ソフトバンクエアーの5G対応機種への切り替えについて知りたいな!
ソフトバンクエアーの5G対応機種の評判について気になっている人が多いと思います。
この記事では、ソフトバンクエアー5G端末のスペックや他社ホームルーターとの比較結果について詳しく解説します。
- ソフトバンクエアー5G端末のスペック
- ソフトバンクエアーの5G端末と他社ホームルーター比較
- ソフトバンクエアーの5G端末に関する評判・口コミ
- ソフトバンクエアーの5G端末のメリット・デメリット
- ソフトバンクエアーの5G端末が繋がらないときの対処法
- ソフトバンクエアーの5G端末契約方法
ソフトバンクエアーについてさらに詳しく知りたい場合は次の記事を参考にしてみてください。
→ソフトバンクエアーの評判・口コミ【悪い評価が多い? 】

サービス名 | WiFi革命セット ※万が一電波が悪くとも端末到着から16日以内ならキャンセルOK |
---|---|
実質月額料金 | 3,667円(端末2台でこの安さ!無制限で最安) |
契約期間 | なし |
月間データ通信容量 | モバイルルーター:月間100GB ホームルーター:無制限 |
平均通信速度 | ONE MOBILE(モバイルルーター):23.19Mbps モバレコAir(ホームルーター):61.58Mbps ※5G対応 |
WiFi革命は、「ホームルーター」に加えて「ポケット型WiFi」も無料で付いてくるサービスです。当サイトでも実際に利用し、イチオシできるポイントを以下にまとめました。
WiFi革命セットがおすすめの理由 |
---|
|
上記ページだけの期間限定!最大30,000円キャッシュバック!
※引っ越し直後に契約を検討している人は、申し込み前に本人確認書類の住所変更を先に行っておくのがおすすめです。
- ソフトバンクエアーの最新5G端末のスペックと料金
- ソフトバンクエアーの最新5G端末を旧端末と比較
- ソフトバンクエアーの5G端末と他社ホームルーターを比較
- ソフトバンクエアーの5G端末に関する評判・口コミ
- ソフトバンクエアーの遅い評判は旧端末が原因!5G対応で速度が大幅に向上
- ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリット
- ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリット
- ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイント
- ソフトバンクエアーの5G端末の通信速度が遅い・繋がらないときの対処法
- ソフトバンクエアーの5G端末契約方法
- ソフトバンクエアーの5G端末を利用するならWiFi革命セットがおすすめ
- ソフトバンクエアーの5G端末に関するよくある質問
- ソフトバンクエアーの5G端末はオンラインゲームもプレイできる?
- ソフトバンクエアーの5G対応エリアは?
- ソフトバンクエアーの契約〜開通までの期間は?
- ソフトバンクエアーの5G端末とテレビを接続するには?
- ソフトバンクエアーの5G端末を契約できないケースは?
- ソフトバンクエアーの提供エリアを地図で確認することは可能?
- ソフトバンクエアーの5G端末を5Gエリアで使用しているのに青ランプにならないのはなぜ?
- ソフトバンクエアーの5G端末が5G接続にならないのはなぜ?
- ソフトバンク エアーの5G端末に切り替える際に適用できるキャンペーンはある?
- ソフトバンクエアーの5Gへの切り替えは無料?
- ソフトバンクエアーの5G端末の赤点灯はどういう意味?
- ソフトバンクエアーの5G端末の設定方法は?
