違いやそれぞれの特徴を教えて!
光回線と5Gはどちらが速いのか分からない人も多いと思います。この記事では光回線と5Gの仕組みやそれぞれの特徴を詳しく解説します。
- 光回線と5Gの仕組みや特徴
- 光回線と5Gの違い
- 光回線と5Gはどっちを利用すればいいのかケース別に紹介
- 5G回線を光回線の代替とするのが難しい理由
光回線と5Gの仕組みや特徴
光回線と5Gの仕組みや特徴をそれぞれ解説します。
光回線の仕組みや特徴
光回線の仕組みや特徴は以下のとおりです。
- 光ファイバーを利用した有線接続
- 安定した高速通信が可能
- 実質データ無制限
- 導入時に工事が必要
光回線は光ファイバーを利用して、有線で通信をするインターネット回線です。建物内に引き込んだ光ファイバーケーブルを通して光信号をONU(回線終端装置)に伝送します。
光回線のメリットは、実質データ無制限で安定した高速通信が可能な点です。しかし、導入時に工事が必要な点や月額料金が高い点はデメリットと言えるでしょう。
光ファイバーとは…
石英ガラスやプラスチックなどでできた光を通す細い繊維。光の性質を利用してデータを光信号として伝送する。複数本束ねると大容量の光(情報)を通すことができる「光ファイバーケーブル」となる。一般的に光ファイバーは「光回線」と同じ意味で使われている。
ONU(回線終端装置)とは…
光ファイバーから送られた光信号をデジタル信号に変換してスマホやパソコンなどで使える形にする機械。
以下で光回線の特徴を具体的に解説します。
光回線の特徴①通信速度や安定性に優れている
光回線の特徴1つ目は、通信速度や安定性に優れている点です。光回線は一度の通信でデータを大量に送ることが可能で、環境に左右されず安定した通信ができます。
モバイル回線の5G通信は基地局の距離や障害物などに影響を受けて通信品質が低下することがありますが、光回線はいつでも安定した高速通信が可能です。
容量の大きなデータを通信するオンラインゲームやビデオ会議も、途中で途切れたりカクカクしないで快適に利用できます。
光回線の特徴②実質無制限で利用できる
光回線の特徴2つ目は、実質無制限で利用できる点が挙げられます。モバイル回線の5G通信は、データ上限に達した時や回線の混雑時に速度制限がかかります。
光回線は1日のデータ上限が設けられていることもありますが、一般的な使い方であれば上限まで達することはありません。
在宅ワークで長時間インターネットに接続する場合やオンラインゲームをする人も、データ通信量を気にせずにインターネットを利用できます。
光回線の特徴③Wi-FiでスマホやPCにつなげられる
光回線の特徴3つ目は、Wi-FiでスマホやPCにつなげられる点です。光回線は無線LANルーターを設置すればWi-Fiで無線通信ができます。
スマホやタブレットなど有線接続が難しい端末もインターネットに接続できるようになり、複数の端末を同時に利用することも可能です。
Wi-Fiを利用すると複数の端末を同時にインターネットに繋げられるので、家族みんなでの利用やスマート家電の利用も可能になります。
光回線の特徴④月額費用や工事費用が高め
光回線の特徴4つ目は、月額費用や工事費用が高めな点が挙げられます。光回線は月額料金が高く工事も必要なため、モバイル回線の5G通信と比べて金銭的な負担が大きい点がデメリットです。
回線業者によっては初期費用や月額料金の負担を減らせる場合があるので、費用面が心配な人はキャンペーンが充実している業者で契約すると良いでしょう。
5Gの仕組みや特徴
5Gの仕組みや特徴は以下が挙げられます。
- 基地局から電波を受信して接続する無線通信
- 対応機種が増えて利用しやすくなっている
- 工事不要で金銭的負担が少ない
- スマホのテザリングで他のデバイスも接続できる
- 無線通信のデメリットもある
