hi-hoひかりの評判・口コミ【おすすめできる人とは？】

hi-hoひかりは、月額料金が安く、広いエリアに対応している、お得で使いやすい光回線です。

しかし、「hi-hoひかりのスペックや料金の詳細を知りたい」「hi-hoひかりにどんなメリットや特徴があるのか分からない」という人も多いと思います。

そこで、この記事ではhi-hoひかりの基本情報、口コミや評価、メリット・デメリットなどを解説します。

	戸建て	マンション
月額料金	4,675円	3,575円
初期費用 （事務手数料・工事費）	事務手数料：0円 工事費：0円 ※工事費は19,800円だが30 ヶ月分割で毎月660円割引か れるので実質0円	事務手数料：0円 工事費：0円 ※工事費は16,500円だが30 ヶ月分割で毎月550円割引か れるので実質0円
実質月額料金（スマホ割あり）	4,455円	3,355円
3年総額料金（スマホ割あり）	160,380円	120,780円
キャッシュバック・キャンペーン	・実質工事費無料
契約期間	2年
スマホセット割	220円 ※hi-hoのSIMカードとのセット割
実測値（平均通信速度）※	下り：133.1mbps 上り：210.6mbps
提供エリア	https://flets.com/app_new/cao/SelectPref ※フレッツ光ネクストと同エリア
解約違約金	3,250円 ※24ヶ月ごとの契約更新月は0円	4,250円 ※24ヶ月ごとの契約更新月は0円
支払方法	クレジットカード決済・NTT電話料金合算請求
運営会社	株式会社ハイホー

※みんなのネット回線速度参照

 

hi-hoひかりの評判！遅い？悪い口コミ含めて調査

hi-hoひかりの評判・口コミは以下の通りです。

hi-hoひかりは「料金が安い」「お得でおすすめ」という口コミが確認できました。hi-hoひかりは、月額で戸建てプランが4,000円台、マンションプランが3,000円台で使えるので光回線の中でも比較的安くておすすめです。

	戸建て実質月額 （スマホ割あり）	マンション実質月額 （スマホ割りあり）
hi-hoひかり	4,455円	3,355円
＠nifty光	4,833円	3,509円
J:com光	5,107円	4,986円

ただし、一方でhi-hoひかりには通信速度に関してネガティブな評価も見受けられました。

hi-hoひかりは、「遅い」「通信速度が出ない」という口コミが確認できました。たしかにhi-hoひかりは他社回線と比較すると、特に下り通信速度に関して実測値（平均通信速度）が遅いです。

	実測値（平均通信速度）
hi-hoひかり	下り：133.1mbps 上り：210.6mbps
ソフトバンク光	下り：325.1mbps 上り：247.4mbps
ドコモ光	下り：274.5mbps 上り：233.4.mbps

※みんなのネット回線速度参照

しかし、平均で下り・上り共に100Mbpsの通信速度が出るので、動画やゲーム等も快適に行えます。

	通信速度の目安
ゲーム	100Mbps以上
動画	30Mbps以上
インターネット閲覧	10～30Mbps以上
SNS	10～30Mbps以上

また、大手回線であるフレッツ光の回線を適用しているため、広いエリアで繋がりやすいとうメリットもあります。

hi-hoひかりの評判・口コミまとめ

hi-hoひかりの評判・口コミをまとめると以下のようになります。

hi-hoひかりは、月額3,000円台から使える比較的安いプランでお得に使えるメリットがあります。

一方、他社と比較すると通信速度が劣る面がありますが、平均して下り・上り共に100Mbpsの通信速度が出るのでスムーズなインターネット接続が可能です。

 

hi-hoひかりの料金プラン

hi-hoひかりの料金プランを以下にまとめました。

hi-hoひかりの月額料金【戸建て・マンション】

hi-hoひかりの月額料金は、次の2つです。

以下で詳しく解説します。

戸建ての月額料金

hi-hoひかりの戸建ての月額料金は以下の通りです。

	料金
月額料金	4,675円
実質月額料金（スマホ割あり）	4,455円
3年総額料金（スマホ割あり）	160,380円

hi-hoひかりの戸建てプランは月額4,000円台から利用でき、hi-ho格安SIMのスマホ割を受けることでよりお得に使えます。

マンションの月額料金

hi-hoひかりのマンションの月額料金は以下の通りです。

	料金
月額料金	3,575円
実質月額料金（スマホ割あり）	3,355円
3年総額料金（スマホ割あり）	120,780円

hi-hoひかりのマンションプランは月額3,000円台から利用でき、hi-ho格安SIMのスマホ割を受けることでよりお得に使えます。

hi-hoひかりの初期費用（事務手数料・工事費）

hi-hoひかりの初期費用（事務手数料・工事費）は、次の3つの場合によって異なります。

以下で詳しく解説します。

新規の場合

hi-hoひかりの、新規契約の初期費用は以下の通りです。

	戸建て 初期費用	マンション 初期費用
事務手数料	0円
工事費	工事費：0円 工事費は19,800円だが30ヶ月分割で毎月660円割引かれるので実質0円	工事費：0円 工事費は16,500円だが30ヶ月分割で毎月550円割引かれるので実質0円

hi-hoひかりは契約時の事務手数料が0円であるのが特徴の光回線です。さらに新規契約の場合は、工事費の分割料金（30ヶ月分割）が毎月割り引かれるので、実質無料になります。