ソフトバンクエアーの最新5G端末のスペックと料金
ソフトバンクエアーの最新5G端末のスペックと料金を表にまとめました。
項目 | Airターミナル5 | Airターミナル6 |
---|---|---|
販売開始 | 2022年10月 | 2024年9月 |
通信エリア | 5Gエリアと4Gエリア | 5Gエリアと4Gエリア |
下り最大通信速度 | 最大2.1Gbps | 最大2.7Gbps |
上り最大通信速度 | 最大210Mbps | 最大300Mbps |
同時接続台数 | 最大128台 | 最大128台 |
通信方式 | 5G方式: n77(3.7GHz,3.4GHz) 4G方式: AXGP(2.5GHz) TDD-LTE(3.5GHz) 4G LTE方式: FDD-LTE(2.1GHz) |
5G方式: n77(3.7GHz,3.5GHz,3.4GHz) 4G方式: AXGP(2.5GHz) TDD-LTE(3.5GHz) 4G LTE方式: FDD-LTE(2.1GHz) |
料金プラン | 5,368円 | 5,368円 |
契約期間 | なし | なし |
解約違約金 | なし | なし |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
端末価格 | 71,280円 | 71,280円 |
月月割 | -1,980円 | -1,485円 |
Airターミナル6 デビュー割 | – | -418円 |
SoftBank Air みんなおトク割 | -2,398円 | – |
キャッシュバック | 5,000円 | 5,000円 |
実質月額料金 | 3,722円 | 4,902円 |
Airターミナル5は2022年10月発売で、手頃な価格とシンプルな料金設定が魅力です。下り最大2.1Gbpsで快適なインターネット環境を提供しています。
Airターミナル6は2024年9月に発売され、通信速度がさらに向上し、下り最大2.7Gbpsに対応しています。
Airターミナル6の実質月額料金はやや高めですが、高速通信を求める人には最適です。
ソフトバンクエアーの最新5G端末を旧端末と比較
ソフトバンクエアーの最新5G端末を旧端末のAirターミナル4 NEXTと比較しました。
※表は左右にスクロールできます
項目 | Airターミナル4 NEXT | Airターミナル5 | Airターミナル6 |
---|---|---|---|
販売開始 | 2020年12月 | 2022年10月 | 2024年9月 |
通信エリア | 4Gエリアのみ | 5Gエリアと4Gエリア | 5Gエリアと4Gエリア |
下り最大通信速度 | 最大612Mbps | 最大2.1Gbps | 最大2.7Gbps |
上り最大通信速度 | 最大100Mbps | 最大210Mbps | 最大300Mbps |
同時接続台数 | 最大64台 | 最大128台 | 最大128台 |
通信方式 | 4G方式: AXGP(2.5GHz) TDD-LTE(3.5GHz) 4G LTE方式: FDD-LTE(2.1GHz) |
5G方式: n77(3.7GHz,3.4GHz)4G方式: AXGP(2.5GHz) TDD-LTE(3.5GHz) 4G LTE方式: FDD-LTE(2.1GHz) |
5G方式: n77(3.7GHz,3.5GHz,3.4GHz) 4G方式: AXGP(2.5GHz) TDD-LTE(3.5GHz) 4G LTE方式: FDD-LTE(2.1GHz) |
料金プラン | 5,368円 | 5,368円 | 5,368円 |
サイズ (HxWxD) | 約225×103×103mm | 約225×103×103mm | 約225×103×103mm |
重量 | 約710g(本体) | 約1,086g(本体) | 約1,090g(本体) |
Wi-Fi規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be |
契約方式 | レンタルのみ | 購入のみ | 購入のみ |
契約期間 | なし | なし | なし |
解約違約金 | なし | なし | なし |
端末価格 | 月額539円レンタル料 | 71,280円 | 71,280円 |
月月割 | – | -1,980円 | -1,485円 |
Airターミナル6 デビュー割 | – | – | -418円 |
SoftBank Air みんなおトク割 | – | -2,398円 | – |
キャッシュバック | – | 5,000円 | 5,000円 |
実質月額料金 | 5,907円 | 3,722円 | 4,902円 |
Airターミナル4 NEXTはレンタル契約限定で提供され、初期費用を抑えたい人に適した選択肢です。
ただし、通信速度や接続台数は新型に比べて劣ります。一方、Airターミナル5とAirターミナル6は購入のみの契約方式で、より高性能な通信速度とWi-Fi規格です。
ソフトバンクエアーの5G端末と他社ホームルーターを比較
ソフトバンクエアーの5G端末と他社ホームルーターを比較しました。
※表は左右にスクロールできます
項目 | ソフトバンクエアー(Airターミナル6) | WiMAX(Speed Wi-Fi HOME 5G L13) | ドコモ(home 5G HR02) |
---|---|---|---|
販売開始 | 2024年9月 | 2023年6月 | 2023年3月 |