5Gは基地局から発信される電波を受信してインターネットに接続する無線通信で、従来の4Gと比べて高速で大容量のデータ通信が可能になった点が特徴です。
最近では5G対応機種も増えて、利用しやすくなっています。導入時に工事が不要のため、初期費用の負担が少ない点もメリットです。
スマホで5Gを利用する場合は、WiFi環境がない場所でもテザリングでパソコンやタブレットをインターネットに繋げられます。
しかし基地局から離れてしまうと接続できなくなる点や障害物や天候などに影響を受けやすい点はデメリットと言えるでしょう。
5Gの特徴①利用できるデバイスが増えている
5Gの特徴1つ目は、利用できるデバイスが増えている点です。iPhoneシリーズはiPhone 12以降、Androidも多くの5G対応機種が発売されています。
5G対応のホームルーターを設置すれば自宅でも利用可能です。現在5G対応エリアは都心部中心ですが、順次拡大しています。
今後はさらに広い地域で利用できるようになることが予測されるため、対応デバイスも手に入れやすくなるでしょう。
5Gの特徴②工事不要で初期費用が抑えられる
5Gの特徴2つ目は、工事不要で初期費用が抑えられる点が挙げられます。5Gはスマホやホームルーターで利用できるため、工事が必要ありません。
初期費用で高額な工事費がかかる光回線と比べて、5Gは低予算で利用できます。撤去工事の必要もないため、引っ越しの際も金銭的な負担が少ない点がメリットです。
5Gの特徴③スマホのテザリングで他のデバイスに接続可能
5Gの特徴3つ目は、スマホのテザリングで他のデバイスに接続可能な点です。Wi-Fi環境がない場所でパソコンやタブレットをインターネット接続したい場合は、スマホのテザリングで接続ができます。
ただしテザリングでは5Gの特徴である高速通信は期待できないので、あくまでインターネット接続のための手段だと考えてください。
5Gの特徴④無線ならではのデメリットがある
5Gの特徴4つ目は、無線ならではのデメリットがある点が挙げられます。無線通信のデメリットは、電波が届かない場所では繋がらない点や障害物や電波干渉で通信品質が低下する点です。
そのため、5Gの基地局から遠い場所や屋内では5Gを利用できない可能性があります。また回線の混雑時は速度が低下する傾向があるため、時間帯によっては高速通信が利用できません。
光回線と5Gの違い
光回線と5Gの違いを以下の項目に分けて詳しく解説します。
- 通信方式
- 通信速度
- 速度制限
- 信頼性・安定性
- 利用環境
- データ容量
- 導入方法
- 価格
1つずつ見ていきましょう。
通信方式
光回線と5Gの違いには通信方式があります。光回線は光ファイバーを利用した有線通信で、5Gは基地局から電波を受信する無線通信です。
光回線は光ファイバーケーブルを建物内に引き込み、物理的なケーブルを通して光信号をONU(回線終端装置)に伝送します。
一方の5Gは無線通信で、基地局から発信される電波をスマホやルーターで受信してインターネットに接続します。
通信速度
光回線と5Gの違いには通信速度も挙げられます。光回線と5Gの通信速度を比較しました。
なお、記載は理論値のため実際に利用する際に出る速度とは異なります。
回線の種類 | 通信速度(理論値) |
---|---|
光回線 | 1Gbps~10Gbps |
5G | 10~20Gbps |
光回線の最大速度は1Gbps〜10Gbpsで、5Gは10〜20Gbpsです。数値だけを見ると光回線より5Gのほうが高速ですが、5Gは安定性に欠けるため常に高速通信を利用できる訳ではありません。
また5Gは電波が届く範囲が狭く障害物にも弱いため、環境によっては通信品質が低下する可能性があります。
光回線は環境に左右されにくいので、安定した通信が可能です。
理論値とは…