転用の場合

hi-hoひかりの、転用の初期費用は以下の通りです。ここで解説する転用は、フレッツ光から、同じフレッツ光回線を取り扱っている業者であるhi-hoひかりに乗り換えることを指します。

	戸建て 初期費用	マンション 初期費用
事務手数料 （hi-hoひかり）	0円
新規回線工事費 （hi-hoひかり）	0円	0円
回線工事費残債 （フレッツ光）	最大：19,800円 （24ヶ月分割） 最小：0円	最大：16,500円 （24ヶ月分割） 最小：0円
解約金 （フレッツ光）	0円
転用可能なプラン	・Bフレッツ ・フレッツ光ライト ※西日本に限り「フレッツ光プレミアム」も可

フレッツ光からhi-hoひかりに転用する場合も、契約事務手数料はかかりません。また既に利用しているフレッツ光の回線を利用するため、新規回線工事費が0円です。

また、フレッツ光の解約金も0円なので、同じ回線を使いつつもより安いプランを扱う業者に乗り換えたい場合にもお得です。

事業者変更の場合

hi-hoひかりの、事業者変更の初期費用は以下の通りです。ここで解説する事業者変更は、フレッツ光を取り扱う光コラボ同士での変更で、他社からhi-hoひかりに乗り換えることを指します。

	戸建て 初期費用	マンション 初期費用
事務手数料 （hi-hoひかり）	0円
新規回線工事費 （hi-hoひかり）	0円	0円
回線工事費残債 （契約元他社）	最大：19,800円 ※フレッツ光の回線工事費と同額 ※各社によって割引の有無に違いあり	最大：16,500円 ※フレッツ光の回線工事費と同額 ※各社によって割引の有無に違いあり
解約金 （契約元他社）	契約元による
事業者変更承諾番号 発行事務手数料	3,300円

光コラボの他社からhi-hoひかりに事業者変更する場合、事業者変更承諾番号を発行する必要があり、手数料がかかります。

契約元と同じフレッツ光の回線を使うので、hi-hoひかりの新規回線工事費はかかりませんが、一方で契約元の回線工事費の残債がある場合は支払う義務があります。

 

hi-hoひかりのデメリット

hi-hoひかりのデメリットは次の通りです。

以下で詳しく解説します。

hi-hoひかりのデメリット①平均通信速度は比較的遅い

hi-hoひかりのデメリットの1つ目は、平均通信速度が比較的遅い点です。hi-hoひかりは他社と比較すると、平均通信速度で劣る部分があります。

光回線	実測値（平均通信速度）※
hi-hoひかり	下り：133.1mbps 上り：210.6mbps
ソフトバンク光	下り：325.1mbps 上り：247.4mbps
ドコモ光	下り：274.5mbps 上り：233.4.mbps
auひかり	下り：484.6mbps 上り：457.4mbps

※みんなのネット回線速度参照

しかし、hi-hoひかりも下り・上り共に100Mbps以上出ており、ゲームや動画等の高速通信にも対応できます。

	通信速度の目安
ゲーム	100Mbps以上
動画	30Mbps以上
インターネット閲覧	10～30Mbps以上
SNS	10～30Mbps以上

hi-hoひかりのデメリット②スマホセット割で大幅割引はない

hi-hoひかりのデメリットの2つ目として、スマホセット割で大幅割引はないという点が挙げられます。

大手回線では同系統のスマホをセットで利用することで最大1,100円程度の割引が適用されますが、hi-hoひかりの場合は220円と割引額が低いです。

	セット割割引額	概要
他社スマホセット割	最大1,100円	・スマホ料金からの割引 ・光電話等のオプションの加入条件あり
hi-hoひかりスマート割 （hi-hoの格安SIMとのセット割）	220円	・光回線料金からの割引 ・光電話等のオプション加入条件なし

ただし、一方でhi-hoひかりのセット割は、有料オプション加入等の条件がないというメリットもあります。

hi-hoひかりのデメリット③IPv6_IPoEに対応すると別料金がかかる

hi-hoひかりのデメリットの3つ目は、IPv6_IPoEに対応すると別料金がかかる点です。

IPv6_IPoEとは次世代のインターネット接続方式で、より速く回線が混雑しにくい快適な通信が行えます。

hi-hoひかりは、IPv6_IPoEに対応していますが、接続サービスを受ける際は月額料金が275円発生します。

現在の接続方式でも通信速度の出る通信は可能なので、より速さや快適さを求める人にIPv6_IPoEがおすすめです。

 

