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auひかりの評判【口コミから分かるデメリットと注意点】

auひかりのルーター(ホームゲートウェイ)は交換可能!【無料交換キャンペーンはある?】

auひかりのルーターはレンタル必須?自前購入でもいい?【交換方法も解説】
サル
サル

auひかりのレンタルWiFiルーター(ホームゲートウェイ)は無料交換可能?
レンタルではなく自前でもいい?接続方法やおすすめルーターは?

auひかりレンタルルーターは無料交換可能なのか、ルーターのレンタルは必須なのか疑問に思っている人も多いと思います。

また、接続方法もどう対応すれば良いのか分からなくて困っている人もいるでしょう。

そこで、この記事ではauひかりのレンタルルーターの交換方法やレンタルの必要性、レンタルする場合のお得な方法などを解説します。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
auひかりのルーターに関する特典や、自前で選ぶ際のおすすめのルーターなども合わせて紹介します。
この記事で分かること
  • auひかりルーターの交換について
  • auひかりルーターのレンタルの必要性
  • auひかりルーターのレンタル料金
  • auひかりルーターの接続設定方法
  • auひかり向けのおすすめ自前ルーター

 

auひかりについてもっと詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。
auひかりの評判【口コミから分かるデメリットと注意点】

auひかりのルーター(ホームゲートウェイ)は無料交換可能?交換のやり方

auひかりのレンタルルーターは無料で交換可能!交換方法auひかりのレンタルルーターは希望すれば交換することが可能ですが、3,300の交換料金がかかります。ルーターを交換するメリットは以下の通りです。

※ここでのauひかりルーターはホームゲートウェイと同じ意味です。

  • 新しい機種にすることで速度が速くなる可能性がある
  • 新しい機種にすることで無線LAN機能無料化の条件を満たす場合がある

auひかりのルーター(ホームゲートウェイ)は、新しい機種の方が高速通信に対応しているので、古い機種を使用している場合は交換するのがおすすめです。

またルーターの無線LAN機能を無料で利用するためには、「auスマートバリューの加入」に加えて「新しい機種(BL1000HW、BL900HW、BL902HWのいずれか)である」ことが条件となるため、特典を受けたい人は古い機種から新しい機種に交換しましょう。

auひかりのルーター(ホームゲートウェイ)の交換方法は以下の通りです。

  1. au IDを使ってMy auにログイン
  2. 契約内容確認・変更をクリック
  3. ホームゲートウェイ(ルーター)の申し込みの手続きをする
  4. 新しいホームゲートウェイ(ルーター)を受け取り接続設定をする
  5. 古いホームゲートウェイ(ルーター)を返却する

auひかりのルーター(ホームゲートウェイ)無料交換は、My auから申し込むことができます。

必要事項を書いて申し込み新しい機種が届いたら古い機種と交換して、接続設定を行いましょう。

新しい機種と一緒に返却用伝票が届けられるので、箱などに古い機種やコードなどの付属物を漏れなく梱包した後に返却用伝票を使って返送します。

※2023年6月追記
現在は無料交換は実施しておらず、希望交換(有料:3,300円)のみとなっています。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
ルーター(ホームゲートウェイ)本体だけではなく必ず付属物も一緒に返却しましょう。

 

auひかりはルーターレンタルが必須ではない!

auひかりのルーターはレンタル必須?auひかりではルーターのレンタルは必須ではありません。

auひかりを利用する上でホームゲートウェイのレンタルは必須ですが、月額料金550円かかる無線LANルーター機能を付けたり、ルーターを必ずしもレンタルする必要はないわけです。

一方で、auひかりでは特典によって無線LANルーター機能を無料で使えたり、自前で購入して接続するという方法もあります。

詳しく見ていきましょう。

auスマホユーザーはスマートバリューで無線LANルーター機能の利用無料

auスマホユーザーはスマートバリューで無線LAN機能の利用無料auひかりと一緒に、スマートバリューを適用することで、ホームゲートウェイの無線LANルーター機能の利用が無料になります。

スマートバリューはauスマホユーザーが契約できるオプションの1つで、月額料金550円で加入できます。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
auひかりと一緒にauスマホを契約している人にとって無料で無線LANルーターが使えるお得な特典なので、必ず活用しましょう。