最適な条件下で出せる最大通信速度。実際に利用する際は、周辺環境や使用するデバイスの状態によって理論値を下回ることが多い。
速度制限
光回線と5Gの違いには速度制限も挙げられます。光回線はデータ上限がある場合でも一般的な使い方であれば実質無制限で利用できます。
一方の5Gは、契約プランのデータ上限に達した場合や大量のデータ通信をした際に速度制限がかかります。
また回線の混雑時は速度が低下する傾向があるため、時間帯によっては快適に利用できません。
ビデオ会議やオンラインゲームなどで大量のデータ通信をする人や在宅ワークで長時間インターネットを使用する場合は、速度制限のかからない光回線が良いでしょう。
信頼性・安定性
光回線と5Gの違いは信頼性・安定性もあります。有線接続の光回線のほうが無線接続の5Gより安定した通信が可能です。
5Gは基地局から電波を受信して通信をするので、基地局からの距離や天候、障害物などによって速度が低下します。
またインターネット利用者が増える時間帯は速度が低下するため、時間帯によっては高速通信を利用できません。
光回線と5Gはベストエフォート型であることが多いため、ほとんどの場合は公式サイトに記載されている速度が出ることは期待できません。
ベストエフォート型とは…
提供するサービスの品質が一定であることを保証しないこと。提示した速度を提供できるよう最大限の努力はするが、最大通信速度が出る保証はできないこと。
しかし5Gより光回線のほうが安定した高速通信を利用できます。
利用環境
光回線と5Gの違いは利用環境も挙げられます。光回線はケーブルを引き込んだ建物内でしか利用できませんが、5Gは外出先でも利用可能です。
光回線は自宅やオフィスなど特定の場所でしか利用はできません。一方の5Gは対応エリアであれば屋外でも利用できます。
5Gは通勤時や旅行、出張先などでも高速通信の利用ができるので、外出先でオンラインゲームや動画視聴をしたい人におすすめです。
データ容量
光回線と5Gの違いはデータ容量にもあります。光回線はデータ上限が決まっている場合でも一般的な使い方であれば実質無制限で利用できます。
しかし5Gはプランによって月間のデータ上限が決まっていて、通信量が超過すると速度制限がかかります。
データ無制限の場合も1日に大量のデータ通信をした際は速度制限される可能性があるため、頻繁にオンラインゲームやビデオ会議などをする人は注意が必要です。
毎月の通信量を気にせずに利用したい人は、実質無制限で利用できる光回線を選びましょう。
導入方法
光回線と5Gの違いには導入方法も挙げられます。光回線は開通工事が必要ですが、5Gは工事不要ですぐに利用できます。
光回線を開通するには、業者に依頼して工事をする必要があるため、開通まで一般的に3週間前後かかります。
5Gは工事不要で即日利用もできるため、光回線より導入時に手間や時間がかかりません。
開通時に手間や時間をかけたくない人は、5Gの利用がおすすめです。
価格
光回線と5Gの違いは価格にもあります。以下で光回線と5Gの月額料金を比較しました。
回線の種類 | 月額料金 |
---|---|
光回線 | 4,000~6,000円 |
5G(ホームルーター) | 4,000~5,000円 |
5G(スマートフォン) | データ上限あり:3,000円~ 無制限:8,000〜9,000円 |
光回線の月額料金は4,000~6,000円程度です。さらに導入時に開通工事が必要なので、工事費もかかります。
5Gを利用する場合は利用する端末によって価格が異なり、ホームルーターは4,000〜5,000円、スマホはデータ上限ありのプランで3,000円前後、無制限プランは8,000〜9,000円です。
光回線は工事費が実質無料になるケースもあり、回線業者によっては費用を抑えることができます。
光回線と5Gはどっちを利用すればいい?