hi-hoひかりのメリット

hi-hoひかりのメリットは次の通りです。

以下で詳しく解説します。

hi-hoひかりのメリット①工事費が実質無料

hi-hoひかりのメリットの1つ目は、工事費が実質無料である点です。hi-hoひかりの回線工事費は30ヶ月分割割引で0円になります。

	戸建て	マンション
工事費	工事費：0円 工事費は19,800円だが30ヶ月分割で毎月660円割引かれるので実質0円	工事費：0円 工事費は16,500円だが30ヶ月分割で毎月550円割引かれるので実質0円

hi-hoひかりのメリット②月額料金が安い

hi-hoひかりのメリットの2つ目として、月額料金が安い点が挙げられます。hi-hoひかりは戸建て4,000円台、マンション3,000円台で利用できます。

	戸建て実質月額 （スマホ割あり）	マンション実質月額 （スマホ割あり）
hi-hoひかり	4,455円	3,355円
＠nifty光	4,833円	3,509円
J:com光	5,107円	4,986円

他社と比較しても安いので、できるだけお得に光回線を契約したい人におすすめです。

hi-hoひかりのメリット③hi-ho格安SIMで月額料金220円引き

hi-hoひかりのメリットの3つ目は、hi-ho格安SIMの利用で月額料金220円引きになる点です。

hi-hoひかりとhi-ho格安SIMを両方使うことで「スマート割」が適用され、hi-hoひかりの月額料金から毎月220円が割り引かれます。

hi-hoひかりのメリット④対応エリアがフレッツ光と同等で広範囲

hi-hoひかりのメリットの4つ目として、対応エリアがフレッツ光と同等で広範囲であることが挙げられます。

hi-hoひかりは、フレッツ光の光コラボで、同じ回線を提供する業者の1つであるため、フレッツ光と同じエリアに対応します。

詳しくはフレッツ光の公式HPの対応エリアを確認しましょう。

 

hi-hoひかりの申し込み・契約方法・開通までの流れ

hi-hoひかりの申し込み・契約方法・開通までの流れは以下の通りです。

hi-hoひかりを契約するには、まずhi-ho光の公式サイトにアクセスします。契約「新規」を選択し、住所氏名などの必要事項を記入して申請しましょう。

申請が受理された後に申し込み内容を郵送でお知らせします。後日、hi-hoひかりのひかりプロビジョニングセンターから担当者が工事日日程等の確認の電話をするので、忘れずに対応しましょう。

ここで契約が確定し、契約内容を郵送にてお知らせするので必ず受け取り保管します。予定工事日に光回線工事をし、完了後必要な機器等を設定すれば回線開通です。

 

hi-hoひかりの解約方法！解約違約金は？

hi-hoひかりの解約方法は以下の通りです。

hi-hoひかりを解約するにはまず、hi-hoインフォメーションデスクに解約の旨を連絡します。

解約が受理された後、契約時に登録したhi-hoメールアドレスに解約受理のメールが来ます。

なお解約の締め日は以下の通りです。

	解約月
当月1日～24日	当月末日まで
当月25日～末日	翌月末日まで

解約時に、解約違約金・工事費残債がある場合はまとめて支払います。必要な支払い等が確認できたら解約完了です。

 

	戸建て	マンション
解約違約金	3,250円 ※24ヶ月ごとの契約更新月は0円	4,250円 ※24ヶ月ごとの契約更新月は0円
工事費残債	最大：19,800円 （30ヶ月分割） 最小：0円	最大：16,500円 （30ヶ月分割） 最小：0円
回線撤去費	0円

hi-hoひかりは、契約更新月に解約すると解約違約金がかからないので、解約にかかるコスト抑えることができます。

また、工事費は30ヶ月分割で割り引かれるので、30ヶ月以上経過してから解約すると工事費残債がなくお得です。

 

hi-hoひかりがおすすめの人・おすすめできない人

hi-hoひかりがおすすめの人・おすすめできない人を以下にまとめました。

hi-hoひかりがおすすめできない人

hi-hoひかりは、次の項目に当てはまる人にはおすすめできません。

hi-hoひかりは上下共に100Mbps以上の通信速度が出て快適な通信ができますが、他社比べると遅いので、できるだけ高速の回線を使いたい人にはおすすめできません。

他社よりもスマホセット割の割引額が低いので、スマホセット割を適用してお得に使いたい人にもデメリットがあります。

また、IPv6_IPoEの次世代通信方式に対応していますが、サービス利用時に月額料金がかかるため、IPv6_IPoEを無料で使いたい人にも不向きです。

hi-hoひかりがおすすめの人

hi-hoひかりは次の項目に当てはまる人におすすめです。

hi-hoひかりは月額料金が3,000～4,000円台と安く、回線工事費も実質無料のため、できるだけ安く光回線を利用したい人におすすめです。

hi-ho格安SIMと一緒に契約すると月額220円の割引を受けられるため、hi-ho光とhi-ho格安SIMを両方を利用する人にもメリットがあります。

また、大手光回線であるフレッツ光の回線を提供しているため、広範囲のエリアに対応する回線を使いたい人にも向いています。