一人暮らしに光回線って実はいらない?
一人暮らしなら固定回線インターネットはいらないんじゃないかと思えてきた・・・
インターネット回線がないとどうなるの?
最近ではポケット型WiFi(モバイルルーター)でインターネットをするので、光回線はいらないという意見があります。特に、一人暮らしの方は光回線はいらないのでは?と考える人も多いでしょう。
しかし、光回線は自宅でインターネットを楽しむ方におすすめのインターネット回線です。
ここでは、光回線はいらないのか?一人暮らしにはどうか?について詳しく解説します。
- 光回線とポケット型WiFiのメリット・デメリット
- 光回線と5Gの比較
- 光回線が必要な人・必要でない人の特徴
サービス名 | WiFi革命セット(クレカなしOK!) |
---|---|
実質月額料金 | 3,667円 |
契約期間 | なし |
月間データ通信容量 | モバイルルーター:月間100GB ホームルーター:無制限 |
平均通信速度 | ONE MOBILE(モバイルルーター) 9.49Mbps モバレコAir(ホームルーター) 61.58Mbps |
WiFi革命は、1台分の料金でモバイルルーターとホームルーターの2台が利用できるサービスです。
WiFi革命セットが一人暮らしにおすすめの理由 |
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口座振替にも対応しているので、クレジットカードなしで誰でも契約できるインターネット回線です。
※上記ページ限定キャンペーンあり
固定回線はいらない?インターネット回線がないとどうなる?
インターネットを利用する際に、ルーター端末を購入するだけでWiFiなどのネットが利用できると思っている人もいることでしょう。
結論、ルーターだけ購入しても光回線などのインターネット通信はできないため「インターネット回線」の契約が必須です。
インターネット回線には様々な種類があるため、自身の環境や利用状況に合わせて選ぶ必要があります。
ユーザーごとのおすすめ光回線を「光回線はスマホキャリアに対応したものを選ぶのがおすすめ」の項で紹介していますので、ご覧ください。
光回線の使用状況をアンケート!一人暮らしの調査結果は?
光回線の「使用割合」と「いらない理由(使っていない理由)」を【年代別】、【同居人数別】でアンケート調査しました。
【年代別】光回線使用状況
光回線の使用割合年代別にアンケートしたところ、次のような結果となりました。
上記のとおり、年代が上がるにつれて、光回線の使用割合は上がっています。
以下が、年代別の光回線を使っていない理由です。
上記を見ると、光回線がいらないと考えている方のおよそ8〜7割のスマホやポケット型WiFiで十分という理由だと分かります。
一方で、「固定回線は必要だが料金が高いので使っていない」と費用面で使っていない方も一定数存在します。
【同居人数別】光回線使用状況|一人暮らしならインターネットは必要ない?
光回線の同居人数別でアンケートしたところ、次のような結果となりました。
上記の通り、光回線を使っていない割合は一人暮らしが一番多く、3割ほどに上ることが分かります。2人暮らし以上ですと、2割程度に収まっています。
以下は、同居人数別の光回線を使っていない理由です。
上記のとおり、一人暮らしで、光回線を使っていない方のほとんどが、スマホやポケット型WiFiで十分という理由です。
やはり、一人暮らしの方がインターネット環境や通信データ量もコントロールしやすく光回線は必要ないと考える方が多いようです。
ただし、一人暮らしだからと言って光回線がいらないと考えるのはまだ早いです。
光回線が必要な方と必要でない方の特徴はこちらにまとめましたので、参考にしてみてください。
一人暮らしで光回線が必要な人・いらない人
一人暮らしで光回線が必要な人・いらない人の特徴をまとめました。
一人暮らしで光回線が必要な人
一人暮らしで光回線が必要な人の特徴は次になります。
- 自宅メインでインターネットする方
- 動画やゲームなど、大容量のデータ通信をする方
光回線は固定回線なので、利用できる場所は自宅に限定されます。そのため、一人暮らしの場合は外よりも自宅でインターネットをすることが多い方に向いています。
また、光回線は通信データ容量の上限がありません。どれだけ利用しても速度制限は発生しないので、動画やオンラインゲームといった大容量のデータ通信をする方にもぴったりです。
一人暮らしで光回線がいらない人
一人暮らしで光回線が必要ない人の特徴は次になります。
