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光回線の基礎知識

光回線の引っ越し方法を継続と乗り換えに分けて解説【違約金や工事費がかからない方法は?】

光回線の引っ越しは継続が正解?【違約金・撤去工事費がかからない方法】
サル
サル

光回線の引っ越し手続きはどうやるの?
継続と乗り換えはどっちがいい?
光コラボの事業者変更の手順も知りたい・・・

光回線は、引っ越し先でも同じ回線を継続利用するより、乗り換えたほうが安くなる場合があります。

この記事では、光回線の引っ越し手続き方法と引っ越し時に違約金や工事費を抑える方法等を解説します。

Wi-Fi先生
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引っ越し先でもちゃんとインターネットを使えるように、手続きについて確認してきましょう。
この記事で分かること
  • 光回線の引っ越し方法
  • 引っ越し時の光回線の継続利用と乗り換えのメリット・デメリット
  • 引っ越し時の違約金と工事費が発生するケースや費用を抑える方法
  • 引っ越し時継続利用と乗り換えの手続き方法

 

目次
  1. 光回線の引っ越し手続き方法は2パターンから選ぶ
  2. 光回線の引っ越し手続きの手順(フレッツ光・光コラボを契約中の場合)
  3. 光回線の引っ越し手続きの手順(独自回線・電力系回線を契約中の場合)
  4. 引っ越し時の光回線を継続・乗り換えするそれぞれのメリット・デメリット
  5. 引っ越し先で今の光回線を継続利用する場合に確認すること
  6. 引っ越しするなら光回線は乗り換えがお得
  7. 光回線の引っ越しで違約金・撤去工事費はどのくらいかかる?
  8. 光回線の引っ越しで違約金・撤去工事費がかからない方法
  9. 引っ越し時の乗り換えにおすすめの光回線

光回線の引っ越し手続き方法は2パターンから選ぶ

光回線の引っ越し手続き方法は2パターンから選ぶ引っ越し先でもインターネットを光回線で使用したい場合、必要な手続きは以下の2パターンから選択できます。

  • パターン①引っ越し先でも現在の光回線を継続利用(移転)
  • パターン②引っ越し先で現在の光回線を解約後に新規契約で他社に乗り換える

1つずつ解説していきます。

パターン①引っ越し先でも現在の光回線を継続利用(移転)

引っ越し時に、現在の光回線を継続利用(移転)するには以下の条件が必要です。

  • 引っ越し先が対応エリアであること(光回線業者・プロバイダ)
  • 集合住宅の場合は同じ光回線業者であること
  • 移転手続きが可能であること

1つでも条件が満たされていないと、移転ではなく一度解約手続きが必要となります。

パターン②引っ越し先で現在の光回線を解約後に新規契約で他社に乗り換える

引っ越し時に現在の光回線から、他社回線に新規契約して乗り換える方法です。乗り換える方法は、以下の3種類があります。

  • 転用(フレッツ光→光コラボ)
  • 事業者変更(光コラボ→他光コラボ)
  • 光回線を別業者に変える

転用と事業者変更は、フレッツ光の光回線を使用している場合に可能です。

最後は、フレッツ光・独自回線・電力系回線の間で回線ごと変える方法です。引っ越し時に光回線の撤去と新設工事が必要になる場合があります。

光回線の引っ越し手続きの手順(フレッツ光・光コラボを契約中の場合)

光回線の引っ越し手続きの手順(フレッツ光・光コラボを契約中の場合)引っ越しで、光回線をフレッツ光・光コラボから、以下の変更先への手続き方法を解説します。

  • 「今の光回線を継続利用する場合」(移転)の手順
  • 「フレッツ光→光コラボへ乗り換えの場合」(転用)の手順
  • 「光コラボ→他の光コラボへ乗り換えの場合」(事業者変更)の手順
  • 「フレッツ光・光コラボ→独自回線・電力系回線へ乗り換える場合」の手順