下り最大通信速度 | 最大2.7Gbps | 最大4.2Gbps | 最大4.2Gbps |
上り最大通信速度 | 最大300Mbps | 最大286Mbps | 最大218Mbps |
同時接続台数 | 最大128台 | 最大32台 | 最大66台 |
Wi-Fi規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
通信方式 | 5G(n77)/4G(FDD-LTE) | 5G(sub6)/4G LTE/WiMAX 2+ | 5G(sub6)/4G LTE |
端末価格 | 71,280円 | 27,720円 | 71,280円 |
月額料金 | 5,368円 | 4,807円 | 4,950円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 | 3,850円 |
サイズ (HxWxD) | 約225×103×103mm | 約207×100×100mm | 約170×95×95mm |
重量 | 約1,090g | 約635g | 約847g |
キャッシュバック | 5000円(公式サイトの場合) | 34,600円(GMOとくとくBBの場合) | 15,000円(NNコミュニケーションズの場合) |
実質月額料金 | 4,902円 | 3,868円 | 4,640円 |
Airターミナル6は、他社と比較して最大同時接続台数とWi-Fi 6E対応で優れています。特に、家庭内の複数デバイスを利用する環境や、最新規格を重視するユーザーにとって魅力的です。
一方、最大通信速度ではGMOとくとくBB WiMAXやドコモhome 5Gが優れていますが、接続台数や利便性を重視する場合にはソフトバンクエアーが優れた選択肢となります。
ソフトバンクエアーの5G端末に関する評判・口コミ
ソフトバンクエアーの5G端末に関する評判・口コミを調査した結果、以下の意見が多いことが分かりました。
- 簡単に開通できるので助かる
- 最新端末(Airターミナル6)は通信速度が安定している
- 動画視聴やネット検索などの日常使いは快適
- 期待する通信速度が発揮されない
- 通信が途切れてオンラインゲームがプレイしにくい
詳しく解説します。
簡単に開通できるので助かる
ソフトバンクエアーの5G端末に関する評判・口コミとして、簡単に開通できるので助かるという意見が多く見られました。
ソフトバンクエアーの設置は、コンセントに差し込むだけで完了する簡易さが特徴です。
引っ越しが多い人や工事が不要な点を重視するユーザーに特に評価されています。
最新端末(Airターミナル6)は通信速度が安定している
ソフトバンクエアーの5G端末に関して、最新端末(Airターミナル6)は通信速度が安定しているとの評判・口コミもありました。
最新のAirターミナル6では、旧端末で問題とされた通信速度の不安定さが大幅に改善されたとの口コミが寄せられています。
実測値としてPing値が30ms前後、下り速度が約100Mbps、上り速度が約30Mbpsと報告されており、動画視聴や軽い作業には十分な性能です。
動画視聴やネット検索などの日常使いは快適
ソフトバンクエアーの5G端末に関する評判・口コミの中には、動画視聴やネット検索などの日常使いは快適といった意見もありました。
SNSや動画アプリを使う程度であればストレスなく動作し、普段使いには十分との声がありました。
期待する通信速度が発揮されない
ソフトバンクエアーの5G端末に関する評判・口コミとして、期待する通信速度が発揮されないといった意見も見られました。
期待する通信速度が発揮されないという評判については、5G未対応端末の性能が大きな原因とされています。
特に旧型のAirターミナルでは通信速度が不安定になりやすく、利用者から不満の声が多く寄せられていました。
通信が途切れてオンラインゲームがプレイしにくい
ソフトバンクエアーの5G端末に関して、通信が途切れてオンラインゲームがプレイしにくいといった評判・口コミもありました。
ソフトバンクエアーの通信が不安定で、オンラインゲームのプレイに支障をきたすという声が寄せられています。
ソフトバンクエアーの通信速度や安定性は、地域や建物の構造、周囲の電波状況など多くの要因に左右されます。
ソフトバンクエアーの遅い評判は旧端末が原因!5G対応で速度が大幅に向上
ソフトバンクエアーの遅い評判は旧端末が原因でしたが、5G対応で速度が大幅に向上しました。
- 4G端末は対応バンドが少なく混雑しやすかった
- 4G端末は最大速度や利用できる帯域幅も狭かった
- 5G端末はアンテナセレクション搭載で電波が受信しやすくなった
- 5G端末はWi-Fi 6に対応したことで速度が出やすくなった
- 2.4GHz帯のWi-Fiを使っているケースも速度が遅い原因
詳しく解説します。
4G端末は対応バンドが少なく混雑しやすかった
ソフトバンクエアーの遅い評判の原因は、4G端末は対応バンドが少なく混雑しやすかったからです。
Airターミナル4NEXTなどの旧端末は、利用できる周波数帯が限られており、利用者が集中する時間帯には通信速度が著しく低下することがありました。
また、Airターミナル4NEXTはAXGPやTDD-LTEといった特定の周波数帯にしか対応しておらず、混雑が生じやすい設計でした。
5G対応のAirターミナル5や6では、広範な周波数帯に対応することで、混雑が緩和され、速度の安定性が向上しています。