- 外でパソコン作業することが多い方
- 家で大容量データ通信をしない方
- 通信料金を抑えたい方
光回線は外でインターネットをすることはできません。一人暮らしの場合、外出先や出張先でパソコン作業をすることが多い方だと、光回線を使う機会は少なくなるので必要とは言えません。
また、家で動画やオンラインゲームといった大容量データ通信をしない方だと、通信データ容量が無制限の光回線は不向きです。
そして、光回線は定額制で、通信料金がポケット型WiFiに比べて高い傾向にあります。一人暮らしで通信速度や通信データ容量にこだわらないなら、通信料金が安いポケット型WiFiの方がおすすめです。
サービス名 | WiFi革命セット(クレカなしOK!) |
---|---|
実質月額料金 | 3,667円 |
契約期間 | なし |
月間データ通信容量 | モバイルルーター:月間100GB ホームルーター:無制限 |
平均通信速度 | ONE MOBILE(モバイルルーター) 9.49Mbps モバレコAir(ホームルーター) 61.58Mbps |
WiFi革命は、1台分の料金でモバイルルーターとホームルーターの2台が利用できるサービスです。
WiFi革命セットが一人暮らしにおすすめの理由 |
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口座振替にも対応しているので、クレジットカードなしで誰でも契約できるインターネット回線です。
※上記ページ限定キャンペーンあり
一人暮らしに光回線はポケット型WiFiがあればいらない?両者を比較
一人暮らしならポケット型WiFIがあれば、光回線はいらないのでは?と考える人もいるかもしれません。これについては、「光回線は必要な人もいれば必要でない人もいる」というのが結論となります。
なぜなら、それぞれにメリット・デメリットがあり、インターネットを使う人の状況によって必要なネット環境が変わってくるからです。
光回線でインターネットをするメリット
光回線のメリットは以下の2つがあります。
- データ容量が無制限
- 通信速度が速い
詳しく解説します。
光回線のメリット①データ容量が無制限
光回線の最大のメリットは、通信データ容量が無制限ということです。
通信データ容量とは…
通信データ容量とは、インターネットを使用するときに消費するパケット通信の容量のこと。プロバイダによっては、使い切ると通信制限が発生する。
光回線はどのプロバイダでも通信データ容量が無制限なので、動画や音楽などの大容量データをどれだけダウンロードしても通信制限は発生しません。
光回線のメリット②通信速度が速い
光回線のもう1つのメリットは、通信速度が速いことです。
通信速度とは…
通信速度とは、インターネットでデータを送受信する際の速度の指標。数値が大きいほどダウンロードやアップロードにかかる時間が短くなる。
一般的な光回線の下り最大速度は1Gbpsです。通信速度が1Gbpsもあれば、次のようなメリットがあります。
- 動画や音楽のストリーミング配信が中断されにくくなる
- YouTubeの5分間動画を1秒程度でダウンロード
- 長編映画を1分程度でダウンロード
- オンラインゲームの遅延が限りなく少なくなる
- オンライン会議が遅延しない
光回線はインターネット基地局から自宅まで、直接光ファイバーで繋がっているため、安定した高速通信が可能です。
光回線でインターネットをするデメリット
光回線のデメリットは3つあります。
- 外に持ち運べない
- 工事が必要
- 通信料金が高め
詳しく解説します。
光回線のデメリット①外に持ち運べない
光回線のデメリットは、外に持ち運べないことです。
光回線のOCN(光モデム)は基地局と有線で繋がっているので、自宅から持ち出して使用することはできません。無線通信は可能ですが、通信範囲には限界があります。
そのため、光回線だと外でパソコンやスマートフォンをインターネットに接続することはできません。
光回線のデメリット②工事が必要
光回線のデメリットとして、工事が必要なことも挙げられます。
光回線は電気や電話と同じように電柱から引き込み工事を行い、通信回線を家の中に通します。原則として、利用する際は初期工事が必要になります。
時期にもよりますが、申し込んでから工事が行われるまでに1ヶ月~2ヶ月ほど掛かることもあります。そのため、光回線は申し込んでからすぐに利用できるとは限りません。
光回線のデメリット③通信料金が高め