1つずつ解説していきます。

引っ越し先で「今の光回線を継続利用する場合」(移転)の手続き手順

引っ越し先で、今の光回線を継続利用する場合(移転)の手続きに必要な手順は、以下になります。

  1. 対応エリア確認
  2. 移転の手続き(サイト・電話)
  3. 工事(光コンセントがない場合)
  4. 引っ越し先で利用開始手続き

引っ越し先で利用予定の光回線の設備(光コンセント)がない場合、回線工事が必要です。移転の手続き後、利用開始に関する書類や、場合により機器類が送付されます。

それをもとに、引っ越し先で機器の接続、利用開始の手続きを進めます。

引っ越し先で「フレッツ光→光コラボへ乗り換えの場合」(転用)の手続き手順

引っ越し先で、光回線をフレッツ光から光コラボへの転用手続きに必要な手順は、以下になります。

  1. 対応エリア確認
  2. 転用承諾番号の取得(NTT東日本・西日本)
  3. プロバイダのサイトで転用承諾番号を入力して新規申し込み
  4. 工事(光コンセントがない場合)
  5. 引っ越し先で利用開始手続き

転用承諾番号の取得は、住んでいるエリアのNTT(東日本・西日本)から取得してください。

新規申し込み時に転用承諾番号を入力することで、転用の手続きが完了します。

Wi-Fi先生
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転用承諾番号は発行後15日間有効です。期限切れになる前に、早めに転用手続きをしましょう。

光コンセントがない場合、工事が必要になります。

引っ越し先で「光コラボ→他の光コラボへ乗り換えの場合」(事業者変更)の手続き手順

引っ越し先で、光回線の光コラボを乗り換える事業者変更手続きに必要な手順は、以下になります。

  1. 対応エリア確認
  2. 契約中のプロバイダから事業者変更承諾番号を取得
  3. 事業者変更承諾番号を入力して新規申し込み
  4. 工事(光コンセントがない場合)
  5. 引っ越し先で利用開始手続き

事業者変更の手続きが完了すると、今まで契約していたインターネットプロバイダは退会となります。

Wi-Fi先生
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退会により、違約金や工事費未払い分の請求が発生する場合があります。
その際には、乗り換えのキャンペーンを活用しましょう。

引っ越し先で「フレッツ光・光コラボ→独自回線・電力系回線へ乗り換える場合」の手順

引っ越し先で、光回線をフレッツ光回線から、独自回線・電力系回線に乗り換える際に必要な手順は、以下になります。

  1. 対応エリア確認
  2. 独自回線・電力系回線に新規申し込み
  3. フレッツ光・光コラボを解約
  4. 工事(利用予定の回線設備がない場合)
  5. 引っ越し先で利用開始手続き

独自回線・電力系回線に申し込む場合、回線工事の発生有無を確認しましょう。

Wi-Fi先生
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契約中のフレッツ光・光コラボは、開通見通しがつくまで解約を待つのがおすすめです。

光回線の引っ越し手続きの手順(独自回線・電力系回線を契約中の場合)

光回線の引っ越し手続きの手順(独自回線・電力系回線を契約中の場合)引っ越しで、光回線を独自回線・電力系回線から、以下の変更先への手続き方法を解説します。

  • 「今の光回線(独自・電力系回線)を継続利用する場合」の手順
  • 「今の光回線(独自・電力系回線)以外へ乗り換えの場合」の手順

1つずつ解説していきます。

引っ越し先で「今の光回線(独自・電力系回線)を継続利用する場合」の手続き手順

引っ越し先で、今の光回線(独自・電力系回線)を継続利用する場合に必要な手続き手順は、以下になります。

  1. 引っ越し先の対応エリア確認
  2. 移転の手続き(サイト・電話)
  3. 工事(利用予定の回線の設備がない場合)
  4. 引っ越し先で利用開始手続き

引っ越し先でも継続利用の注意点は以下になります。

  • 引っ越し先が対応エリア外になると解約しかない
  • 回線工事が発生する場合が多い
  • フレッツ光と比べ利用できるまで時間がかかる場合がある

これらを考慮して引っ越し手続きの準備を行いましょう。

引っ越し先で「今の光回線(独自・電力系回線)以外へ乗り換えの場合」の手続き手順

引っ越し先で、今の光回線(独自・電力系回線)以外に乗り換える際に必要な手続き手順は、以下になります。

  1. 引っ越し先の対応エリアの確認
  2. 別回線の新規申し込み
  3. 契約中の独自回線・電力系回線を解約
  4. 工事(光コンセントがない場合)
  5. 引っ越し先で利用開始手続き