4G端末は最大速度や利用できる帯域幅も狭かった
ソフトバンクエアーの遅い評判の原因として、4G端末は最大速度や利用できる帯域幅も狭かったことも挙げられます。
Airターミナル4NEXTの帯域幅は90MHzと制限があり、一度に送信できるデータ量が限られていました。
最大速度も4G接続時では612Mbpsにとどまり、利用者の多い時間帯では速度が大幅に低下することもあります。
最新のAirターミナル6では、帯域幅が230MHzまで拡大され、5G接続時には最大2.1Gbpsの速度で通信可能です。
5G端末はアンテナセレクション搭載で電波が受信しやすくなった
ソフトバンクエアーの評判で、速度が大幅に向上したのは、5G端末はアンテナセレクション搭載で電波が受信しやすくなったからです。
内蔵された複数のアンテナの中から最適な4本を選び、基地局との通信を自動的に行うことで、電波の受信効率が飛躍的に向上しています。
建物の構造や環境による影響が軽減され、接続の安定性が大幅に改善されました。特にオンラインゲームやリモート会議など、安定した接続が求められる場面で効果を発揮します。
5G端末はWi-Fi 6に対応したことで速度が出やすくなった
ソフトバンクエアーの評判で、速度が大幅に向上したのは、5G端末がWi-Fi 6に対応したことで速度が出やすくなったからです。
Airターミナル5はWi-Fi 6に対応し、従来モデルに比べて通信速度と安定性が大幅に向上しました。
Wi-Fi 6は多くのデバイスが同時に接続しても速度低下が少なく、ストリーミング動画の視聴やオンラインゲームのプレイが快適になります。
2.4GHz帯のWi-Fiを使っているケースも速度が遅い原因
ソフトバンクエアーの遅い評判の原因として、2.4GHz帯のWi-Fiを使っているケースも挙げられます。
2.4GHz帯は電波の到達距離が長い一方で、通信速度は5GHz帯や6GHz帯より遅く、電子レンジなどの家電製品による干渉を受けやすいです。
Airターミナルを利用する際には、5GHz帯または6GHz帯のWi-Fiへの接続がおすすめです。
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリット
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリットは以下のとおりです。
- データ容量の制限なし
- 最新端末(Airターミナル6)は最新規格Wi-Fi7に対応している
- 端末代は実質無料
- 代理店によってはモバイルWi-Fiとのセットプランもある
- 実質月額料金が安い
- 割引キャンペーンやキャッシュバックが豊富
- スマホとのセット割引が利用できる
- 8日間のお試し利用もできる
- 他社解約時の違約金・工事費を補填してもらえる
詳しく解説します。
データ容量の制限なし
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリットの1つ目は、データ容量の制限がないことです。
リモートワークやオンライン授業、大容量の動画ストリーミングなど、日常的にデータ通信が多い利用者にとって安心です。
他社ホームルーターでは、一定以上の通信量を超えると速度制限がかかることがありますが、ソフトバンクエアーなら心配がありません。
最新端末(Airターミナル6)は最新規格Wi-Fi7に対応している
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリットには、最新端末(Airターミナル6)は最新規格Wi-Fi7に対応していることも挙げられます。
Wi-Fi 7では新たに6GHz帯を利用可能となり、従来の2.4GHz帯や5GHz帯に比べて電波干渉が少なくなりました。
複数デバイスの同時接続で速度が落ちにくいのが特徴です。
端末代は実質無料
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリットとして、端末代が実質無料であることも挙げられます。
Airターミナル6は通常71,280円の端末代金がかかりますが、割引制度を利用することで実質無料になります。
月額料金から1,485円の割引が48ヶ月間適用され、総額で端末代金と同額が割引される仕組みです。
代理店によってはモバイルWi-Fiとのセットプランもある
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリットの4つ目は、代理店によってはモバイルWi-Fiとのセットプランもあることです。
ソフトバンクエアーは、一部代理店で「Wi-Fi革命セット」としてモバイルWi-Fiと組み合わせたプランを提供しています。
セットプランでは、ホームルーターと月間100GB利用可能なポケット型Wi-Fiを同時契約することが可能です。
自宅ではホームルーター、外出時にはポケット型Wi-Fiを利用するなど、用途に応じた使い分けが可能になります。
実質月額料金が安い
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリットには、実質月額料金が安いことも挙げられます。
ソフトバンクエアーの実質月額料金は、他社と比較して非常に安価で、Airターミナル5だとわずか3,722円に設定されています。
主要な競合サービスであるGMOとくとくBB WiMAXの3,868円やNNコミュニケーションズ経由のドコモhome5Gの4,640円と比較しても安価です。