光回線の最後のデメリットは、通信料金が高めに設定されていることです。
下記は主要な光回線の月額料金になります。
月額料金 | 初期工事 | ||
---|---|---|---|
光回線 | ドコモ光 | 4,400円(マンション) 5,720円(戸建て) |
16,500円 |
ソフトバンク光 | 4,180円(マンション) 5,720円(戸建て) |
26,400円 | |
auひかり | 4,180円(マンション) 5,610円(戸建て) |
33,000円~41,250円 | |
NURO光 | 5,720円 | 44,000円 | |
フレッツ光 | 3,850円~ | 19,800円 | |
ポケット型WiFi | Broad WiMAX | 1〜2ヶ月目:2,999円 3〜24ヶ月目:3,753円 25ヶ月目~:4,413円 |
不要 |
楽天モバイル | 1〜3ヶ月目:0円 4ヶ月目~:3,278円 |
不要 |
光回線の通信料金は定額制です。インターネットを利用していない月でも、同じ金額を請求されます。
また、初期工事が必要だった場合、月額料金とは別に工賃も請求されます。他にも、オプションサービスや事務手数料なども発生するので、実質に支払う月額料金は表よりも高くなる可能性があります。
ポケット型WiFiのメリット
ポケット型WiFiのメリットは3つです。
ポケット型WiFiのメリット①外に持ち運べる
ポケット型WiFiの最大のメリットは、外に持ち運んで使えることです。
名前の通り、ポケットに入る持ち運びやすいサイズのモバイルルーターが周囲の基地局と繋がることでインターネットを利用できます。そのため、ポケット型WiFiがあれば外出先でも、パソコンやスマートフォンでインターネットを楽しむことができます。
ポケット型WiFiのメリット②工事不要で使える
ポケット型WiFiのメリットとして、工事不要ですぐに使えることも挙げられます。
ポケット型WiFiのプロバイダと契約すると、モバイルルーターが郵送されます。ルーターにSIMカードなどをセットすれば、工事不要ですぐにインターネットが利用可能になります。
ポケット型WiFiのメリット③通信料金が安め
ポケット型WiFiの最後のメリットは、通信料金が安めに設定されていることです。
次の表は主要なポケット型WiFiの実質月額料金になります。
実質月額料金 | ||
---|---|---|
ポケット型WiFi | Broad WiMAX | 4,493円 |
GMOとくとくBB WiMAX |
3,652円 | |
Rakuten WiFi Pocket(楽天モバイル) | 3,278円 | |
MugenWiFI | 3,438円 | |
光回線 | ドコモ光 | 4,297円(マンション) 5,617円(戸建て) |
ソフトバンク光 | 3,244円(マンション) 4,784円(戸建て) |
上記表の通り、ポケット型WiFiは光回線に比べると、比較的コストを抑えて利用できるインターネット回線です。
ポケット型WiFiデメリット
ポケット型WiFiのデメリットは3つです。
ポケット型WiFiのiデメリット①データ容量に制限があるものがほとんど
ポケット型WiFiの最大のデメリットは、ほとんどのプロバイダで通信データ容量に制限があることです。
次の表は主要なポケット型WiFiの通信データ容量と通信制限が発生する条件をまとめたものです。
通信データ容量 | 通信速度制限が発生する条件 | ||
---|---|---|---|
ポケット型WiFi | Broad WiMAX | 実質無制限 | 直近3日間で10GB以上利用時 |
GMOとくとくBB | 実質無制限 | 直近3日間で10GB以上利用時 | |
楽天モバイル | 楽天回線は無制限 パートナー回線 (auローミング)は5GB |
パートナー回線を月間5GB以上使用時 | |
ギガWiFi | 100GB | 月間通信データ容量を使い切った時 | |
光回線 | ドコモ光 | 無制限 | 無し |
ソフトバンク光 | 無制限 | 無し |
WiMAXのように実質無制限というポケット型WiFiでも、通信速度制限が発生する条件はあります。速度制限中は快適にインターネットを楽しむことが難しくなります。
ポケット型WiFiのデメリット②固定回線よりも通信は遅い
ポケット型WiFiのデメリットとして、光回線などの固定回線よりも通信速度が遅いことが指摘されています。
次の表は主要なポケット型WiFiの通信速度になります。
※表は左右にスクロールできます