引っ越し先で乗り換えする場合の注意点は以下になります。

  • 転用や事業者変更は使えない
  • 違約金・撤去工事費が発生する場合がある

転用や事業者変更は、フレッツ光回線を使用している場合に使える手続き方法です。

Wi-Fi先生
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特にauひかりは撤去工事費が高いので、引っ越し時は乗り換えキャンペーンを活用するのがおすすめです。

引っ越し時の光回線を継続・乗り換えするそれぞれのメリット・デメリット

引っ越し時の光回線を継続・乗り換えするそれぞれのメリット・デメリット

引っ越し先で光回線を使う場合、「継続利用」と「乗り換え」の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット デメリット
引っ越し先で
同じ光回線を
継続利用
  • 違約金が発生しない
  • 機器やアプリの設定がそのまま使える
  • 独自の特典・サービスが継続できる
  • 回線速度が速くなるとは限らない
  • 移転費や回線工事費が発生する場合がある
  • 乗り換えより割高になる場合がある
  • 新規キャンペーン利用不可
引っ越し先で
別光回線に
乗り換え
  • 新規キャンペーンが利用可能
  • 違約金や回線工事費が実質0円になる場合がある
  • 回線が速くなる場合がある
  • 料金が安くなる場合がある
  • 現在の設定やサービスを引き継げない
  • 違約金が発生する場合がある
  • 光回線の新設・撤去工事費用が発生する場合がある

引っ越し先で光回線を継続利用する場合、手間はかかりませんが、新規キャンペーンが使えず費用面で不利になる場合があります。

Wi-Fi先生
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一方で、引っ越し先で光回線を乗り換える場合は手間がかかる反面、キャンペーン等で料金が安くなったり、選ぶ回線によっては速度が速くなる可能性もあります。

引っ越し先で今の光回線を継続利用する場合に確認すること

引っ越し先で今の光回線を継続利用する場合に確認すること

引っ越し先で、今の光回線を使い続ける場合、以下の内容を確認しましょう。

  1. 対応エリアの確認
  2. 既設されている光回線業者(主に集合住宅の場合)
  3. 新設・撤去工事や工事費の発生有無
  4. 手続き変更の方法や手数料
  5. 機器類の返却有無
  6. 電話番号やオプションの引き継ぎ可否の確認

1つ目は、引っ越し先のエリアが現在の光回線に対応しているかの確認です。対応エリア外だった場合、早めの乗り換え準備を進めましょう。

2つ目は、集合住宅に引っ越す場合、既設されている光回線業者を確認します。同じなら、継続利用できる可能性が高いため、詳しくは大家さんに確認しましょう。

③〜⑥は、光回線業者により異なります。引っ越す前に事前に契約している光回線に確認しましょう。

Wi-Fi先生
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引越しにより工事費が発生する場合、継続利用よりキャンペーンで乗り換えたほうが、安くなる場合があります。
詳しくは次の章で解説します。

引っ越しするなら光回線は乗り換えがお得

引っ越しするなら光回線は乗り換えがお得光回線は、引っ越しを機会に新しく乗り換えるほうがお得です。理由としては以下の3つになります。

引っ越しは乗り換えがお得な理由

  1. 光回線の速度が速くなる場合がある
  2. キャッシュバックや工事費無料キャンペーンなどを受けられる
  3. 基本料金が安くなる場合がある

1つ目は、光回線業者の設備状況と利用状況により、速くなる場合がある点です。特にフレッツ光回線から、引っ越し先で以下の独自回線・電力系回線に乗り換えると、速くなるケースが多いです。

具体的な光回線例 特徴
独自回線 ・NURO光
・auひかり
・通信速度が速い
電力系回線 ・コミュファ光
・eo光
・ピカラ光
・BBIQ
・通信速度が速い
・ごく限られた地域限定の光回線

2つ目は、乗り換えの負担になる、キャッシュバックや違約金・工事費無料などのキャンペーンを受けられる場合がある点です。

主に以下のキャッシュバックやキャンペーンを行っています。

  • 実質工事費無料
  • 解約違約金の還元・肩代わり
  • 月額料金を一定期間大幅割引
  • 高額キャッシュバック

これらのキャッシュバックやキャンペーンを利用すれば実質0円、または格安で引っ越し時に乗り換えが可能です。

3つ目は、乗り換えにより基本料金を下げることもできる点です。電力系回線なら、同じ電力系サービスを利用することで、電力料金セット割の適用も受けられます。

Wi-Fi先生
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期間限定のキャンペーンもあるため、気になる内容があったら引っ越すことが分かったタイミングで早めに確認しましょう。

光回線の引っ越しで違約金・撤去工事費はどのくらいかかる?