割引キャンペーンやキャッシュバックが豊富
ソフトバンクエアーの5G端末を利用すると、割引キャンペーンやキャッシュバックが豊富であることもメリットです。
代理店経由で申し込むと、高額なキャッシュバックが受け取れるケースが多く、GMOとくとくBBでは3ヶ月目に37,500円が還元されます。
キャンペーンは公式サイト経由よりもお得な条件となることが多いため、申し込み窓口を選ぶ際のポイントとなります。
スマホとのセット割引が利用できる
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリットとして、スマホとのセット割引が利用できることも挙げられます。
最大20台のスマホが割引対象となり、家族や同居人全員の通信コストを削減できるのが大きなメリットです。
割引額はソフトバンクで最大1,100円、ワイモバイルで最大1,650円となっており、長期的な節約効果が期待できます。
8日間のお試し利用もできる
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリットには、8日間のお試し利用もできることも挙げられます。
期間中に通信速度や接続品質に満足できない場合は事務手数料のみで契約解除できます。初期契約解除制度は、実際に利用してみることで、使用感や設置環境に合うかを確認できるため、失敗のない選択が可能です。
他社解約時の違約金・工事費を補填してもらえる
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するメリットの最後は、他社解約時の違約金・工事費を補填してもらえることです。
他社からソフトバンクエアーへ乗り換える際に発生する違約金や工事費を、最大10万円まで還元してくれる「あんしん乗り換えキャンペーン」を実施中です。
補填制度により、更新月や工事費の完済を待たずに乗り換えられるため、費用負担を軽減しながらスムーズに移行できます。
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリット
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリットは以下のとおりです。
- 端末本体が重たい
- 通信制限のリスクがある
- 契約後3年目以降は月額料金が上がる
- 早期解約(3年目以内)で端末代金の残債が請求される
- オンラインゲームや動画配信など負荷の強い用途に向かない
- 高性能Wi-Fiルーターとしては期待できない
- 月末はカスタマーサポートにつながりにくい
詳しく解説します。
端末本体が重たい
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリットの1つ目は、端末本体が重たいことです。
Airターミナル5は、性能向上のために重量が増加し、約1,086gとAirターミナル4 NEXTの710gに比べて重くなっています。
高性能アンテナや部品を多く搭載した結果です。一見、重量増加はデメリットに思えますが、ホームルーターは設置型のため、頻繁に移動させることは少なく、日常の使用には支障をきたしません。
通信制限のリスクがある
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリットとして、通信制限のリスクがあることも挙げられます。
データ容量が無制限ですが、混雑する時間帯や高負荷エリアでは通信速度制限がかかる場合があります。
ただし、Airターミナル5や6ではアンテナセレクション技術を搭載し、電波の強い方向を自動選択することで通信の安定性が大幅に向上されました。
契約後3年目以降は月額料金が上がる
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリットには、契約後3年目以降は月額料金が上がることも挙げられます。
最初の2年間は「みんなおトク割」により2,970円と非常に安価ですが、3年目以降は5,368円と高くなります。
デメリットに感じるかもしれませんが、2年間の実質料金が非常に安いため、優れたコストパフォーマンスです。
また、契約期間中の高額キャッシュバックや割引キャンペーンがあるため、初期費用を抑えて快適なインターネット環境を手に入れたい人にとっては十分なメリットです。
早期解約(3年目以内)で端末代金の残債が請求される
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリットの4つ目は、早期解約(3年目以内)で端末代金の残債が請求されることです。
例えば、2年で解約した場合、残債約23,760円が発生します。ただし、他社ホームルーターへの乗り換えキャンペーンを活用すれば、負担を軽減可能です。
特にGMOとくとくBB WiMAXは高額キャッシュバックや違約金補填を提供しており、スムーズな切り替えが実現できます。
オンラインゲームや動画配信など負荷の強い用途に向かない
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリットとして、オンラインゲームや動画配信など負荷の強い用途に向かないことも挙げられます。
FPSゲームやリアルタイム配信では、遅延やラグが発生する可能性があるため、プレイヤーや配信者にとってはストレスとなる可能性が高いです。
ただし、ウェブブラウジングや動画視聴など、一般的な用途では問題なく利用できる性能を備えています。
