クラウドWiFi東京の評判・口コミ【デメリットから分かるおすすめの人】

クラウドWiFi東京は縛りなしで使える、特に短期間使いたいという方に人気のクラウドSIM型のポケット型WiFiです。

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※みんなのネット回線速度を参照

 

クラウドWiFi東京の評判・口コミ

クラウドWiFi東京を使っている方の評判・口コミを、料金プラン、通信速度と安定性に分けて解説します。

評判・口コミを詳しくみていきましょう。

クラウドWiFi東京の評判・口コミ①料金プランがシンプル

クラウドWiFi東京の料金プランに関する評判・口コミは次のようなものがあります。

クラウドWiFi東京は上記の評判・口コミのように料金プランが明瞭で分かりやすいです。

以下の通り、月額料金は常に一定で、違約金や端末代もありません。

クラウドWiFi東京の評判・口コミ②通信速度が速い

クラウドWiFi東京の通信速度に関する評判・口コミは次のようなものがあります。

解約手数料が無料のクラウドWiFi東京を契約してみました。もし使えなくても解約すればいいだけだし、速度制限やギガ数の縛りがないってなかなか良いですよね。

上記のように、クラウドWi-Fiの通信速度は速いという評判が多いです。

クラウドWiFi東京の評判・口コミ③通信速度が遅い場合も

一方で、クラウドWiFi東京では環境やタイミングによっては、次のように通信速度に不満の評判・口コミもあります。

通信速度は端末の機種や時間帯、場所に影響されるため、常に速いとは限りません。

	下り通信速度
クラウドWiFi東京の実測値 （平均通信速度）	18.64Mbps
	快適な下り通信速度
動画視聴（標準画質）	1〜5Mbps
サイト閲覧	1Mbps
LINEやツイッターで写真を送受信	3Mbps
LINEやツイッターで動画を送受信	10Mbps

※みんなのネット回線速度を参照

数値的に快適に通信できる可能性が高いと言えます。

クラウドWiFi東京の評判・口コミ④速度制限で繋がらない

クラウドWiFi東京の評判・口コミでは速度制限で繋がらないという意見もあります。

上記の通り、月間のデータ通信容量を超えてしまうとほとんど何もできなくなってしまいます。

現在のクラウドWiFi東京は月間100GBが最大データ通信容量ですが、それ以上使う方は実質無制限のポケット型WiFiも検討した方が良いでしょう。

クラウドWiFi東京の評判・口コミ⑤契約期間に縛りがない

クラウドWiFi東京の評判・口コミでは契約期間に縛りがない点が魅力という意見もありました。

クラウドWiFi東京は上記の評判にあるように、契約期間に縛りがなく、解約金もありませんので短期契約に向いていると言えます。

クラウドWiFi東京の評判・口コミまとめ

クラウドWiFi東京の評判・口コミをまとめると次のようになります。

一方で、移動中の通信はやや不安定という評判もあります。

クラウドWiFi東京に限らず、ポケット型WiFiは移動中は掴みに行く電波が安定しないので、通信も安定しないことが多いです。

ただ、クラウドWiFi東京は、大手3キャリアの中から安定している通信回線を自動的に検出して接続するため、他のクラウド系ポケット型WiFiよりも通信が安定しているという見方もできます。

 

クラウドWiFI東京が合わないと感じる場合は、次のポケット型WiFiのおすすめを参考にしてみてください。

 

評判・口コミから分かるクラウドWiFi東京の特徴3つ

クラウドWiFi東京の基本情報は次の通りです。

※表は左右にスクロールできます

※みんなのネット回線速度を参照

クラウドWiFi東京の評判・口コミやサービス内容から分かる特徴は3つあります。

詳しく解説します。

クラウドWiFi東京の特徴①契約期間の縛りなしでいつでも解約可能

クラウドWiFi東京の評判・口コミから分かる特徴1つ目は、契約期間の縛りなしでいつでも解約可能な点です。

一般的なポケット型Wi-Fiは、2年や3年といった契約期間の縛りがあり、途中で解約すると高額な違約金が取られることも多いです。

クラウドWiFi東京の特徴②1日の通信量利用上限のない3つのプランから選べる

クラウドWiFi東京の評判・口コミから分かる特徴2つ目は、3つのプランから選べて1日のデータ通信容量の利用上限もない点です。

クラウドWiFi東京は月間の通信データ容量上限が100GB、50GB、20GBの3プランから選べます。

さらに、よくある「3日で〇〇GBで速度制限」のような通信制限もなく、1日のデータ通信容量に上限はありません。

クラウドWiFi東京の特徴③クラウドSIMを使用しておりどこでも接続可能

クラウドWiFi東京の評判・口コミから分かる特徴として、クラウドSIMを使用しており、どこでも接続可能なことも挙げられます。

クラウドWi-Fiは大手キャリア3社（docomo、au、ソフトバンク）の回線をその状況によって拾いにいくシステムです。

 