実測値 (下り平均通信速度) |
下り最大速度 | 上り最大速度 | ||
---|---|---|---|---|
ポケット型WiFi | Broad WiMAX | 61.65Mbps | 2.7Gbps | 138Mbps |
GMOとくとくBB | 61.65Mbps | 2.7Gbps | 138Mbps | |
楽天ポケット型WiFi | 21.78mbps | 150Mbps(Rakuten WiFi Pocket) | 50Mbps(Rakuten WiFi Pocket) | |
Mugen WiFi | 11.63Mbps | 150Mbps | 50Mbps | |
光回線 | ドコモ光 | 273.7Mbps | 1Gbps(ドコモ光 1ギガ) 10Gbps(ドコモ光 10ギガ) |
1Gbps(ドコモ光 1ギガ) 10Gbps(ドコモ光 10ギガ) |
NURO光 | 510.0Mbps | 2Gbps | 1Gbps |
インターネットの通信速度は最大速度ではなく、実測値(平均通信速度)を見るべきです。
最大速度はあくまで理論値であり、実測値は実際にユーザーが測った速度だからです。
ポケット型WiFiはモバイルルーターのスペックにより、最大速度が異なります。大抵のモバイルルーターの最大速度は光回線などの固定回線よりも遅いです。
ポケット型WiFiのデメリット③固定回線よりも通信は安定しない
ポケット型WiFiの最後のデメリットは、光回線などの固定回線よりも通信は安定しないことです。
ポケット型WiFiの無線通信は周囲の環境や時間帯に影響を受けやすいです。そのため、インターネットの通信が遅い、あるいは通信が繋がらないというトラブルが発生しやすいです。
光回線とポケット型WiFiの比較まとめ
光回線とポケット型WiFiのメリット・デメリットをまとめると次になります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
光回線 | データ容量が無制限 通信速度が速い |
外に持ち運べない 工事が必要 通信料金が高め |
ポケット型WiFi | 外に持ち運べる 工事不要で使える 通信料金が安め |
データ容量に制限があるものがほとんど 固定回線よりも通信は遅い 固定回線よりも通信は安定しない |
このように、光回線とポケット型WiFiはメリット・デメリットが大きく異なります。そのため、光回線が必要な方もいれば、必要でない方もいます。
また、光回線とポケット型WiFiの両方を併用している方もいます。
光回線が必要な方と必要でない方の特徴はこちらにまとめましたので、参考にしてみてください。
光回線はスマホキャリアに対応したものを選ぶのがおすすめ
光回線は、スマホや携帯のキャリアに連動したサービスや割引があるものを選ぶのが最もお得な選び方です。
次のキャリアごとにおすすめの光回線をご紹介します。
ソフトバンクユーザーが選ぶべき光回線
ソフトバンクユーザーにおすすめの光回線は次の2つです。
- NURO光
- ソフトバンク光
最安の「NURO光」
戸建てプラン | マンションプラン | |
---|---|---|
提供エリア | 北海道・関東・東海・近畿・中国・九州 | |
最大通信速度 | 上り最大:1Gbps 下り最大:2Gbps ※プランによっては上下最大6Gbps/10Gbps |
|
平均通信速度 (実測値) |
下り:652.08Mbps 上り:630.84Mbps |
|
スマホセット割キャリア | ソフトバンク ワイモバイル |
|
月額料金 | 戸建て:5,200円〜 マンション:2,090円〜 |
|
開通工事費用 | 開通工事費実質無料 | |
事務手数料 | 3,300円 | |
キャッシュバック・ キャンペーン |
キャッシュバック 戸建:45,000円 マンション:25,000円 |
|
契約期間 | 2年・3年・契約期間なし | |
3年実質費用(スマホ割) | 戸建て:125,700円〜 マンション:33,740円〜 |
|
3年実質月額料金(スマホ割) | 戸建て:3,492円〜 マンション:937円〜 |
|
解約金 | 2ギガ(3年契約)プラン:3,850円 2ギガ(2年契約)プラン:3,740円 10ギガ(3年契約)プラン:4,400円 |
2ギガ(3年契約)プラン:528円 2ギガ(2年契約)プラン:363円 |
ソフトバンクユーザーには「NURO光」がおすすめです。光回線の種類の中でも比較的価格が安く、超高速インターネットが魅力のため一人暮らしにもおすすめできます。