光回線の引っ越しでどのくらい違約金・撤去工事費がかかる?

光回線の引っ越し手続きにより、以下の費用が発生する場合があります。

  • 光回線の違約金の相場
  • 光回線の撤去工事費

1つずつ解説していきます。

光回線引っ越し時の違約金相場

光回線の引っ越しで解約すると、利用プランにより違約金が発生する場合があります。相場は5,000円〜10,000円前後です。

代表的な光回線業者の違約金を表にしてまとめましたので、参考にしてください。

※表は左右にスクロールできます

光回線業者 回線種類 料金プラン 戸建て料金 マンション料金
フレッツ光 フレッツ光 2年自動更新 2022年6月30日以前解約
10,450円
2022年7月1日以降解約
4,950円
ドコモ光 フレッツ光 2年自動更新 14,300円 8,800円
ソフトバンク光 フレッツ光 2年自動更新 2022年6月30日以前の契約者
10,450円
2022年7月1日以降の契約者
4,180〜6,980円
auひかり 独自回線 2年自動更新 10,450円 タイプG・都市機構G
10,450円
上記以外のプラン
7,700円
NURO光 独自回線 2年自動更新 10,450円
eo光 電力系回線 マンション
最低利用期間1年
それ以外
最低利用期間2年(即割)
利用期間1年未満
13,200円
利用期間1年以上2年未満
6,600円
「通常時 初期費用」と
「キャンペーン適用時」
の差額
BBIQ 電力系回線 3年自動更新 〜12か月未満 27,500円
〜24か月未満 22,000円
〜36か月未満 16,500円
〜72か月未満 13,750円
75か月目〜 11,000円

2年契約の場合、24か月ごとの数か月間、契約更新期間が設定されています。契約更新期間内に解約手続きをすれば、違約金は発生しません。

ただし、以下の費用が発生する場合があります。

  • 光回線の初期工事費未払い分
  • 光回線の撤去工事費
  • オプションサービスの途中解約違約金
  • レンタル機器の未返却違約金

引っ越し手続き前に、上記費用が発生するか確認してください。

引っ越し時の光回線の撤去工事費

光回線の引っ越し手続きで、一軒家にお住まいの場合、撤去工事費が発生するケースがあります。

代表的な光回線業者の撤去工事費を表にしてまとめましたので、参考にしてください。

※表は左右にスクロールできます

光回線業者 回線種類 申込日 撤去工事費 撤去工事の必要性
フレッツ光
(光コラボ回線)
フレッツ光 無料 任意
auひかり 独自回線 2018年2月28日以前 11,000円 任意
2018年3月1日以降 31,680円 必須
NURO光 独自回線 11,000円 任意
BBIQ 電力系回線 2019年12月1日以降 5,500円 必須
コミュファ光 電力系回線 2012年6月1日以降 11,000円 必須
2016年8月1日以降 13,200円
Wi-Fi先生
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集合住宅にお住まいで、マンションタイプの料金プランの場合、撤去工事費は通常発生しません。
理由は、管理会社側の負担で設置した光回線だからです。

 

光回線の引っ越しで違約金・撤去工事費がかからない方法

光回線の引っ越しで違約金・撤去工事費がかからない方法

光回線の引っ越し手続きで、違約金や撤去工事費がかからない方法は以下があります。

  • 乗り換え先のキャッシュバックキャンペーンで相殺する
  • 契約中光回線の更新月に解約する(違約金が無料となる)
  • 引っ越し先で同じ光回線を継続する

1つずつ解説していきます。

引っ越し時に乗り換え先のキャッシュバックキャンペーンで相殺する

光回線の引っ越し時に乗り換えキャッシュバックキャンペーンを利用する方法です。主に以下の2種類があります。

  • 違約金還元キャッシュバックキャンペーン
  • 工事費無料キャンペーン

工事費無料の多くは、乗り換え先の光回線の工事費が実質無料になります。解約による撤去工事費が発生しなければ、費用を大幅に抑えることが可能です。

Wi-Fi先生
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キャッシュバックキャンペーンの利用条件・期間は光回線業者、プロバイダによって変わります。

契約中の光回線を更新月に解約する(違約金が無料となる)