光回線と5Gはどっちを利用すればいいのか、ケース別に紹介します。
- 動画視聴やオンラインゲームをプレイしたい場合
- 賃貸などで回線の引き込み工事ができない
- 都心以外のエリアで通信したい
- 移動中や外出先でインターネットを利用したい場合
- 在宅ワークしたい場合
- すぐに利用を開始したい・引っ越しの予定がある場合
- 接続したい端末の台数が少ない場合
- 費用をできるだけ抑えたい場合
- 自宅が5Gのエリア内にある場合
- 1人でインターネットを利用する場合
以下で詳しく解説します。
動画視聴やオンラインゲームをプレイしたい場合
動画視聴やオンラインゲームをプレイしたい場合は5Gより光回線のほうがおすすめです。
大量のデータ通信をする動画視聴やオンラインゲームは、通信が安定している光回線のほうが快適に利用できます。
5Gは通信が不安定になりやすく、途中で映像が途切れてしまう可能性があります。またデータ容量が決まっているプランの場合は、上限に達すると速度制限がかかってしまうので注意が必要です。
光回線は大量のデータ通信をしても速度制限がかかる心配がないので、通信量を気にせずに利用できます。
賃貸などで回線の引き込み工事ができない
賃貸などで回線の引き込み工事ができない場合は光回線より5Gのほうをおすすめします。
5Gは工事不要のホームルーターやポケット型Wi-Fi、スマホで利用ができます。賃貸で開通工事ができない場合でも、高速通信の利用が可能です。
ただし、5Gは対応エリア内でしか利用ができません。契約する前に公式サイトで対応エリアを確認してから利用してください。
都心以外のエリアで通信したい
都心以外のエリアで通信したい場合は5Gより光回線のほうがおすすめです。5Gは対応エリア外では利用ができません。
5Gの基地局は都心部を中心に設置されているため、地方では利用できない地域も多くあります。
光回線は全国的にサービス展開をしているため対応エリアが広く、地方でも利用しやすいサービスです。
移動中や外出先でインターネットを利用したい場合
移動中や外出先でインターネットを利用したい場合は光回線より5Gのほうをおすすめします。
5Gは無線通信なので、屋外でも利用可能です。移動中の新幹線の中や宿泊施設でも高速通信が利用できます。
Wi-Fi環境がない場所でも5Gを利用すれば、外出先でオンラインゲームや動画視聴を快適に楽しめます。
在宅ワークしたい場合
在宅ワークしたい場合は5Gより光回線のほうがおすすめです。仕事でインターネットを利用する場合は、通信速度や安定性が重要になります。
通信が不安定になりがちな5Gは、ビジネスには向いていません。光回線はビデオ会議や容量の大きなデータを送っても速度制限される心配もなく、スムーズに仕事を進められるでしょう。
すぐに利用を開始したい・引っ越しの予定がある場合
すぐに利用を開始したい・引っ越しの予定がある場合は光回線より5Gのほうが良いでしょう。
光回線は開通工事に時間がかかり、すぐには利用できません。回線を引き込んでしまうと引っ越しする際に撤去工事が必要となるので、引っ越しの予定がある人は避けたほうが良いでしょう。
5Gは工事不要で即日利用が可能です。引っ越しの際も面倒な手続きは必要ありません。
接続したい端末の台数が少ない場合
接続したい端末の台数が少ない場合は光回線より5Gのほうがおすすめです。1人暮らしで主にスマホでインターネットを利用する人やスマホ中心で他の端末は時々使う程度の場合は、5Gで手軽に高速通信を利用できます。
5Gは接続台数が増えると速度が低下するので、インターネットに繋ぐ端末が少ない人にピッタリです。
費用をできるだけ抑えたい場合
費用をできるだけ抑えたい場合は光回線より5Gのほうがおすすめと言えます。毎月の通信量が少ない場合は従量課金制のプランを選ぶと安く利用できます。
5Gを利用できる格安SIMもおすすめです。
サービス名 | 月額料金 | 5G利用料 |
---|---|---|
ahamo | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 |
無料 |
ワイモバイル | シンプル2 M(20GB) :4,015円 シンプル2 L(30GB):5,115円 |