高性能Wi-Fiルーターとしては期待できない
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリットには、高性能Wi-Fiルーターとしては期待できないことも挙げられます。
GMOとくとくBB WiMAXの最大通信速度が4.2Gbpsであるのに対し、Airターミナル5は2.1Gbpsです。
また、Wi-Fi 7などの最新技術に非対応であるため、複数台のデバイスを同時に使用すると速度が低下しやすい場合があります。
ただし、最新のAirターミナル6は性能がさらに向上し、Wi-Fi 7や新しいアンテナ技術を搭載しており、通信の安定性や速度が大幅に改善されています。
月末はカスタマーサポートにつながりにくい
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するデメリットの最後は、月末はカスタマーサポートにつながりにくいことです。
ただし、My SoftBankのオンライン手続きや折り返しサービスを利用すれば、待ち時間を短縮できます。
さらに、解約手続きや質問が月初や中旬に集中することを避けることで、よりスムーズに対応が可能です。
ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイント
ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイントは以下のとおりです。
- 申し込み時に申請した住所以外では使用禁止
- 利用環境を整える
- ソフトバンクエアーの5G対応エリアか確認する
- キャンペーン・特典を受け取るための条件確認は必須
- ソフトバンクエアーとテレビをつなげても地上波は視聴できない
- 法人名義・複数台契約はできない
- 解約手続きは電話のみ&月末解約
詳しく解説します。
注意点①申し込み時に申請した住所以外では使用禁止
ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイントの1つ目は、申し込み時に申請した住所以外では使用禁止であることです。
万が一、引越しや一時的な使用目的で他の場所で利用すると、契約違反となりサービスが停止される可能性があります。
しかし、固定された環境で安定した通信を提供するという利点もあるため、契約前に自分の利用予定が適しているか確認しておきましょう。
注意点②利用環境を整える
ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイントとして、利用環境を整えることも挙げられます。
最適な設置場所は、窓際で障害物が少ない場所です。基地局からの電波を受信しやすくするため、電子レンジやテレビなど電波干渉を引き起こす家電製品からは離して設置しましょう。
注意点③ソフトバンクエアーの5G対応エリアか確認する
ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイントには、ソフトバンクエアーの5G対応エリアか確認することも挙げられます。
5Gエリアでない場合は4G通信に切り替わり、最大速度が大幅に低下する可能性があります。
特に郊外や地方では、5Gの整備状況が地域によって異なるため、公式サイトのエリア検索ツールで住所を入力し対応エリアを確認することが必要です。
注意点④キャンペーン・特典を受け取るための条件確認は必須
ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイントの4つ目は、キャンペーン・特典を受け取るための条件確認は必須であることです。
代理店経由で申し込む場合、条件をクリアしなければキャッシュバックを受け取れないことがあります。
一定期間の利用継続や、申請書類の提出が求められます。
注意点⑤ソフトバンクエアーとテレビをつなげても地上波は視聴できない
ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイントには、ソフトバンクエアーとテレビをつなげても地上波は視聴できないことも挙げられます。
ソフトバンクエアーはホームルーターであり、地上波テレビ放送を視聴するためのアンテナ機能は備えていません。
テレビを接続しても地上波は見られない点に注意が必要です。
注意点⑥法人名義・複数台契約はできない
ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイントとして、法人名義・複数台契約はできないことも挙げられます。
企業や複数拠点での利用を検討している場合は他の選択肢を探すことが必要です。ただし、個人ユーザー向けには手軽に導入できる通信サービスとして非常に使いやすく設計されています。
注意点⑦解約手続きは電話のみ&月末解約
ソフトバンクエアーの5G端末契約前に注意したいポイントの最後は、解約手続きは電話のみで、月末解約であることです。
手続きは月初や中旬の混雑していないタイミングで行うのがおすすめです。また、解約後の端末返却手続きについても確認しておきましょう。
制約はやや不便に感じるかもしれませんが、サービスの質や契約後のサポート体制はしっかりしているため、安心して利用を続けられるメリットもあります。
ソフトバンクエアーの5G端末の通信速度が遅い・繋がらないときの対処法
ソフトバンクエアーの5G端末の通信速度が遅い・繋がらないときの対処法は以下のとおりです。
- まずは電波状況を確認