また、NURO光の回線を導入しているマンションでは「NURO光 forマンション」というさらにお得なプランを契約することができます。
ただし、NURO光は対応するエリアが限定されているので、契約前に調べてから導入を検討しましょう。
NURO光がエリア外なら「ソフトバンク光」
戸建てプラン | マンションプラン | |
---|---|---|
提供エリア | 全国 | |
最大通信速度 | 上下最大1Gbps | |
平均通信速度 (実測値) |
下り:314.7Mbps 上り:224.0Mbps |
|
スマホセット割キャリア | ソフトバンク ワイモバイル |
|
月額料金 | 5,720円 | 4,180円 |
開通工事費用 | 開通工事費実質無料 | |
事務手数料 | 3,330円 | |
キャッシュバック・ キャンペーン | ・最大37,000円キャッシュバック ・他社からの乗り換え時の違約金補填 |
|
契約期間 | 2年 | |
3年実質費用(スマホ割) | 152,420円 | 96,980円 |
実質月額料金(スマホ割) | 4,234円 | 2,694円 |
解約金 | 5,720円 | 4,180円 |
「NURO光」の対応地域で無い場合は、「ソフトバンク光」がおすすめです。ソフトバンクは、スマホ割の他、初月無料のオプションサービスやプランによる割引などさまざまな種類のキャンペーンがあり、有効活用することでお得にインターネットを使うことができます。
ドコモユーザーが選ぶべき光回線はドコモ光一択
戸建てプラン | マンションプラン | |
---|---|---|
提供エリア | 全国 | |
最大通信速度 | 上下最大1Gbps | |
平均通信速度 (実測値) |
下り:273.7Mbps 上り:218.1Mbps |
|
スマホセット割キャリア | ドコモ | |
月額料金 | 5,720円 | 4,400円 |
開通工事費用 | 開通工事費完全無料 | |
事務手数料 | 3,300円 | |
キャッシュバック・ キャンペーン | キャッシュバック 最大100,000円 |
|
契約期間 | 2年 | |
3年実質費用(スマホ割) | 162,620円 | 115,100円 |
実質月額料金(スマホ割) | 4,517円 | 3,197円 |
解約金 | 5,500円 | 4,180円 |
ドコモユーザーにおすすめの光回線は「ドコモ光」一択です。
スマホ割の他、ポイントキャッシュバックもあるので、ドコモのd払いでスマホ代と光回線代をまとめて支払うのがおすすめです。
auユーザーが選ぶべき光回線
auユーザーにおすすめ光回線は次の3つです。
- auひかり
- 地方限定光回線
- BIGLOBE光
最安の「auひかり」がおすすめ
戸建てプラン | マンションプラン | |
---|---|---|
提供エリア | 全国 | |
最大通信速度 | 上下最大1Gbps ※プランによっては最大5Gbps/10Gbps |
|
平均通信速度 | 下り:515.11Mbps 上り:525.35Mbps |
|
スマホセット割キャリア | au・UQモバイル | |
月額料金 | 初月:無料 2〜12ヶ月: 13~24ヶ月:5,500円 25ヶ月以降:5,390円 |
初月:無料 2ヶ月以降:4,180円〜 |
開通工事費用 | 開通工事費実質無料 | |
事務手数料 | 3,300円 | |
キャッシュバック・ キャンペーン | キャッシュバック最大94,000円 (特典総額最大153,250円) ・他社からの乗換え特典最大30,000円還元 ・auスマートバリュー/自宅セット割ご加入特典で最大10,000円還元 工事費41,250円が実質無料 高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント |
キャッシュバック最大84,000円 (特典総額最大136,650円) ・他社からの乗換え特典最大30,000円還元 ・auスマートバリュー/自宅セット割ご加入特典で最大10,000円還元 工事費41,250円が実質無料 高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント |
契約期間 | 3年 | 2年 |
3年実質費用(スマホ割) | 99,284円 | 45,768円 |
実質月額料金(スマホ割) | 2,758円 | 1,271円 |
解約金 | ずっとギガ得プラン 4,460円 |