無料 |
UQモバイル | コミコミプラン+(33GB):3,278円 トクトクプラン(15GB):3,465円 |
無料 |
楽天モバイル | ~20GB:2,178円 データ無制限:3,278円 |
無料 |
光回線より費用を抑えて、安定性の高い通信をしたい場合はホームルーターを選びましょう。
自宅が5Gのエリア内にある場合
自宅が5Gのエリア内にある場合は光回線より5Gのほうをおすすめします。5Gは工事不要で手軽に利用できるうえに、工事費や月額料金を抑えられます。
光回線より手軽に高速通信を利用できるので、まずは5Gを試してみても良いでしょう。ただし、5Gは無線通信なので障害物や天候によっては通信速度が低下する恐れがあります。
5G回線で通信が安定しない場合は、光回線の利用がおすすめです。
1人でインターネットを利用する場合
1人でインターネットを利用する場合は光回線より5Gのほうがおすすめできます。1人暮らしでインターネットに接続する端末が少ない場合は、5Gでも快適にインターネットを利用できる可能性があります。
5Gは工事不要で利用できるため導入しやすく、費用も抑えられます。スマホで利用すれば、他の機器を設置する必要はありません。
5G回線を光回線の代替とするのが難しい理由
5G回線を光回線の代替とするのが難しい理由は以下の通りです。
- 5G回線は対応エリアが限定的
- 5G回線は対応端末が少ない
- 5G回線は有線接続ができない
- 5G回線は完全無制限で利用できない
- 5G回線はテザリング時のバッテリーへの負荷が大きい
詳しく解説します。
5G回線は対応エリアが限定的
5G回線を光回線の代替とするのが難しい理由は、5G回線は対応エリアが限定的だからです。
5G対応エリアは全国的に拡大を進めていますが、現在は都心部に集中しています。そのため、5Gの基地局がない地域では利用ができません。
光回線は5Gより広い範囲に対応しているので、5Gの対応エリア外の地域でも利用ができます。
5G回線は対応端末が少ない
5G回線を光回線の代替とするのが難しい理由2つ目は、5G回線は対応端末が少ない点が挙げられます。
最近では5G回線の対応端末も増えてきましたが、4G回線対応の端末と比べると価格が高い傾向があります。
価格の安い端末を探している場合は、選べる機種が少なくなってしまう点がデメリットです。
5G回線は有線接続ができない
5G回線を光回線の代替とするのが難しい理由3つ目は、5G回線は有線接続ができないからです。
5Gは無線通信なので、基本的に有線接続ができません。有線接続をしたい場合はLANポートのついているホームルーターにLANケーブルを繋いだりと工夫が必要です。
一方の光回線は有線接続でも利用できます。有線接続は無線(Wi-Fi)より安定した通信が可能となるため、オンラインゲームやビデオ会議などに適しています。
5G回線は完全無制限で利用できない
5G回線を光回線の代替とするのが難しい理由は、5G回線は完全無制限で利用できない点も挙げられます。
5Gは以下の条件で速度制限がかかる場合があります。
- 回線が混雑している時間帯
- 特定のエリアで利用が集中している時
- 1日に大量のデータ通信をした場合
- 契約プランのデータ上限に達した場合
速度制限がかかると5Gの高速通信を利用できなくなり、快適にインターネットができません。
光回線は一般的な使い方であれば速度制限がかかることなく、実質データ無制限で利用できます。
通信量を気にせずに利用したい場合は光回線のほうが良いでしょう。
5G回線はテザリング時のバッテリーへの負荷が大きい
5G回線を光回線の代替とするのが難しい理由の最後は、5G回線はテザリング時のバッテリーへの負荷が大きい点です。
テザリングはバッテリーにかかる負担が大きく、長時間使用するとバッテリーが高温になったり消費が早まったりする原因になります。
普段使いしているスマホの場合は、バッテリーの寿命が短くなる恐れもあるでしょう。スマホのバッテリーに負荷をかけたくない場合は、5G対応のホームルーターやポケット型WiFiを利用するのがおすすめです。
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