クラウドWiFi東京のデメリット

クラウドWiFi東京のデメリットは次の3つです。

それぞれ、順番に解説します。

クラウドWiFi東京のデメリット①クラウドSIMなので通信トラブルにやや不安あり

クラウドWiFi東京のデメリット一つ目は、クラウドSIM系のポケット型WiFiなので通信トラブルにやや不安があることです。

これは、過去にはクラウドWi-Fiと同様の「クラウドSIM」を用いたプロバイダで通信障害や回線の一時停止などのトラブルが発生したためです。

クラウドWiFi東京だけではなく、クラウドSIM系のポケット型WiFiはWiMAX等と比べると通信障害のリスクがやや高いと見られています。

クラウドWiFi東京のデメリット②クレジットカードがないと契約できない

クラウドWiFi東京のデメリットとしては、クレジットカードが無いと契約できないことも挙げられます。

デビットカードや口座振替、コンビニ払いなどに対応していないため、クレジットカードを持っていないと契約できません。

クレジットカードを持っていない方は、別のポケット型WiFiを検討しましょう。

クラウドWiFi東京のデメリット③利用期間に関係なく初期費用は3,300円かかる

クラウドWiFi東京のデメリット3つ目は、利用期間に関係なく初期費用として3,300円が発生することです。

初期費用とは、ポケット型Wi-Fiを開通するための事務作業などにかかる費用で、クラウドWiFi東京が特別高いということではありません。

しかし、短期間でも長期間でも利用する際に初期費用3,300円が発生するということは覚えておきましょう。

クラウドWiFi東京のデメリット④無制限プランはない

クラウドWiFi東京のデメリットとして無制限プランはない点も挙げられます。

クラウドWiFi東京は、20GB、50GB、100GBプランなのでそれ以上のデータ通信容量を使う場合は不向きです。

もし、100GB以上利用する場合は無制限プランのあるWiMAXがおすすめです。

 

 

 

クラウドWiFi東京のメリット

クラウドWiFi東京を利用するメリットは次になります。

それぞれ、どのようなメリットなのか順番に解説します。

クラウドWiFi東京のメリット①解約期間の縛りなしで解約違約金も無料

クラウドWiFi東京のメリット1つ目は、解約期間の縛りなしで解約違約金も無料なことです。

契約期間が設定されておらず、違約金が発生しないため、利用者は最低レンタル期間の1ヵ月が過ぎたら、好きなタイミングでポケット型WiFiを解約することができます。

クラウドWiFi東京の利用料金は1ヵ月単位で請求されますので、当月末までに解約したい場合は15日までに解約申請を行いましょう。

16日〜月末までに解約申請すると解約日は翌15日になり、翌月分の料金も支払うことになります。

クラウドWiFi東京のメリット②利用料金が安い

クラウドWiFi東京のメリットとして、料金プランが安いことも挙げられます。次の表はレンタルポケット型WiFiの1ヵ月の料金を比較した表になります。

	1ヵ月の料金
クラウドWiFi東京	3,718円
WiFiレンタルどっとこむ	4,840円
Mugen WiFi	3,718円
どこよりもWiFi	3,828円

一般的に契約期間・解約金なしのポケット型WiFiは利用料金が割高になりやすいですが、クラウドWiFi東京は表にあるように他のレンタルポケット型WiFiと比べても利用料金が安いです。

クラウドWiFi東京のメリット③大手3キャリアの回線が使えるので対応エリアが広い

クラウドWiFi東京のメリット３つ目は、クラウドSIMを搭載しているので、大手3キャリアの回線が使えて対応エリアが広いことです。

DoCoMo、au、Softbankの大手3キャリアの回線の中で接続しやすい回線を自動で選んで接続するので、対応エリアが非常に広く、圏外になりにくいのです。

クラウドWiFi東京のメリット④月間100GBまで速度制限を気にせず使える

クラウドWiFi東京のメリット4つ目は、月間100GBまで速度制限を気にせず使えることです。

1日あたり3GBの通信データ容量を消費しても、月末には10GBも余るほどの通信データ容量です。

次の表は100GBでどれだけのことができるのかという目安になります。

	パソコン	スマートフォン
ホームページ閲覧	約23万回	約50万回
メール	約2000万通	約2000万通
メール(画像添付)	約3万通	約3万通
YouTube(480p)	約150時間	約150時間
NetFlix	約83時間	約83時間
ZOOMビデオ通話	約150時間	約150時間

クラウドWiFi東京のメリット⑤即日発送で受け取りが早い

クラウドWiFi東京のメリットとして、即日発送で受け取りが早いことも挙げられます。

クラウドWiFi東京の場合、平日14時までにインターネットで申し込みが完了すれば、当日中の発送が可能です。早ければ、翌日までにはポケット型WiFiが自宅に届いて使用できます。

また、申し込みの際に店頭受取りを選択すると、クラウドWiFi東京の下記店舗で受け取ることができます。

クラウドWiFi東京のメリット⑥海外135ヶ国で使用可能

クラウドWiFi東京のメリット6つ目は、海外135ヶ国でそのまま使用できることです。

海外使用時に特別な手続きをすることなく、電源をONにするだけで普段通りに使用できます。135ヶ国で使用できるため、複数の国や地域を回るときでも、クラウドWiFi東京のポケット型WiFiだけあれば対応できます。