代理店の特典でルーター無料プレゼントもある

代理店の特典でルーター無料プレゼントauひかりの代理店で契約すると、特典としてWi-Fiルーターが無料プレゼントされる場合があります。

窓口によってプレゼントされるルーターは異なるので、ルーターのスペック等をチェックした上で契約しましょう。

自前の市販WiFi(ワイファイ)ルーターを購入して利用することも可能

自前のWiFiルーターを購入して利用することも可能auひかりを利用する際は、ホームゲートウェイを使いつつ、自前の市販Wi-Fiルーターを購入して利用することも可能です。

自前で光回線用の市販のルーターを選ぶときは次の点をチェックしましょう。

項目 ルーター選びの
チェックポイント
機器の規格 ・最新規格のものを
・11ac以上のものがおすすめ
最大通信速度 ・光回線の最高速度に対応できるものを選ぶ
・1Gbps対応のものがおすすめ
アンテナ数・タイプ ・内蔵型と外付け型がある
・内蔵型はコンパクトで邪魔にならない
・外付け型はアンテナの方向を変えられる
・アンテナ数が多いほど速度が安定しやすい
最新技術の有無 ・最新技術があることでより繋がりやすくなる
・障害物でも接続を妨げないビームフォーミング機能
・複数アンテナ配備で端末を同時接続しても遅延しにくいMU-MINO機能
操作性 ・シンプルで分かりやすいルーターがおすすめ
価格 ・5,000~30,000円と幅広い価格帯
・予算と機能を踏まえて合うものを選ぶ

光回線用の市販のルーターを選ぶ時は、速度や接続の安定性をはかるために、機器の規格・最大通信速度・アンテナ数やタイプ・最新技術等を確認しましょう。

また、使いやすいものを選ぶのも重要で、ルーターの操作性についても要チェックです。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
予算や機能を踏まえた上で自分に合った価格帯のものを選びましょう。

 

auひかりのWiFiルーターを自前で購入する場合のおすすめ機種

auひかりのルーターを自前で購入する場合のおすすめauひかりのルーターを自前で購入する場合のおすすめの商品をご紹介します。

auひかりで自前ルーター購入時のおすすめの選び方

auひかり向けの自前ルーターを選ぶ際は次の点をチェックしましょう

  • 価格
  • 対応最大通信速度

auひかり向けの自前ルーターを選ぶ際はまず価格に着目しましょう。auひかりのホームゲートウェイに内蔵しているWi-Fiルーター機能は月額料金550円(3年で19,800円)ですから、それより安い価格のルーターを購入するとお得です。

auひかりの最大通信速度は1Gbsなので、1Gbpsに対応するルーター(11ac・第五世代以降)を選ぶことで速度を落とさずに通信が行えます。

以下でauひかりにおすすめの自前ルーターを厳選してご紹介します。

auひかりおすすめルーター①バッファロー「WSR-2533DHP2」

バッファローWSR-2533DHP2
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大速度 1733Mbps(5GHz帯)
800Mbps(2.4GHz帯)
WANインターフェース 1Gbps
LANインターフェース 1Gbpsが4つ
主な機能 ・ビームフォーミング
・IPv6対応
・無線引っ越し機能
サイズ
37.5x160x160mm
本体価格
11,880円

バッファロー「WSR-2533DHP2」は、auひかりの自前ルーターにおすすめの機器で、最大通信速度が1Gbpsを超えるので快適かつスピーディーに通信が行えます。
ビームフォーミング機能を搭載しており、端末の位置や距離を自動で感知し、正確な方向に電波を送るため、安定した通信ができるのも魅力です。
無線引っ越し機能もあり、前回使っていたルーターと同じSSIDとパスワードを引き継げるので、設定もスムーズにできるメリットがあります。

 

auひかりおすすめルーター②バッファロー「WCR-1166DS」

バッファローWCR-1166DS
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大速度 866Mbps(5GHz帯)
300Mbps(2.4GHz帯)
WANインターフェース 100Mbps
LANインターフェース 100Mbpsが4つ
主な機能 ・ビームフォーミング
サイズ
50×110×109mm
本体価格
5,500円