- 端末本体を再起動
- 端末本体の設置場所を移動
- 帯域幅を2.4GHz帯から5GHz帯に切り替え
- 改善しないときはカスタマーサポートへ連絡
詳しく解説します。
まずは電波状況を確認
ソフトバンクエアーの5G端末の通信速度が遅い・繋がらないときの対処法として、まずは電波状況を確認しましょう。
Airターミナル5や6には通信状態を示すランプが搭載されており、ランプの色や点滅状態で問題の原因が分かります。
例えば、5G/4Gランプが青や緑に点滅している場合、電波状況が悪いことを示しています。
端末本体を再起動
ソフトバンクエアーの5G端末の通信速度が遅い・繋がらないときの対処法の2つ目は、端末本体の再起動です。
再起動を行うと、近隣の基地局との接続がリセットされ、最適な通信環境が再構築されます。
特に基地局の負荷や周波数帯の問題が原因である場合、再起動が効果的です。再起動は簡単で、端末の電源を切り、数秒後に再度電源を入れるだけです。
端末本体の設置場所を移動
ソフトバンクエアーの5G端末の通信速度が遅い・繋がらないときの対処法には、端末本体の設置場所を移動することも挙げられます。
Airターミナルは基地局からの電波を直接受信するため、窓際などの電波が入りやすい場所に設置するのが理想です。
また、電子レンジやテレビなどの電波干渉を起こしやすい家電製品の近くは避けましょう。
帯域幅を2.4GHz帯から5GHz帯に切り替え
ソフトバンクエアーの5G端末の通信速度が遅い・繋がらないときは、帯域幅を2.4GHz帯から5GHz帯に切り替えるのも対処法の1つです。
※表は左右にスクロールできます
周波数帯 | 特徴 | 利点 | 欠点 |
---|---|---|---|
2.4GHz帯 | 遠くまで届く | 障害物に強い | 干渉が多い |
5GHz帯 | 干渉が少なく高速 | 高速通信が可能 | 範囲が限定的 |
通信速度が遅い場合、Wi-Fiの帯域幅を確認するのも重要です。2.4GHz帯は電波が遠くまで届く利点がありますが、干渉が多く速度が低下しやすい特徴があります。
一方、5GHz帯は干渉が少なく高速な通信が可能ですが、電波の届く範囲が限定的です。
改善しないときはカスタマーサポートへ連絡
ソフトバンクエアーの5G端末の通信速度が、対処法を試しても遅く・繋がらないときは、カスタマーサポートへ連絡しましょう。
電話でのサポートでは、詳細なトラブルシューティングや、特殊な通信障害の確認が可能です。
特にAirターミナル6を利用している場合、最新機種特有の問題についても迅速に対応してもらえる可能性があります。
また、問い合わせる前に公式サイトやSNSで通信障害情報を確認することで、サポートの手間を省ける場合もあります。
ソフトバンクエアーの5G端末契約方法
ソフトバンクエアーの5G端末契約方法は以下のとおりです。
- 申し込みを行う(特設サイトや代理店経由がおすすめ)
- 専用オペレーターからの電話を受ける
- 支払い方法と本人確認書類を登録する
- 機器が発送され到着する
- コンセントに挿してWi-Fiを利用開始する
- SSIDとパスワードを使ってデバイスを接続する
ソフトバンクエアーの契約は簡単で、公式サイトや代理店から申し込みが可能です。代理店から申し込むとキャッシュバックを受け取れる場合もあります。
手続き完了後、最短2日で機器が到着します。コンセントに挿すだけでWi-Fiが利用でき、面倒な配線工事は不要です。
SSIDとパスワードはルーター裏面に記載されているので、簡単に接続設定が行えます。
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するならWiFi革命セットがおすすめ

提供エリア | 全国ソフトバンクエリア |
---|---|
端末代金 | 0円 ※プランの料金に込み |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 1ヶ月目:880円 2〜36ヵ月目:4,510円 37ヵ月目以降:7,568円 |
実質月額料金(3年) | 3,667円(端末2台でこの安さ!無制限で最安) |
契約期間 | なし |
平均速度 | モバレコAir 下り:61.58Mbps 上り:7.42Mbps ONE MOBILE 下り:23.19Mbps 上り:9.63Mbps |
速度制限条件 | ホームルーター:無制限 モバイルルーター:月間100GB |
解約金 | 0円 |
ソフトバンクエアーの5G端末を利用するならWiFi革命セットがおすすめです。ポケット型Wi-Fiに加え、ソフトバンクエアーと同等の端末を手頃な価格で利用できます。
月額料金は初月が880円、2〜36ヶ月目は4,510円と設定されており、3年間の実質月額料金はわずか3,667円です。
端末代金は料金に含まれているため実質無料で利用可能です。さらに解約金も不要なため、安心して契約できるプランとなっています。
ソフトバンクエアーの5G端末に関するよくある質問
ソフトバンクエアーの5G端末に関するよくある質問を紹介します。
ソフトバンクエアーの5G端末はオンラインゲームもプレイできる?
ソフトバンクエアーの5G端末は、オンラインゲームのプレイも可能ですが、一部のゲームには注意が必要です。
特にFPSやリアルタイム性が求められるゲームでは、ラグが発生する可能性があります。ただし、ソロプレイ中心のゲームでは、問題なく利用できることもあります。
ソフトバンクエアーの5G対応エリアは?