引っ越し手続き時に光回線の更新月で解約すれば、違約金が無料になります。この更新月に引っ越し時期を合わせられるようでしたら、うまく利用しましょう。

Wi-Fi先生
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更新月の期間は、契約している光回線業者により異なります。
違約金は無料でも、撤去工事費など別の費用が発生することがあります。

引っ越し先で同じ光回線を継続する

引っ越し先でも同じ光回線業者を継続使用する場合、業者や条件により工事費用などが発生しません。

一例として以下があります。

光回線業者 料金プラン名 工事費用
BIGLOBE光 「ひかり」コース(3年プラン) 移転工事費何度でも0円
(平日の場合)
ソフトバンク光 お引っ越し工事無料キャンペーン 派遣工事あり・なし0円

時期やタイミングによっては工事費用が発生する場合もあるので、光回線業者に確認するようにしましょう。

光回線の工事について詳しく知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

引っ越し時の乗り換えにおすすめの光回線

引っ越し時の乗り換えにおすすめの光回線引っ越し時の乗り換えにおすすめの光回線を紹介します。

光回線は今お使いのスマホに合わせて選ぶと、セット割が使えるので料金を大幅に抑えて契約することができます。

引っ越しの乗り換えにおすすめ①ドコモスマホユーザーならドコモ光

ドコモ光
  戸建てプラン マンションプラン
提供エリア 全国
最大通信速度 上下最大1Gbps
平均通信速度
(実測値)
下り:273.7Mbps
上り:218.1Mbps
スマホセット割キャリア ドコモ
月額料金 5,720円 4,400円
開通工事費用 開通工事費完全無料
事務手数料 3,300円
キャッシュバック・ キャンペーン キャッシュバック
最大100,000円
契約期間 2年
3年実質費用(スマホ割) 162,620円 115,100円
実質月額料金(スマホ割) 4,517円 3,197円
解約金 5,500円 4,180円

引っ越し時の乗り換え光回線には、ドコモユーザーなら契約するとスマホセット割が適用されるドコモ光がおすすめです。工事費が完全無料という点がメリットの一つです。
エリアは全国的に対応しており、回線が引けないケースも少ないです。V6プラスというIPv6とIPv4の同時通信にも対応しており、通信速度も快適で引っ越し時の乗り換え先にもおすすめです。

 

引っ越しの乗り換えにおすすめ②auスマホユーザーならauひかり

  戸建てプラン マンションプラン
提供エリア 全国
最大通信速度 上下最大1Gbps
※プランによっては最大5Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:515.11Mbps
上り:525.35Mbps
スマホセット割キャリア au・UQモバイル
月額料金 初月:無料
2〜12ヶ月:
13~24ヶ月:5,500円
25ヶ月以降:5,390円
初月:無料
2ヶ月以降:4,180円〜
開通工事費用 開通工事費実質無料
事務手数料 3,300円
キャッシュバック・ キャンペーン キャッシュバック最大94,000円
(特典総額最大153,250円)
・他社からの乗換え特典最大30,000円還元
・auスマートバリュー/自宅セット割ご加入特典で最大10,000円還元
工事費41,250円が実質無料
高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント
キャッシュバック最大84,000円
(特典総額最大136,650円)

・他社からの乗換え特典最大30,000円還元
・auスマートバリュー/自宅セット割ご加入特典で最大10,000円還元
工事費41,250円が実質無料
高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント
契約期間 3年 2年
3年実質費用(スマホ割) 99,284円 45,768円
実質月額料金(スマホ割) 2,758円 1,271円
解約金 ずっとギガ得プラン
4,460円
お得プラン
2,730円
お得プランA
2,290円

引っ越し時の乗り換え光回線には、auユーザーならauひかりがおすすめです。
auひかりは、KDDIが取り扱う光回線で、NTTの回線ではなく独自の回線を利用しており高速通信が特徴です。
キャッシュバックやスマホ割を利用することで実質月額料金が光回線の中でも特に安い点もポイント。
提供エリアはやや限定的ですが、auスマホユーザーであれば最も引っ越し時の乗り換えにおすすめの光回線です。

 