バッファロー「WCR-1166DS」は、auひかりの自前ルーターにおすすめの機器で、比較的安くコスパが良いのがメリットです。
小型で置く場所に困らないため、狭い部屋やワンルームに住んでいる人にも向いているルーターです。
ビームフォーミング機能が搭載されており、高所などの繋がりにくい場所でも快適な通信が行えます。

 

auひかりおすすめルーター③NEC「WG2600HP3」

NECWG2600HP3
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大速度 1733Mbps(5GHz帯)
800Mbps(2.4GHz帯)
WANインターフェース 1Gbps
LANインターフェース 1Gbpsが4つ
主な機能 ・ビームフォーミング
・IPv6対応
・バンドステアリング
サイズ
38x170x129.5 mm
本体価格
7,980円

NEC「WG2600HP3」は、auひかりの自前ルーターにおすすめの機器で、1Gbps以上の高速通信に適応する点がメリットです。

IPv6の接続方法に対応しており、混雑しにくく快適なネット利用ができるので、ストレスなく回線を使いたい人におすすめです。

さらに、混雑していない周波数帯を自動で選択して接続するバンドステアリング機能も搭載しているので、スムーズな通信が可能になります。

 

auひかりのルーターレンタル料金は無料(マンション・ホームタイプ)

auひかりのルーターレンタル料金(マンション・ホームタイプ)auひかりを契約する際は、ルーター機能を利用できるホームゲートウェイは無料でレンタルできます。

ただし、ホームゲートウェイに内蔵している無線LANルーター機能を利用する際は各月額550円がかかります。

また、別でauひかりからルーターをレンタルする場合も月額550円がかかります。

ホームゲートウェイとは…
光回線と接続し、光信号をデジタル信号に、デジタル信号を光信号に変換する装置。ONU(回線終端装置)と同じ役割を果たす機器で、光回線を利用するにはONUかホームゲートウェイが必要になる。ルーター機能や無線LAN機能が搭載されている。

auひかりホームゲートウェイの役割
ONU(回線終端装置):光信号とデジタル信号の変換
無線LANルーター機能:無線電波を飛ばして端末と回線を繋ぐ(有料オプション月額550円)

ルーターとは…
ONUで変換した信号を受信し、複数の端末で回線を利用するための接続機器。直接LANケーブルを繋いで利用する有線ルーターと、無線電波を使う無線ルーター(WiFiルーター)がある。

※表は左右にスクロールできます

プラン ホームゲートウェイ
対応機種
初期費用 月額料金
ホームゲートウェイ ルーターを別途レンタル
マンション BL900HW 無料 無料
(※無線LANルーター能を
使う際は550円)
550円
ホーム BL1000HW

基本的に、ホームゲートウェイ1台でONU・ルーター・無線LAN(無線LANルーター機能は月額料金550円)の3役をこなせます。

そのため、自前のルーターを用意しない場合は、ホームゲートウェイを利用するのがおすすめです。

 

auひかりルーターの接続設定方法・再起動やつなぎ方!上手く繋がらない場合の問い合わせ先は?

auひかりルーターの設定方法auひかりのルーター(ホームゲートウェイ)の接続設定方法は以下の通りです。

  1. ケーブルカバーをはずし電話ケーブルをLINEポートに差し込む
  2. 有線LAN機器や光電話を使う場合は対応ポートと接続する
  3. ①の電話ケーブルをモジュラージャックに差し込む
  4. 電源ケーブルを差し込み電源を入れる
  5. ランプ表示の確認をする
  6. 電話の接続確認をする
  7. Wi-Fiルーター機能の接続確認をする

auひかりのルーター(ホームゲートウェイ)は、電話ケーブルを用いて光回線と接続します。光回線工事後に光コンセント(モジュラージャック)が設置されているので、必ずチェックした上で接続設定を行いましょう。

必要な配線が終わった後にルーター本体の電源を入れて、対応ランプが点灯しているか確認します。

正常に点灯しない場合は、ケーブルの接続の確認等を行ってから本体を再起動し、それでも異常がある場合は、auひかりのコールセンター(0077-7084)に連絡しましょう。

次に光電話の接続確認をしましょう、確認用ダイヤル(0077-7156)に電話をし「接続試験は正常に終了いたしました」という完了アナウンスを受ければ使用可能です。

auひかりのホームゲートウェイの無線LAN機能を使用する場合は、接続したい端末のWi-Fi設定を開き、ホームゲートウェイ本体に記載されているSSIDと暗号化キー(パスワード)を入力します。