お得プラン 2,730円 お得プランA 2,290円 |
auユーザーに最もおすすめの光回線は「auひかり」です。
スマホ割やキャッシュバックなどを取り入れることで実質月3,000円以下でお得にインターネットを使用することができます。
回線を通すにあたっての工事費も実質無料になるので、安めの初期費用で通信サービスが受けられるのも魅力です。
auひかりがエリア外なら「地方限定光回線」
「auひかり」に対応していない地域にお住まいの場合は、「地域限定回線」がおすすめです。
地方限定回線は、その地域の電力会社が提供している種類の光回線サービスで、auキャリアのスマホ割が適用されます。
※表は左右にスクロールできます
戸建 実質 3年費用 |
マンション 実質 3年費用 |
戸建 実質月額 |
マンション 実質月額 |
スマホ セット割引 |
キャッシュ バック |
工事費・ 事務手数料 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
コミュファ光 (東海電力) |
¥116,568 (¥156,168) |
¥80,208 (¥119,808) |
¥3,238 (¥4,338) |
¥2,228 (¥3,328) |
¥1,100 | ¥35,000 | ¥0 ¥4,070 |
BBIQ光 (九州電力) |
¥127,080 (¥146,880) |
¥163,760 (¥183,560) |
¥3,530 (¥4,080) |
¥4,549 (¥5,099) |
¥1,100 | ¥30,000 (戸建て) ¥25,000 (マンション) |
¥2,200 ¥880 |
ピカラ光 (四国電力) |
¥149,240 (¥169,040) |
¥101,720 (¥121,520) |
¥4,146 (¥4,696) |
¥2,826 (¥3,376) |
¥1,100 | ¥25,000 | ¥0 ¥0 |
ピカラ光 (関西電力) |
¥134,744 (¥174,344) |
¥96,836 (¥116,636) |
¥3,743 (¥4,843) |
¥2,690 (¥3,240) |
¥1,100 | ¥10,000 (戸建て) ¥13,000 (マンション) |
¥0 ¥3,300 |
メガ・エッグ光 (中国電力) |
¥129,820 (¥149,620) |
¥90,220 (¥110,020) |
¥3,606 (¥4,156) |
¥2,506 (¥3,056) |
¥1,100 | ¥20,000 | ¥0 ¥3,300 |
「地方限定光回線」もNGなら「ビッグローブ光」
「auひかり」や「地方限定回線」が利用できない場合は、「BIGLOBE光」がおすすめです。
BIGLOBE光はauセット割がお得で、月額最大1,200円という高い割引率が魅力です。実質月額も3,000~4,000円程度に抑えることができます。
格安SIMユーザーが選ぶべき光回線の種類
格安SIMユーザーにおすすめの光回線は以下の3種類です。
- auひかり
- NURO光
- ビッグローブ光
楽天モバイル以外のスマホセット割は割引率低い
以下は格安SIMと光回線の種類の組み合わせの例です。
格安スマホ | 光回線 | スマホセット割 |
---|---|---|
楽天モバイル | 楽天ひかり (楽天モバイル) |
※1年間の基本料金無料 |
OCNモバイル | OCN光 (OCモバイル) |
¥220 |
ワイモバイル | ソフトバンク光 (ワイモバイル) |
¥550 |
BOGLOBEモバイル | BIGLOBE光 (BIGLOBEモバイル) |
¥330 |
II Jmio | II Jmio光 (II Jmio) |
¥660 |
DTI SIM | DTI光 (DTI SIM) |
¥165 |
LIBMO | @T COM (LIBMO) |
¥330 |
楽天ひかりは、楽天モバイルとセットで契約することで1年間の基本料金が無料になるのでおすすめです。
一方、他の格安SIMと光回線のセットは、割引額が1,000円以下と割引率が低いのが特徴です。
基本的には割引率について考慮せず、キャッシュバックや工事費無料などを踏まえた実質月額料金に着目して選びましょう。
次の項目で、格安SIMユーザーにおすすめの光回線の種類をご紹介します。
格安SIMユーザーはauひかりが最もおすすめ
戸建てプラン | マンションプラン | |
---|---|---|
提供エリア | 全国 | |