引っ越しの乗り換えにおすすめ③ソフトバンクスマホユーザーならNURO光

  戸建てプラン マンションプラン
提供エリア 北海道・関東・東海・近畿・中国・九州
最大通信速度 上り最大:1Gbps
下り最大:2Gbps
※プランによっては上下最大6Gbps/10Gbps
平均通信速度
(実測値)
下り:652.08Mbps
上り:630.84Mbps
スマホセット割キャリア ソフトバンク
ワイモバイル
月額料金 戸建て:5,200円〜
マンション:2,090円〜
開通工事費用 開通工事費実質無料
事務手数料 3,300円
キャッシュバック・
キャンペーン
キャッシュバック
戸建:45,000円
マンション:25,000円
契約期間 2年・3年・契約期間なし
3年実質費用(スマホ割) 戸建て:125,700円〜
マンション:33,740円〜
3年実質月額料金(スマホ割) 戸建て:3,492円〜
マンション:937円〜
解約金 2ギガ(3年契約)プラン:3,850円
2ギガ(2年契約)プラン:3,740円
10ギガ(3年契約)プラン:4,400円
2ギガ(3年契約)プラン:528円
2ギガ(2年契約)プラン:363円

引っ越し時の乗り換え光回線には、ソフトバンクキャリアと契約している人にNURO光がおすすめです。NURO光は、ソニーが提供している光回線です。
最大の特徴はその高速通信で、光回線の中で最速級の速さを誇ります。
提供エリアが狭いのですが、月額料金も比較的安く引っ越し時の乗り換え先としてもおすすめの光回線と言えます。

 

引っ越しの乗り換えにおすすめ④NURO光がエリア外ならソフトバンク光

  戸建てプラン マンションプラン
提供エリア 全国
最大通信速度 上下最大1Gbps
平均通信速度
(実測値)
下り:314.7Mbps
上り:224.0Mbps
スマホセット割キャリア ソフトバンク
ワイモバイル
月額料金 5,720円 4,180円
開通工事費用 開通工事費実質無料
事務手数料 3,330円
キャッシュバック・ キャンペーン ・最大37,000円キャッシュバック
・他社からの乗り換え時の違約金補填
契約期間 2年
3年実質費用(スマホ割) 152,420円 96,980円
実質月額料金(スマホ割) 4,234円 2,694円
解約金 5,720円 4,180円

引っ越し時の乗り換え光回線には、ソフトバンク光もおすすめです。ソフトバンク光は、ソフトバンクスマホと一緒に契約することでセット割が適用されます。
工事費無料キャンペーンや高額のキャッシュバックもあるので、お得に光回線利用可能です。
ソフトバンクスマホを使っている場合は、引っ越し時の乗り換え先におすすめの光回線です。

 

引っ越しの乗り換えにおすすめ⑤それ以外の方向け光回線

それ以外の格安スマホなどを利用している方は、次のシンプルに安い光回線が引っ越し時の乗り換えにもおすすめです。

実質月額料金 解約金 特徴
戸建て マンション 戸建て マンション
auひかりauひかり 3,446円 2,983円 16,500円

※自動更新
※契約満了当月・翌月・翌々月は0円
7,700円

※自動更新
※契約満了当月・翌月・翌々月は0円
・au回線なのでエリアが広く安定している
・大手キャリアでサポートが厚い
・実質月額が安い
コミュファ光コミュファ光 4,764円 3,616円 11,000円

※自動更新
※契約更新月は0円
・東海地方限定の光回線
・初期費用・工事費が無料
・速度が速く安定している
GMOとくとくBBGMO光アクセス 4,910円 3,865円 0円
※限定ページでの特典
・キャッシュバックはないものの、基本料金が固定されているのでシンプルで分かりやすい
・限定ページの特典になるが解約違約金が0円

格安スマホ(SIM)の場合、スマホセット割はあまり大きな魅力にならないため、引っ越し時の乗り換え先に選ぶ場合、純粋に安い光回線を選ぶ必要があります。

Wi-Fi先生
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上記の3つは、シンプルに料金が安いため、引っ越し時の乗り換え先として迷っている場合はおすすめです。
光回線選びで迷ったらどうすればいい?

当サイト「わかる光回線」が総力を挙げて全21社の光回線を徹底比較し、おすすめを紹介しています。 あなたが選ぶべき光回線はどれなのかが分かりますので、迷った時の参考にしてみてください。

 

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わかる光回線編集部
光回線を分かりやすく解説するメディア「WAKARU 光回線」の編集部。 10種類以上の光回線やポケットWiFiを使用した経験のある担当者が記事制作・監修を担当しています。
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