クラウドWiFi東京のメリット⑦パソコンやスマホなど最大10台まで同時に接続可能

クラウドWiFi東京のメリット最後は、最新機種のU3だと、パソコンやスマートフォン、ゲーム機などが最大10台まで同時接続できることです。

大学生や社会人であれば、スマートフォンの他にパソコンやタブレット、ゲーム機など、Wi-Fi接続可能な端末を複数持っていても珍しくありません。

1個のポケット型WiFiで、同時に10台まで接続できるので、快適にインターネットを楽しむことができます。

 

クラウドWiFi東京の端末の機種はU3・U2s！スペックを比較調査

クラウドWiFi東京で契約できる端末はU3とU2sの2種類です。それぞれのスペックは次になります。

	U3	U2s
下り最大通信速度	150Mbps	150Mbps
上り最大通信速度	50Mbps	50Mbps
実測値※	データなし	18.64Mbps
連続通信可能時間	12時間	約12時間
連続待受時間	不明	不明
同時接続台数	10台	5台
充電ポート	USB Type-C	Micro USB
重量	125g	149g
サイズ	126mm × 66mm × 10mm	127mm x 66mmx 14mm
対応プラン	100GBプラン	20GB・50GBプラン

※みんなのネット回線速度を参照

U3とU2sの量端末を比較すると、通信速度や連続通信時間はほとんど同じですが、次の点が異なります。

U3の方が最新機種になり、同時接続台数はU2sよりも多く、重量・サイズは若干ではありますがコンパクトになっています。

最大の違いは充電ポートで、U3がUSB Type-Cに対して、U2sはMicro USBです。

この差込口は互換性がなく、USB Type-CにはUSB Type-C用のケーブルが、Micro USBにはMicro USB用のケーブルが必要になります。

海外旅行や外出先で充電をするとき、USB Type-C用の充電器があれば、スマートフォンとポケット型WiFi端末の両方に対応できるのです。

U3でもU2sでも月額料金は変わらないため、選ぶなら最新機種のU3がおすすめです。

 

クラウドWiFi東京がおすすめの人

クラウドWiFi東京がおすすめの人・おすすめできない人をまとめました。

クラウドWiFi東京がおすすめできない人

クラウドWiFi東京は、次のような方にはおすすめできません。

クラウドWiFi東京は契約期間の縛りはありませんが、その代わりに、他の長期契約前提のポケット型WiFiと比べると、やや料金コストは高い傾向にあります。

また、クラウドWiFi東京のプランは100GBまでです。100GB以上使うという方は実質無制限のWiMAXや大容量プランのあるポケット型WiFiを検討することをおすすめします。

 

 

クラウドWiFI東京がおすすめの人

クラウドWiFi東京がおすすめの人は次のような人になります。

クラウドWiFi東京は契約期間・解約違約金が発生しないポケット型WiFiです。

ポケット型WiFiを1ヵ月〜3カ月と短期間だけ低い料金で使いたい方にクラウドWiFi東京はおすすめです。

また、クラウドWi-Fiは追加の契約や手続きをせずに、そのまま海外で利用することができます。世界135ヶ国で起動するだけで自動的に使用できるので、海外でポケット型WiFiを使いたいと考えている人にもピッタリです。

 

クラウドWiFi東京のよくあるQA

クラウドWiFi東京のよくあるQ＆Aについて解説します。

クラウドWiFi東京の端末を故障・破損・紛失させたらどうなる？

クラウドWiFi東京の端末を故障・破損・紛失させてしまうと、最大27,500円の料金を支払うことになります。

大前提として、クラウドWiFi東京のポケット型WiFiはレンタル品です。解約時にレターパックや宅配便などでポケット型WiFiと同梱物を返送します。

そのため、端末や同梱物が故障・破損・紛失などすれば、端末の弁済金として最大27,500円の料金を支払います。

しかし、契約時に端末補償オプションを加入していれば、弁済金の金額が減額、あるいは無料になります。クラウドWiFi東京では次の端末補償オプションが用意されています。

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クラウドWiFi東京にクーポンはある？

クラウドWiFi東京にはクーポンがあります。クーポンを利用することで月額料金が割引されます。

申し込み画面のクーポン欄でクーポンコードを入力すれば、初月月額料金が最大1,000円引きになります。

クーポンは2種類あり、U3のクーポンは割引額が500円、U2sのクーポンは割引が1,000円となっています。

クラウドWiFi東京は通信障害の過去はある？

クラウドWiFi東京で通信障害が起きたことはありません。

しかし、2020年3月にクラウドSIMを利用している「どんなときもWi-Fi」で大規模な通信障害が発生しています。

現在は問題解決しておりますが、当時は1ヶ月近くも回線停止となり、この騒動の影響で「通信データ容量無制限」としていたポケット型WiFiが契約プランを見直すことになったのです。