正常にネット接続できたら設定完了です。

自前ルーターを使用する場合の接続方法

auひかりのホームゲートウェイのWi-Fiルーター機能を使わずに自前のルーターを使う場合も、基本的な接続設定は同じです。

【自前ルーターを使用する場合】

  1. 基本の手順は上記と同じ
  2. 自前ルーターを対応ポートに接続した後にホームゲートウェイの電源を入れる
  3. ブリッジモード(APモード)に切り替える
  4. 端末のWi-F接続設定を行う

ただし、自前ルーターをホームゲートウェイに接続する際に注意すべき点があります。それは、自前ルーターの接続方法をブリッジモード(APモード)に切り替えることです。

ブリッジモード(APモード)とは…
Wi-Fiルーターのルーター機能を停止し、無線LAN機能だけを作動させるモードのこと

そもそもWi-Fiルーターには主に2つの機能があります。

無線LAN機能:Wi-Fiの電波を飛ばす機能
ルーター機能:複数の端末を同時にインターネットに接続する機能

auひかりのホームゲートウェイは、オプションに加入せず無線LAN機能を解放していなくても、ルーター機能は常に作動しています。

そのため自前ルーターのルーター機能と干渉し合い、正常に接続できなくなるリスクがあります。

ですから、自前ルーターを使用する場合は、スイッチを押してブリッジモード(APモード)にするか、Wi-Fi接続をしているPCやスマホなどでブラウザからブリッジモード(APモード)に設定するか、いずれかの方法で切り替えを行いましょう。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
自前ルーターを使うかどうかで設定方法が異なるので確認しつつ設定しましょう。

 

auひかりのルーター(ホームゲートウェイ)無料プレゼントキャンペーンのある申し込み窓口

auひかりのルーター無料プレゼントのある申し込み窓口auひかりのルーター無料プレゼントキャンペーンのある申し込み窓口は、GMOとくとくBBです。以下で詳しく解説します。

高性能WiFiルーター無料特典あり「GMOとくとくBB × auひかり」

ルーター無料特典あり「GMOとくとくBB × auひかり」
戸建て マンション
月額料金
(3年契約)
1ヶ月目:0円
2~36ヶ月目:4,400円
37ヶ月目以降:5,940円
1ヶ月目:0円
2~24ヶ月目:3,190円
25ヶ月目以降:5,060円
実質月額料金
(3年契約)
2,986円 3,033円
工事費 0円
※月額料金から分割割引で実質無料
キャッシュバック ・20,000円キャッシュバック
・最大30,000円乗り換えキャッシュバック
・スマートバリュー加入最大10ヶ月毎月1,000円キャッシュバック
キャンペーン ・毎月330円テレビサービス割引
・スマートバリュー加入で無線LAN機能無料
・毎月1,100円スマホセット割
・実質工事費無料
選べるルーターの種類 選択不可
※7種類からランダム

GMOとくとくBBは光回線を取り扱う窓口でも特に料金が安く、豊富なキャッシュバックやキャンペーンがあるのが特徴です。
プレゼントされる無料ルーターは選ぶことはできませんが、どれも高速通信を可能にするもので、お得な料金かつ快適にネットを利用することができます。

 

auひかりのレンタルルーターの解約後の返却方法

auひかりのレンタルルーターの解約後の返却方法auひかりのホームゲートウェイ(またはルーター)の解約後の返却方法は以下の手順で行います。

  1. 解約の手続き完了後着払い伝票が届く
  2. 返却機器の内容をチェックした後梱包する
  3. 宅配便取り扱い店舗等で手続きをし返送する
  4. 到着後返却完了

auひかりのホームゲートウェイ等のレンタル機器は、解約後に届く着払い伝票を利用して返却手続きを行います。

本体だけでなく付属物等も必ず返却しなければならず、紛失や故障があると違約金が発生するので漏れのないように確認・梱包をしましょう。

宅配便取り扱い店舗や集荷サービス等を利用して返送し、到着後に手続き完了です。

 

auひかりについてもっと詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。
auひかりの評判【口コミから分かるデメリットと注意点】

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