最大通信速度 | 上下最大1Gbps ※プランによっては最大5Gbps/10Gbps |
|
平均通信速度 | 下り:515.11Mbps 上り:525.35Mbps |
|
スマホセット割キャリア | au・UQモバイル | |
月額料金 | 初月:無料 2〜12ヶ月: 13~24ヶ月:5,500円 25ヶ月以降:5,390円 |
初月:無料 2ヶ月以降:4,180円〜 |
開通工事費用 | 開通工事費実質無料 | |
事務手数料 | 3,300円 | |
キャッシュバック・ キャンペーン | キャッシュバック最大94,000円 (特典総額最大153,250円) ・他社からの乗換え特典最大30,000円還元 ・auスマートバリュー/自宅セット割ご加入特典で最大10,000円還元 工事費41,250円が実質無料 高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント |
キャッシュバック最大84,000円 (特典総額最大136,650円) ・他社からの乗換え特典最大30,000円還元 ・auスマートバリュー/自宅セット割ご加入特典で最大10,000円還元 工事費41,250円が実質無料 高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント |
契約期間 | 3年 | 2年 |
3年実質費用(スマホ割) | 99,284円 | 45,768円 |
実質月額料金(スマホ割) | 2,758円 | 1,271円 |
解約金 | ずっとギガ得プラン 4,460円 |
お得プラン 2,730円 お得プランA 2,290円 |
格安SIMでスマホ割などを考慮せずに光回線を契約する場合は、「auひかり」がおすすめです。
キャッシュバッグなどの特典を踏まえた月額料金が、戸建てタイプは3,890円、マンションタイプは2,983円と、光回線の中でもかなり安くお得です。
通信費用をできるだけ節約したい人にぴったりの光回線の種類です。
auひかりがエリア外なら「NURO光」か「BIGLOBE光」
「auひかり」がエリア外の場合は、「NURO光」や「BIGLOBE光」がおすすめです。
いずれの回線もスマホ割がなくても、実質月額料金が比較的安いので格安SIMとの相性も良いです。
ただしNURO光はエリアが限定されるので、対応地域かどうかチェックしてから契約しましょう。
5Gがあれば光回線(固定回線)はいらないのは本当?
5Gは光回線(固定回線)以上の通信速度を出せる無線通信です。ポケット型WiFiでも5G対応のモバイルルーターが出ており、対応しているエリアも拡大しています。
5Gと光回線を比較
主要な5Gと光回線を比較したものは次になります。
下り最大速度 | データ容量 | 月額料金 | |
---|---|---|---|
ドコモ5G | 4.2Gbps | 無制限 | 最大8,415円 |
au5G | 2.2Gbps | 実質無制限 (直近3日間にご利用の通信量が合計15GB以上だと速度制限) |
4,721円 |
Softbank5G | 3.0Gbps | 50GB | 5,280円 |
ドコモ光 | 1Gbps | 無制限 | 4,400円(マンション) 5,720円(戸建て) |
auひかり | 1Gbps | 無制限 | 4,180円(マンション) 5,610円(戸建て) |
Softbank光 | 1Gbps | 無制限 | 4,180円(マンション) 5,720円(戸建て) |
5Gは光回線に比べて下り最大速度は圧倒的に速いですが、月額料金はやや高いです。また、データ容量も光回線に比べると条件が劣っています。
光回線は5Gに比べて月額料金が安く、データ容量が無制限なため、コストパフォーマンスや通信の安定性を重視する方に必要なインターネット回線です。
光回線は現在利用しているスマホキャリアに合わせて選ぶのがおすすめです。なぜなら、セット割としてスマホ利用料金から大幅な割引を受けられるためです。
安い光回線 | 一番お得な 代理店(申込窓口) |
---|---|
auスマホユーザーなら | \当サイトイチオシ/ GMOとくとくBB ・最大94,000円還元 (特典総額最大153,250円) ・工事費実質無料 ・高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント |
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