化の条件を十分理解しておくことが重要です。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
指定されたキャンペーンページからの申し込みが必須だったり、特定プランへの加入が条件となっていたりします。

注意点②他社からの乗り換え費用がかかる場合がある

格安SIMの事務手数料を無料にする際の注意点として、他社からの乗り換え費用がかかる場合があることも挙げられます。

格安SIMへの乗り換えの場合の追加費用として考えられるのが、SIM発行手数料などです。

例えば、mineoの場合はSIMカード発行料またはeSIMプロファイル発行料として440円が必ず発生します。

SIM発行手数料は、キャンペーン対象外のため、必ず支払いが必要です。思わぬ出費を避けるためにも、乗り換え前の費用確認は欠かさないようにしましょう

注意点③事務手数料がかかる格安SIMのほうがお得な場合がある

事務手数料無料の格安SIMより、事務手数料がかかる業者のほうがお得な場合がある点にも注意が必要です。

例えば、HISモバイルでは3,300円の事務手数料が必要ですが、エントリーパッケージ購入で実質無料化が可能です。

さらに「自由自在2.0プラン」の1GBコースでは、月間データ使用量が100MB以下なら月額290円と破格の料金設定があります。

事務手数料がかかる格安SIMは避けたくなりますが、長期的に見るとむしろお得になるケースもあります

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
格安SIM選びでは事務手数料の有無だけでなく、キャンペーンや月額料金など総合的なコストパフォーマンスを考慮することが重要です。

注意点④店頭申し込みでは事務手数料が無料にならない場合がある

格安SIMの事務手数料を無料にする際の注意点の4つ目は、店頭申し込みでは事務手数料が無料にならない場合があることです。

オンライン申し込み限定で事務手数料が無料となるケースが多く、店頭申し込みでは通常の事務手数料が発生することがあります

サル
サル
店頭申し込みは、事前に確認した方がいいね。
Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
店員のサポートを受けながら契約したい人は、事前に「店頭申し込みでも事務手数料が無料になるか」を必ず確認しよう。

格安SIMを事務手数料無料で契約する流れ

格安SIMを事務手数料無料で契約する流れ
格安SIMを事務手数料無料で契約する流れは、以下のとおりです。

  1. 公式サイトから申し込む
  2. 適用条件を確認する
  3. 必要なものを準備する
  4. 初期設定を行う

詳しく解説します。

手順①公式サイトから申し込む

格安SIMを事務手数料無料で契約する最初の手順は、公式サイトから申し込むことです。店頭申し込みでは、事務手数料が発生するケースが多いため、公式サイトからオンライン申し込みをしましょう

店頭でのサポートが必要な場合は、店頭申し込みでも事務手数料が無料になるか確認するのがおすすめです。

手順②適用条件を確認する

格安SIMを事務手数料無料で契約する次の手順は、適用条件を確認することが挙げられます。

格安SIMの事務手数料を無料にするには、適用条件がある場合があります。

事務手数料完全無料 適用条件あり
・楽天モバイル
・ワイモバイル
・LINEMO
・ahamo
・povo
・mineo
・J:COMモバイル
・NUROモバイル

キャンペーンや対象プランに申し込むことが適用条件になることが多いため、申し込み前に必ず確認しましょう

手順③必要なものを準備する

格安SIMを事務手数料無料で契約する手順3は、必要なものを準備することです。格安SIMの申し込みには、本人確認書類とお支払い方法を登録できるものが必要になるため準備しましょう。

楽天モバイルなどeKYC対応の格安SIMなら、運転免許証またはマイナンバーカードで手続きすると、オンラインで本人確認書類が完了します。

手順④初期設定を行う

格安SIMを事務手数料無料で契約する最後の手順は、初期設定を行うことが挙げられます。

  1. SIMカードを挿入
  2. 動作確認

SIMのみ契約をする際は、特定の通信会社のSIM以外でも利用できるように端末のSIMロックを解除する必要があります

2021年10月1日以降に発売された端末を利用する場合は、SIMロックの解除が必要ありません

契約事務手数料が無料の格安SIMに関するよくある質問

契約事務手数料が無料の格安SIMに関するよくある質問
契約事務手数料が無料の格安SIMに関するよくある質問を紹介します。

格安SIMのb-mobileは事務手数料が無料になる?

格安SIMのb-mobileは事務手数料が無料になりません。月額制のSIMを契約する場合は、3,300円の事務手数料が発生します。

一方、プリペイドSIMを契約する場合は、事務手数料は無料です。

格安SIMのHISモバイルは事務手数料が無料になる?

格安SIMのHISモバイルは事務手数料が無料になりません。HISモバイルでは、基本的に3,300円の事務手数料が発生します。

しかし、エントリーパッケージの割引やキャンペーンのキャッシュバックより実質無料になる場合があるため、公式サイトで詳細を確認しましょう

格安SIMのイオンモバイルは事務手数料が無料になる?

格安SIMのイオンモバイルは事務手数料が無料になりません。イオンモバイルでは、基本的に3,300円の事務手数料が発生します。

しかし、特定のサイトの経由やキャンペーンにより割引や実質無料になる場合があるため、公式サイトで詳細を確認しましょう

格安SIM選びで迷ったらどうすればいい?

当サイト「わかる格安SIM」が総力を挙げて全27社の格安SIMを徹底比較し、おすすめを紹介しています。
あなたが選ぶべき格安SIMはどれなのかが分かりますので、迷った時の参考にしてみてください。

 

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