ソフトバンクエアーの5G端末は、都市部を中心に対応エリアが広がっています。契約前には、ソフトバンク公式サイトのエリア検索ツールで、住んでいる地域が5G対応エリアに含まれているか確認することが重要です。
5G対応エリア外では4G通信となり、速度が低下する場合があります。
ソフトバンクエアーの契約〜開通までの期間は?
ソフトバンクエアーの5G端末は、契約後最短3日で利用を開始できます。申し込み後にSMSで送られてくる案内に従って、本人確認書類や支払い情報を登録しましょう。
登録が完了すると端末が発送され、数日以内に到着します。端末が到着したら、コンセントに挿すだけでWi-Fiが利用可能となるため、設定は非常に簡単です。
ソフトバンクエアーの5G端末とテレビを接続するには?
ソフトバンクエアーの5G端末は、LANケーブルまたはWi-Fiを使用してテレビと接続できます。
NetflixやYouTubeなどのストリーミングサービスを快適に視聴できます。ただし、ソフトバンクエアー自体には地上波を視聴する機能はないため、地デジアンテナやケーブルテレビ契約が別途必要です。
ソフトバンクエアーの5G端末を契約できないケースは?
ソフトバンクエアーの5G端末は、携帯料金滞納歴や信用情報に破産歴がある場合、契約ができない可能性があります。
また、法人名義での契約や複数台の契約も原則認められていません。契約を希望する場合は、過去の料金未払いなどがないかを事前に確認してください。
ソフトバンクエアーの提供エリアを地図で確認することは可能?
ソフトバンクエアーの5G端末の提供エリアは、公式サイトのエリア検索ツールを使用することで地図上で確認が可能です。
5Gおよび4G対応エリアかどうかが一目でわかります。ただし、5Gエリアであっても建物の構造や立地条件によっては電波状況が異なるため、窓際に設置するなどの工夫が必要です。
ソフトバンクエアーの5G端末を5Gエリアで使用しているのに青ランプにならないのはなぜ?
ソフトバンクエアーの5G端末を5Gエリアで使用しているにもかかわらず青ランプが点灯しない場合、電波を十分に受信できていない可能性があります。
設置場所が建物の奥まった位置や障害物の近くにあると、電波が届かないため、青ランプが点灯しない可能性が高いです。
ソフトバンクエアーの5G端末が5G接続にならないのはなぜ?
ソフトバンクエアーの5G端末が5G接続にならない場合、エリアや端末設定の確認が必要です。
まず、利用している場所が5G対応エリア内か公式サイトで確認してください。次に、端末本体の再起動や設置場所の見直しを行い、電波受信状況を改善しましょう。
通信が集中する時間帯には、5G接続が一時的に制限されることもあります。
ソフトバンク エアーの5G端末に切り替える際に適用できるキャンペーンはある?
ソフトバンクエアーの5G端末に切り替える際には、特定のキャンペーンが適用される場合があります。
たとえば、「あんしん乗り換えキャンペーン」は、他社解約時の違約金を最大10万円まで還元する特典です。
また、特定の代理店を通じて申し込むことで、高額なキャッシュバックや月額料金の割引を受けられる場合もあります。
ソフトバンクエアーの5Gへの切り替えは無料?
ソフトバンクエアーの5G対応端末へ切り替える際には、契約事務手数料3,300円は無料です。
しかし、端末代は必要となります。たとえば、5G通信対応の「Airターミナル5」に変更する場合、端末を一括で購入すると71,280円、36回の分割払いでは月々1,980円が発生します。
ソフトバンクエアーの5G端末の赤点灯はどういう意味?
ソフトバンクエアーの5G端末で赤点灯が表示される場合、主に通信障害やSIMカードの問題が原因とされています。
赤点灯の状態では、インターネット接続が利用できないため、まず端末を再起動して状況を確認してください。
改善されない場合は、SIMカードの挿入状況を確認し、問題が続く場合にはカスタマーサポートに連絡しましょう。
ソフトバンクエアーの5G端末の設定方法は?
ソフトバンクエアーの5G端末を設定する方法は簡単で、以下の手順で行えます。
- 機器をコンセントに接続
- 電源ボタンを押して起動
- 本体裏面のSSIDとパスワードを確認
- デバイスをWi-Fi接続
- 必要に応じて5GHz帯を選択
もし設定がうまくいかない場合は、ソフトバンクのサポート窓口に問い合わせるとスムーズです。
ソフトバンクエアーについてさらに詳しく知りたい場合は次の記事を参考にしてみてください。
→ソフトバンクエアーの評判・口コミ【悪い評価が多い? 】